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初学者の質問合格者中上級者が答えてくれるよ112

1 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 04:36:24 ID:???
本スレは「 学 習 上 生 じ た 疑 義 」について質問するスレです。
質問者はなるべく具体例を挙げ疑問点を明確にして質問しましょう。
「○×って何ですか」「○法×条の趣旨は?」といった抽象的な質問は避けて下さい。
手持ちのテキスト等を調べた方が早いでしょうし。


前スレ
初学者の質問合格者中上級者が答えてくれるよ111
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1204643541/

2 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 04:52:01 ID:fPmAjg/M
2ゲット

3 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 05:05:42 ID:???
行為無価値論と結果無価値論のほかに危険無価値論があるのですか?

4 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 05:19:50 ID:???
>>3
ない。
結果とは、純粋な結果に加えて、結果を生じうる危険(危殆化)も含まれる。

5 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 07:38:28 ID:???
>>3
あるよん。中山説だよね。
実質は、結果無価値なんだろうけど。詳しくは知りませんが

6 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 07:54:15 ID:???
otu

7 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 09:19:50 ID:???
>>1
乙です

8 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 09:29:58 ID:???
関連スレ:

新☆基本書スレッド 2008 第5版 【第123刷】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1205321607/

司法試験板一番の速さで質問に答えるスレpart55
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1205546829/

------------------------------------------------

現実の法律相談は法律勉強相談板の法律相談スレ等でお願いします。
 http://school7.2ch.net/shikaku/

9 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 10:54:04 ID:???


10 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 13:34:04 ID:???
昭和49年の択一の民法の問題についての質問です。

Aは、Bと「司法試験に合格したら、この車を500万円で売ってあげる」という停止条件付売買契約を結んだ。
条件未成就の間に、Aが自己の過失でその車を滅失させてしまった。
その後、Bは司法試験に合格した。
この場合、Aは代金を請求できるか?という問題です。
択一問題集では「×」になっています。

ですが、個人的には
Aの故意過失による滅失→特定物引渡債務が、債務不履行に基づく損害賠償の債務に転化
よって契約は存続し、反対債務たる代金債務も存続。そして条件成就と同時に効力が生ずる。

と考えて、代金請求は可能と思うのですが
どうなのでしょうか

11 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 14:25:56 ID:???
中古の壷を買ったのですが、売主が運んでくる途中、不注意でちょっと欠けさせてしまいました。
私は、そんな欠けた壷なんかいらないのですが、売主の方は、
「民法483条により現状によって引き渡せば足りるはずだから解除はできない。
受け取らないと受領遅滞(413条)になるぞ!」
と言ってます。
私は、この壷の売買契約を解除しようと思って、「民法543条の履行の一部不能として解除する。」
と言ったのですが、売主の方は、「だから、履行はしてるって。不能になってない。だから解除できない。」
と言ってます。

私は、解除できないのでしょうか?

12 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 14:33:13 ID:???
>>10
通説のように、停止条件付双務契約の債権発生時を
契約成立時とすると、君のいう通りかと。

それに対し、条件成就時とすると、請求不可になりそう。

13 :10:2008/03/19(水) 14:56:54 ID:nmejLApo
ありがとうございます
やはり原則からそういう結論になりますよね

芦別と考える脚両方で×となってたので混乱しました。

14 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:08:28 ID:???
>>11
善管注意義務違反じゃん

15 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:15:00 ID:???
>>14
541条?543条?

16 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:21:16 ID:???
>>15
541条。善管注意義務の債務不履行

17 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:28:18 ID:???
>>4-5
すみません
あるのかないのかどっちなのか教えて下さい

18 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:36:16 ID:???
すいません。


アーティクルって
毎月何日に販売されるんですか?

19 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:38:47 ID:???
>>16
541条は、履行遅滞の場合じゃないんでしょうか?
催告が要件となっていることから、少なくとも、履行可能なことを前提にしているように思います。
(例えば、善管注意義務を履行せず、乱暴な扱いをしている場合とか)

善管注意義務違反をおかした場合に、その違反を理由とする解除も同条は捕捉しているのでしょうか?
また、もし541条でいくとしたら、催告してから解除ということになりますが。

20 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 15:39:42 ID:???
>>18
25にちみたい

21 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 16:21:30 ID:???
じゃあ今月号は
まだ販売してないのですね。



22 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 16:36:01 ID:???
>>11
> 私は、解除できないのでしょうか?
伝統的通説によれば、>>11の売主の理屈で解除できないことになると思われる。
ただし反対説もあると。


23 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 16:48:02 ID:???
>>17
ありますねえ。
客観的帰属論を主張する山中敬一教授の見解ですね。
行為無価値・結果無価値の他に、危険無価値を考えるようです。


24 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 16:49:22 ID:???
いや、売主に400条違反があるので普通に債務不履行だと思うぞ。
無過失なら危険負担の問題になるけど、売主の管理過失でしょ。
>>11の言うとおり一部不能なので無催告解除ができると思うけど。

25 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 17:00:52 ID:???
>>11
483条は契約時の状態ということ。
契約締結後に、債務者の責めに帰すべき事由(善管注意義務違反)によって、
一部不能になってるから、543条で解除できるよ

26 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 17:23:16 ID:???
なるほど。

27 :22:2008/03/19(水) 17:26:48 ID:???
>>24 >>25
いや、善管注意義務違反で債務不履行というのは確かなんだけどね、それはあ
くまで損賠で償わせると。「その物」を引き渡した以上、特定物の引き渡しに
ついては本旨弁済というのがいわゆる特定物ドグマの思考と思う。


28 :11:2008/03/19(水) 17:28:42 ID:???
みなさま。ありがとうございます。
>>11の事案では、欠けていたということで、欠けていた部分の履行が不能ということのようですが、
では、>>11の事案で、ひびが入った場合はどうなるのでしょうか?
「不能」かと言われると、ちょっと苦しいような気がするのですが。

29 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 17:46:16 ID:???
>>27
それは法定責任説を誤解してるだけでは?
善管注意義務があって、それにより契約の目的を達成できないときは
解除ができる。

30 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 17:53:08 ID:???
>>29
541条は履行遅滞、543条は履行不能による解除を認めている。
後発的瑕疵によるのはそれだけ(法定責任説の場合)なんだから、
どっちかに当てはまらないと解除は無理でしょ。

債務不履行を理由に解除を認めた条文はない。
あくまで、履行遅滞と履行不能を理由にしか認めてない。
善管注意義務違反は、債務不履行ではあるが、それ自体は履行遅滞でも履行不能でもない。
としたら、541条・543条解除は無理じゃないか。

もちろん、重大な契約違反を解除要件とするように再構成したら別かもしれないが、
あくまで条文解釈でいくなら、難しいかと。

31 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 17:56:35 ID:???
>>28
一部不能ということを考えると、原則として解除可能。
しかし不能部分が重要でない場合には、
信義則上解除不可という処理になると思われる。

ひびの入った壺も、本来の壺でない以上、不能ではあるが、
解除できるかは具体的事案によるのでは。

32 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:06:06 ID:???
>>30
善管注意義務はあくまで付随義務として構成した上で
不完全履行に基づく解除でいけばいい。
条文解釈上は苦しいが541条でいくのが判例。
ただし、付随的な義務ではあるので、本来の債務の目的を達成できないほどの不履行でなければならない。
んで壷だったら多分出来る

33 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:09:07 ID:???
>>30
541条は履行遅滞等の解除権だよ。
判例も債務不履行による解除は認めてるでしょう

34 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:12:33 ID:???
「債務者が善管注意義務をつくさずに目的物が滅失・毀損した場合にはどうな
るか。学説は、一般に、債務者は目的物を引き渡す時の現状で引き渡せばよい
のだから、滅失の場合には引渡義務を免れ、毀損の場合には毀損の状態で引き
渡し、あとは損害賠償で処理すべきものとしている(我妻等)。最高裁も同旨を
判示したようであるが、反対に解した高裁判決もある。」(淡路 債権総論)

でも、淡路は反対説だけどね。参考までに。


35 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:14:38 ID:???
541条は追完可能な場合の規定。
不完全履行でいくとしても、一部滅失・損傷(=追完不能)なら543条かと。

>>33
善管注意義務違反を理由とする解除、もしくは、履行遅滞・履行不能以外の理由による解除を認めた判例ってあったっけ?

36 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:19:42 ID:???
>>35
賃貸借の義務違反とかいくらでもあると思うが

37 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:30:52 ID:???
>>36
履行遅滞と履行不能(+各則の特別規定)によるもの以外はないと思うけどなあ。

賃料不払いなら541条でしょ。
用法遵守義務も541条(厳密には履行遅滞ではないが、541条の枠組みで処理)。

ちなみに、この用法遵守義務は、守れ、という要求だから、
すでになされた善管注意義務違反を理由として解除する場合とは、場面が違うと思う。

541条と543条(+各則規定)に当てはまらない独自の要件で認めた解除はなかったような。
(もちろん、催告不要などで個別に修正はしてるが。)

38 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:42:40 ID:???
>>37
厳密にいうと履行遅滞でないけど履行遅滞に含めるのはOKなの?
その線引きはなに?

賃貸借がらみだと用法遵守義務違反の場合もあるぞ。
それも一応履行遅滞に含まれるって解釈するのか

39 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 18:45:55 ID:???
541条は履行遅滞 「等」 の解除権
だから債務不履行による解除も含まれるってことな。



40 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 19:36:37 ID:???
>>38
541条は、催告解除だぞ。
催告して債務の履行が観念できるものが541条の対象だろ。

用法遵守義務も、「ちゃんと使えや!」って言って、「はいわかりました。」
ってなってくれたら万事OKなんだから、541条の対象になるだろ。

だが、売買契約の場合にこれが当てはまるか?

善管注意義務違反だからといって、「善管注意義務を尽くせ!」って言うのか?
どう考えてもおかしいだろ。今更尽くされてもどうしようもないんだし。

だいたい、善管注意義務違反の場合に、催告解除(541条)を持ち出すのはどうなの?
ひびがいってる場合に、何のために催告するの?
やるとしても、543条解除だと思うんだけど。

41 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 19:52:30 ID:???
注釈民法(北川)では、追完不能な不完全履行の場合、それにより契約目的を達成できない場合には、
解除をすることができる(民法566条1項類推)としているらしい。
(マニュアル上巻参照)



42 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 19:56:36 ID:???
常識的に考えて用法不遵守が解除事由だろう。
遵守の遅滞というのは苦しすぎる。
たとえば失火による解除の場合は何が遅滞なんだ?
無催告解除認めてるのに、541条は催告解除に限るというのも
説得的ではない。


43 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:12:56 ID:???
>>42
失火による解除って、失火で焼失した場合か?
その場合は、賃貸人の使用・収益させる義務の履行不能の問題かと。
(その場合は、解除ではなく、貸主の債務不履行か危険負担の問題)

無催告解除は、催告しても、用法遵守を期待できない場合に認められる。
賃料不払いと同じ理屈でしょ。
継続的供給契約の特殊性ゆえかと。
541条は催告解除に限るというか、541条は催告解除の規定だろ。
それを契約類型に応じて修正するのは構わんが、売買契約の特殊性って何?

遅滞っていうのはミスリーディングだったね。スマソ。
遅滞には限られない。541条も遅滞を要件とはしてないしな。

ただ、催告を前提としないものは、541条の対象外というのはガチだろ。

44 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:14:21 ID:???
常識が流行ってるな

45 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:15:41 ID:???
>>43
消失しちゃったら、解除するまでもなく終了でしょ〜

46 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:23:05 ID:???
>>45
するどっ!

47 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:23:45 ID:???
>>45
だから、解除ではなく〜って書いてるんだが?

48 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:39:28 ID:???
>>41
北川教授は、瑕疵なき物の給付義務=原始的不能→契約の一部無効説を否定しておられる。
なんでそんな説をなんの説明もなしにマニュアルは載せてるんだろう。。。

法定責任説が566条類推とかしたらまずくないのかな。

49 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:41:14 ID:???
要件事実マニュアルは予備校本といっしょなんだから原本で引用してくれたまえ

50 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 20:53:28 ID:???
>>49
北川・注釈民法(10)378頁

51 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:23:26 ID:???
職権証拠調べと職権探知主義の関係がよくわからないので教えてください。

職権探知主義というのは、職権での証拠調を許す建前と認識しています。
他方、弁論主義においては、職権証拠調べは原則として禁止されます(第3テーゼ)。

現行法上、職権証拠調の規定は、当事者尋問、調査嘱託、鑑定嘱託などがありますが、
これらは、弁論主義の例外なのでしょうか?
それとも、職権探知主義のときに裁判所が用いうる手段なのでしょうか?

また、職権探知主義のときに、上記弁論主義の例外(だと思います)であげた規定以外に、
特に用いることのできる方法というのはあるのでしょうか?
それとも、職権探知主義と弁論主義の例外とで、用いることのできる方法というのは、
まったく同じもの(捉え方が異なるだけ)なのでしょうか?

52 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:26:37 ID:???
>職権探知主義というのは、職権での証拠調を許す建前と認識しています。

× 違う。職権探知主義は、判決の基礎となる事実主張の問題。

53 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:37:38 ID:???
>当事者尋問、調査嘱託、鑑定嘱託

これは弁論主義の例外でOK

>職権探知主義と弁論主義の例外とで

民訴法で勉強すると思うけど、職権探知主義の場合でも
職権証拠調ができる場合と弁論主義が妥当する場合がある。


54 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:39:12 ID:???
>>52
ありがとうございます。根本的なところで間違ってたということですかorz

総研を見てみると、「職権探知主義の下では、・・・B当事者の申し出がなくとも職権で証拠調べができる。」
とあります。
この意味での職権探知主義で用いられる裁判所の証拠調べ方法と、
弁論主義の補完・例外として用いられる裁判所の証拠調べ方法は、
一致(当事者尋問、調査嘱託など)するのでしょうか?

55 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:41:52 ID:???
職権証拠調ができる場合というのは弁論主義による禁止がない場合だから
裁判所が、自らの判断で証人を呼び文書提出命令を出せるはず。
答えは「一致しない」。


56 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:44:56 ID:???
>>48
注釈民法持ってないからわからんけど、
うっちーみたいに原始的不能か後発的不能かを重視してないのかも。
そのマニュアル部分の次あたりで、同じく北川教授からの引用として、
不完全履行の抗弁事由として、最判昭和36年12月15日で示された、
瑕疵の存在を認識した上で履行として認容したことを挙げてるし。

57 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:50:23 ID:???
>>53
ありがとうございます。

>民訴法で勉強すると思うけど、職権探知主義の場合でも
>職権証拠調ができる場合と弁論主義が妥当する場合がある。

むむ。ちょっと混乱してきました。
職権探知主義において、弁論主義が妥当する場合があるのですか?


>>55
職権探知主義が妥当する場合には、民事訴訟法に規定する方法でなくても、
証拠を収集することができる(たとえば、ある個人に電話して聞くとか)ということですね?

58 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:53:59 ID:???
>>57
ごめん嘘言ってたわ
俺が混乱してた。反省してます

59 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 21:58:19 ID:???
職権調査事項と職権探知の話と混同してた。

職権探知主義だと、弁論主義は適用されないです。
よって職権証拠調べができます。
行政訴訟は、弁論主義だけど職権証拠調べができます。

>民事訴訟法に規定する方法でなくても

これは疑問。ダメなんじゃないでしょうか
証拠調べは原則として公開の法廷でしなければならないですし。

60 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:00:55 ID:???
職権探知主義では、当事者の申し立てないのに文書提出命令を発せられるんだっけ?

61 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:02:40 ID:h6dEzNCO
なぜ、土地に法定地上権が成立すると、土地の価値が下落するんですか?

土地所有者にとって建物所有者に地代を請求できるのだから、プラスなんじゃないの?

わからない!誰か教えてください。

62 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:07:38 ID:???
>>61
そりゃ用益権限が奪われるんだから下落するよ。
土地の所有権は用益権限と処分権限がそろって一つの権利なんだから。


63 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:11:26 ID:???
>>52
職権探知主義は、厳密に言うと、職権証拠調べも含んでいる。
つまり、弁論主義の3テーゼを、各々言い換えたものとなる。

@裁判所は、当事者が主張していない事実についても、判決の基礎とすることができる。
A裁判所は、当事者に争いがない事実について、そのまま判決の基礎とすることを要しない。
B裁判所は、当事者に争いがある事実を認定するについて、当事者が申し出た証拠による必要はない。

この3つが、職権探知主義の正確な定義。
詳しくは、大学双書参照。
そのままかいてあるから。


ただ、こう考えると、行政事件訴訟法で採用されていない『職権探知主義』とは、意味合いが違ってくることになる。
そこでいう『職権探知主義』は、あくまでも上記@Aであり、Bは、行訴法上、明文で可能とされている。

誰かこれについて、教えてくだされ。


64 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:12:00 ID:???
初学者です。
志布志事件の判決が福岡地裁で出てましたけど、
あれは鹿児島の裁判所でやらないんですか?
何で福岡なんですかね?

65 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:17:16 ID:???
>>64
取調べをした警部の刑事事件のほうでしょ?



66 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:19:48 ID:h6dEzNCO
>>62
ありがとうございます!

では法定地上権付きの土地の所有者は、用益権限を取り戻すこと、法定地上権を土地から消滅させることはできないのですか?

67 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:21:33 ID:???
>>66
強制的にってこと?

所有者が売ってくれれば、土地上の建物を買い取れば混同で消滅するよ

68 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:21:47 ID:???
>>66
地上権には期間の定めがあるけど、建物所有目的なら借地法が適用されるから
用益権限を取り戻すのはかなり難しいね。

69 :64:2008/03/19(水) 22:23:10 ID:???
>>65
そうです

70 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:24:36 ID:???
>>63
弁論主義(そして、その逆としての職権探知主義)のテーゼの範囲については争いがあるみたい。

第2テーゼが弁論主義とは異質のものだとする見解もあるし、
第3テーゼが弁論主義から外すべき(証拠当事者提出主義という原則として理解する)という見解もある。

第1テーゼが弁論主義の根幹であることについては争いがないと思われるが、
それ以外は雑多なものを含んでいるから、分類は必ずしも普遍的なものではない。

以上は、高橋・重点講義による。

71 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:27:57 ID:???
>>63
@Aについては例外は認められないが、Bについては例外が認められている。
だから、Bがなくても弁論主義は成り立つ、という人もいる。

72 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:29:48 ID:???
>>69
福岡高等検察庁が捜査したっぽいね

73 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:35:37 ID:h6dEzNCO
>>67
>>68

ありがとうございます。

わかってきました。

法定地上権があれば、建物所有者にとってはプラスで、土地所有者にとってはマイナスなんですね。

でもでも法定地上権が成立する前に、使用借権であったり、かなり安価な賃借権が設定されてた場合
法定地上権の成立によって、そのプラスとマイナスが逆になってしまいませんか?

すいません少しパニックです。

74 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:38:01 ID:???
>>69
必死で調べてみたが、警部補の住所が福岡市西区だったお

75 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:38:34 ID:???
>>70>>71
ふーん、そうなんだ。
勉強になったわ。
サンコン。

76 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:51:03 ID:???
>>72>>74
レスありがとうございます
福岡高等検察庁が捜査したらしたら、福岡地裁になるんですか?
裁判って被告人の住所のある所の裁判所に訴えるんじゃないんですか?

77 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:55:02 ID:???
>>76
>第2条 裁判所の土地管轄は、犯罪地又は被告人の住所、居所若しくは現在地による。

逮捕されてる場合は、そこが現在地になるね。
今回の場合は在宅起訴だったから、住所地である福岡になったってことだね。

78 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:56:24 ID:???
逮捕されてる場合って書くと素人っぽいから訂正すると
勾留されている場合な!
細かいこと気にするな!

79 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 22:56:35 ID:???
>>77
へーなるほど。ありがとうございます!

80 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 23:24:52 ID:???
>>73
なんで法定地上権の成立が土地所有者にとってプラスになるの?
地代が増えるから?

81 :氏名黙秘:2008/03/19(水) 23:55:40 ID:h6dEzNCO
>>80
はい、地代が増えたほうが単純に利益が大きくないですか?土地の価値が下がったとしても。

82 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 00:04:17 ID:???
>>73
横レスだけど、
Aさんの土地に、Bさんの用益権がつくというのは、
Aさんの土地に負担(マイナス)がつくということだよね。
Bさんから地代をとればプラスじゃないかと思うかもしれないけど、
借地権割合とかみると、都市部だとふつう更地価格の60〜70%だったりする。
借地権持ってる人の方がたくさん価値をとってしまってる。
かといって、
地代<(土地価格ー用益権=土地の負担分)で、負担の方が大きい。
負担の度合いでいくと、使用貸借<賃貸借<地上権。
だから、使用貸借とかじゃなくて、法定地上権ついちゃうと、
土地の所有者Aさんはマイナスになる(泣)となる。
こんな感じ。


83 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 00:27:54 ID:rMzunPvc
教えてください。初学者なので基本的な質問になりますが…。
構成要件的故意と責任故意の違いがわかりません。

解説書に責任故意とは
@違法性事実を基礎づける事実の不認識
A違法性の意識の可能性

…とあります。@Aは違法性故意と呼ばれるものではないでしょうか。

基本的で申し訳ないのですがよろしくお願いします。

84 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 00:28:23 ID:mg6I+Tnv
中国人留学生による福岡一家4人惨殺事件の実像

あまりにも残酷なので、報道では伏せられている。
一人が最初にフロ場の奥さんをレイプ。
他の二人が室内を物色中に長男を見つけて、即頚椎を折って殺害。奥さんは風呂場の中で息が
あったんだけど、ダンナが帰ってくるまで暇つぶしに拷問した。その時、カード等の暗礁番号も聞いていた。
中国マフィアでは憎い相手の肉をこそぎ落とす、凌遅刑と呼ばれる拷問をするらしい。彼らがマフィアだとは思わないが、
順番に肉をこそぎ取って、そのとき死んだら殺したやつに罰があるという賭けをしていた。血が流れるので
風呂場で拷問していたようだ。

奥さんを最後に殺してしまったヤツが、ひなちゃんを頃す役になった。幼い女の子を頃すのはさすがに嫌だったのだ。
中国人留学生達の僅かな良心が見えるが、地獄であることに変わりは無い。しかし、地獄はこれで終わらない。

帰ってきた、ダンナさんの前で子供を盾に金を出せと脅した。なかなか金の在りかを言わないのにイライラした中国人留学生達は、
目の前でヒナちゃんを絞殺。だんなさんの、俺は死んでもいいから、ひなだけは助けてくれ、という必死の嘆願は無視した。
彼らは子供は殺して脅す方が効果的と考えたようだ。日本では、自分より、子供を優先するというのを分かっていなかったのかもしれない。
おまえもこうなるぞと言って脅したが、結局、金の在りかを言わなかったのでそのまま絞め殺したようだ



85 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 01:48:55 ID:???
>>83
自分は前田説で書いたのでいまいち自信はないですが
@A共に責任故意が認められるかを判断するもので間違いない
構成要件故意とは犯罪事実の認識 実行行為 結果 (因果関係)の認識をいう
違法性故意は知りません

86 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 01:51:53 ID:???
構成要件に対応する主観的認識は構成要件的故意である
とすれば
違法性に対応する主観的認識は違法性故意と呼ぶにちがいない

たぶん>83はこういう発想じゃないのかな
違法性故意っていうタームがそもそも存在するのか知らないけど

87 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 02:00:43 ID:???
違法性故意なんて誰が言ってるの?
愚愚っても出てこないけど。



88 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 04:10:56 ID:MLQsOOKu
もしかして、井田の違法故意のことを言ってるのかい?

89 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 06:10:58 ID:???
>>83
団藤説(伊藤塾とかで習う説)は、次のように考えている。
故意には、1事実の認識・認容の部分のみならず、2違法性の意識可能性をも含むとする(制限故意説)。
1事実の認識・認容の部分は、その対象で分類すると、
1A客観的構成要件に対するもの(ex.人を殺そうと思ったこと、人のものを壊そうと思ったこと)と、
1B違法性阻却事由(の客観的要素)に対するもの(ex.侵害があると思ったので相当な行為で防衛しようと思ったこと、
もう命がないと思ったので相当な方法で安楽死させようと思ったこと)との2つがある。
1A客観的構成要件に対するものについては、構成要件的故意として、構成要件の中に組み込むと便利なので、そうする。
1B違法性阻却事由に対する認識・認容は、それがあると故意なしになるので、不認識として要求される。
そして、故意のうち、構成要件に引っ越した1Aの残り(2と1B)は、責任のところに残るから、これを責任故意と呼ぶことにする。

ちなみに制限故意説は今では少数説だから。

90 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 06:26:18 ID:???
な ぜ 、 誰 も >>83 に 何 の 本 か ど の 説 
 か 聞 か な い の だ ?

 自 説 を 高 ら か に 言 っ て ど う す る ?

91 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 06:32:50 ID:???
どうみても制限故意説だし、初心者ならソースは予備校(本)だろ

92 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 06:34:21 ID:???
どうみても不要説だし、初心者ならソースは予備校で講義してた前田本だろ

93 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 07:05:04 ID:???
>>89
学説上は多数ではないかもしれないけど
総研は制限故意説なんだよね。
だから制限故意説で問題ないと思われる。

94 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 08:41:02 ID:RPvFIwvR
質問です。
民法304条と333条はどう考えればいいのですか?

先取特権者は333条で第三取得者に動産が引渡された後に

物上代位することはできないんですか?

本当の初学者なんで宜しくお願いします。



95 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 09:15:06 ID:???
>>83
> 構成要件的故意と責任故意の違いがわかりません。
どちらも最終的に故意責任を問うために必要な要件。故意責任とは「犯罪事実
を認識したならそれを悪と評価してその実現に赴くことを踏みとどまることが
求められるのに、あえて実現したことに対する非難」。構成要件的故意という
のは、上でいう「犯罪事実を認識した」という部分ね。これがあれば通常は故
意責任が認められる。客観的構成要件に対応した類型的な判断だから構成要件
段階で検討される。

しかし、犯罪事実を認識しても故意責任を認めることができない場合もある。
極端な例だが全く教育を受けていないオオカミ少年による殺人みたいなのとか。
犯罪事実を認識してもこれを悪と評価できない事情があってそれが相当と認め
られる場合には、最終的に故意責任の非難を向けることができない、つまり責
任故意を欠くということになる(但し先の事例の扱いについては学説上争いが
ある)。

> @違法性事実を基礎づける事実の不認識
> A違法性の意識の可能性
>
> …とあります。@Aは違法性故意と呼ばれるものではないでしょうか。
ここで問題となっているのは、「客観的事実は違法だが、行為者はこれを果た
して悪いと評価したのか」という点。もう違法ということは確定しているんで、
違法性検討段階での検討じゃない。「悪いと知っていてやったかどうか」とい
う故意責任検討の最終段階、つまり責任段階の評価。

違法故意というのは大塚先生あたりは認めているのかな? しかし、故意が違法
にも影響を及ぼすことを認める程度で、体系的に重要な地位は与えられていな
かったと思う。


96 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 10:18:31 ID:???
>>94
出来ないと判例通説は解しています。

97 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 10:35:50 ID:???
ん? たとえば売却・引渡し後の売買代金債権に対する物上代位ということなら
当然認められるでしょ?


98 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 11:14:07 ID:???
法定証拠法則と法律上の事実推定って、結局どこが違うんでしょうか?

99 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 11:29:52 ID:???
>>98補足です。

伊藤眞によると、
「第1は、推定される事実が、実体法の法律要件事実ではない点である。
第2は、したがって、推定事実についての証明責任、およびその転換を考える余地がなく、
相手方は、推定を覆すために本証の必要がなく、反証で足りる点である。」
とあります。

しかし、例えば、文書の成立の真正(法定証拠法則と考えられている)については、
「証明責任は挙証者にある」(重点講義)とされており、明白に挙証責任(証明責任)が観念されています。
しかし、その推定を覆すについては、反証で足りるとされています。
法律上の事実推定→本証が必要(⇔本証が必要な事実推定が法律上の事実推定?)
法定証拠法則→反証で足りる(⇔反証で足りる事実推定が法定証拠法則?)
というのは、なぜなのでしょうか?

伊藤眞によると、推定事実が要件事実か否かで区別されるような気もするのですが、
それに引き続く「したがって証明責任を考える余地がなく」という説明が当てはまらないときに、
どのように区別されるのかがわかりません。

よろしくお願いします。

100 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 12:19:30 ID:???
>>99
法定証拠法則というのは事実認定レベルの話で、
証明責任がどちらにあるかという主要事実レベルの話とは違う
ということではないでしょうか。

>それに引き続く「したがって証明責任を考える余地がなく」という説明が当てはまらないとき
というのは、どういう場合を考えているんですか?
主要事実でなければ証明責任を云々する余地がないことは当然だと思いますが。
(講義案227頁には、「証明責任は、真偽不明の場合において法規適用の可否の
判断を可能にするものであるから、法律効果の発生と直接関連する主要事実を
対象とすれば足り、間接事実、補助事実、経験則等については問題にする必要はない」とあります)。

101 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 12:55:12 ID:???
>>100
>>それに引き続く「したがって証明責任を考える余地がなく」という説明が当てはまらないとき
>というのは、どういう場合を考えているんですか?

補助事実については一般論として証明責任を観念する余地はありませんが、
「文書の成立の真正は、それ自体独立の領域として明文で証明を要求され主張・証明責任が観念され、
推定規定まで設けられている(228条)点で主要事実に類似する。」(高橋・重点講義)
とされています。

だから、文書の成立の真正については、証明責任を云々する余地があると思ったのですが。

102 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 13:08:30 ID:???
>>94
動産先取特権の場合、333で「当該動産」に対する先取特権の効力は遮断。
しかし、304で「代金」についての物上代位可能。

先取特権を主張できるか?が333の問題。
では物上代位できるか?が304。

それぞれ(関連性はあるが)別のもの。


103 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 16:01:23 ID:???
主債務より先に、保証債務の時効が完成したら、保証債務者は債務を免れることができますか?

104 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 16:03:05 ID:???
できる

105 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 16:42:46 ID:???
民法299条(留置権者)や595条2項(使用借主)の必要費(595条2項は特別の必要日)が
請求可能な時期=消滅時効の起算点はいつになるのでしょうか?

自分が考えたのでは、
・608条:支出したときは、「直ちに」償還請求可能
→「支出したときは」とだけあって「直ちに」のない299条については、
「直ちに」償還請求はできない。
じゃあいつ?
・196条:返還する場合に、償還させることができるんだから、
返還した時点で償還請求が可能になる。よって、占有物の返還時が起算点。
じゃあ「支出したとき」に196条の規定に従って償還請求ができる583条2項を準用してる
595条2項(使用貸借)では、いつ返還請求できるのか?
というところまでしか到達できませんでした。。。

基本書とかも見てみたんですけど、ちょっと見当たりませんでした。
ご存知の方教えてくださいませ。

106 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 16:52:11 ID:???
ツンデレ最近いないな。

107 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 17:18:16 ID:???
使用貸借契約って、片務契約だと思うんですけど、
この「片務」っていうのは、貸主のみが債務を負うということですよね?
ひょっっとして、借主の債務ですか?

108 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 17:22:40 ID:???
要物契約なので、貸主が渡して初めて契約成立。
すると借主のみが債務を負うことになる。
(もちろん、実は両者ともいろんな義務を負うけど、
契約の中心的なものは、「借りた側がきちんと使って返す」(593条)ことだから片務)

109 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 17:33:05 ID:???
>>108
やっぱり借主の債務なんだ〜〜〜〜〜〜〜。
ありがd。

財産上の出捐は貸主、債務は借主が負担するってことですな。

110 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:09:36 ID:???
>>105
> →「支出したときは」とだけあって「直ちに」のない299条については、
> 「直ちに」償還請求はできない。
> じゃあいつ?
> ・196条:返還する場合に、償還させることができるんだから、
> 返還した時点で償還請求が可能になる。よって、占有物の返還時が起算点。
これは違うと思うぞ。必要費を出した時点で、償還請求可能ってことで良いん
では?


111 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:18:02 ID:???
瑕疵担保責任の法的性質についての質問です。
法定責任説の立場は
「特定物売買においては、はじめから瑕疵がある場合には「瑕疵のない物の履行」は観念できない。
いわゆる一部履行不能である。」と考えて、そのような場合には瑕疵のあるものを履行すれば
債務は履行されたことになり、債務不履行は生じない、という考え方を前提にしていますよね。
そのような不都合を解消するために、法定責任として瑕疵担保責任が存在する。というのが法定責任説だと理解してます
(この理解が間違ってたら訂正してください、まだ民法はじめて一ヶ月程度の初学者ですのでご勘弁を)

そうなると、契約責任説は、反対に

「仮に特定物に契約締結前に隠れた瑕疵があったとしても、瑕疵のない物の履行を観念できる。よって一部履行不能という考え方は採用しない」という前提にたつということでよろしいのでしょうか?
そうなると、瑕疵担保責任の法的性質の考え方は、そもそも原始的不能な場合の債権債務関係の考え方の違いとも関連してくる気がしたのですが・・・

例えば、契約締結上の過失、既に物が滅失している場合に契約を締結した場合には
履行不能であり、給付できないから契約も成立しない、という立場が通説的ですが
この立場をとりつつも、瑕疵担保責任では契約責任説を取る、というのは
整合的といえるのでしょうか?まだ全体が理解できておらず、混乱してるのですが、、どなたかご教授をお願い致します。

112 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:33:56 ID:???
なかなかいい目のつけどころだ。
見込みがあるよ。君。

113 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:35:55 ID:???
連帯債務者間の求償について質問させてください。

【問題】
B・C・Dが、Aに対して300万円の連帯債務を負っている(負担部分は平等)。
Bが、Aに対して200万円の反対債権を有している場合に、Bがこの債権をもって
相殺すれば、CもDも200万円だけ債務を免れる。(旧司60年8問)

もちろん答えは○です。
それは問題ないのですが、解答には、さらに「負担部分はBが0円、C・Dが
50万円ずつとなり、BはC・Dに50万円ずつ求償できる」とあります。

この点がスッキリしません。
私(超初学者です)の理解によると…
Bの200万円の相殺によって、B・C・Dの債務額は100万円となる。
そして、負担部分とは、固定した数額ではなく、各自の負担すべき割合なのですから、
B・C・D負担部分は、依然として1/3(具体的な数額でいうと100×1/3万円)である。
さらに、BがC・D求償できるのは、出捐額×C・Dの各負担部分、すなわち200×1/3万円
ではないのですか?

どなたかご教授してください。。


114 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:36:52 ID:???
>>111
法定責任説にも2つの理論構成があったと思う。
1つは,物の性質は債務の内容を構成しないという立場。
もう1つは,物の性質は債務の内容を構成するけど,
瑕疵のない物を引き渡すという債務は原始的に一部不能である,という立場。

これに対して,契約責任説は,物の性質は債務の内容を構成するという立場。

契約責任説と,原始的不能の契約は無効である,という立場は,
矛盾する可能性はあると思う。
なぜなら,物の性質が債務の内容を構成するとした場合,
原始的不能の契約が無効であれば,
担保責任の規定は,債務不履行責任とはいえず(もともと一部無効だから,その限りで債務は存在せず,債務不履行ではない),
法定責任ということになるのではないか。

もっとも,論者によって説明が違う可能性がある。断定はできん。

115 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:38:19 ID:???
>>113
あなたの理解で正しいと思う。

116 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:40:50 ID:???
>>111
原始的瑕疵=一部履行不能とする説とそうでない説があるから注意ね

117 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 18:49:42 ID:???
>>114がすばらしい解説をしてくれたので俺の出番はないけど
「物の性質は債務の内容を構成しないという立場」の方が主流だと思う。

原始的瑕疵=一部不能とする説は、そもそも原始的不能の契約は無効
なのかって争いもあるし、採らない方がいいのでは。


118 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 19:31:48 ID:???
法定責任説的には、原始的瑕疵=一部不能説の方が有力なんでないかい?
鳩山、我妻、松阪、鈴木、円谷なんかがこの系統に分類されている。
他方、特定物ドグマ(483条のみによる説明)説は、柚木しか挙げられていなかった。
(山本敬三・民法講義W-1)

原始的不能が無効を招来するかどうかに争いがあるにしても、
理論としては、そっちから説明づけた方が、なんで信頼利益にとどまるか、とか、
いろんな部分で説明しやすいんじゃないかな。

受験生に聞かれるのは、法定責任説をちゃんと理解してるかであって、
法定責任説の理解が正当か、妥当か、ということではないと思う。

119 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 19:36:24 ID:???
>>118
なるほど。古の講義の知識だったのでうろ覚えでした。勉強になります。
錯誤論とも絡んで、食い合わせがあるところなので、じっくり考えた方がいいですね。

120 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 19:41:59 ID:???
>>118
潮見は,たしか,法定責任説について,
原始的一部不能で説明する説は現在では支持されてない,
現在の法定責任説は,物の性質は債務の内容を構成しない,とする説だ,
ということを言ってた気がする。

もちろん,受験生は,どちらで書いてもいいと思う。
ただ,両者をごちゃごちゃにするのはまずい。

>受験生に聞かれるのは、法定責任説をちゃんと理解してるかであって、
>法定責任説の理解が正当か、妥当か、ということではないと思う。

のみならず,契約責任説でも別にいいと思う。
学説上は通説だし,債権法改正もこの方向だろうし。
ただ,契約責任説に立つと,全体的な処理の仕方が変わってくるから,
その点は注意だな。
錯誤についても,動機も意思表示の内容になる,とする説と結びつくはずだし。

121 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 19:45:29 ID:???
>>120
それは、判タのW加藤鼎談(潮見センセがゲストの回)だね。

122 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 19:52:27 ID:???
実はもうすでに漏洩されてるのではないかと不安です。どうしたらいいですか。

123 :111:2008/03/20(木) 19:53:48 ID:???
皆さん回答ありがとうございます。
すなわち法定責任説には
「物の性質が債務の一部を構成する」+「原始的一部不能」
もしくは
「そもそも構成しない」という2説があるということでしょうか?
個人的には、債務の一部を構成するか否かは契約解釈上の問題であって
理論上二者択一的なものではないと理解していたのですが、間違ってたみたいですね。
「そもそも物の性質が債務を構成しない」という立場であれば、原始的不能をどう解するかという点と論理的な整合性を取る必要は無さそうですね。

これに対して契約責任説では、物の性質が債務の一部を構成する+原始的一部不能否定、という組み合わせで決まるということでしょうか。
それでは、契約責任説が通説と呼ばれている現在、原始的不能の場合には契約は成立しないという説はもはや通説ではないのでしょうね。


124 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 20:04:51 ID:???
>>123
>これに対して契約責任説では、物の性質が債務の一部を構成する+原始的一部不能否定、という組み合わせで決まるということでしょうか。

正直,こう言えるかどうかは自信がない。物の性質が債務を構成する,というところまでは間違いないんだが。
この論点は潮見が詳しいので,法律学の森の契約各論にでも書いてあるかもしれない。
図書館で読んでみては。

125 :111:2008/03/20(木) 20:12:32 ID:???
>>124
なるほど、わかりました!
図書館でチェックしてみます。

ありがとうございました!民法これから鍛えます。期末テストに向けて^^;

126 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 20:48:44 ID:???
ちょっと横にそれるけど、
物の性質が債務の一部を構成しないのであれば、
善管注意義務違反をかませないと後発的瑕疵の場合は解除できないのかな。

対して、物の性質が債務の一部を構成するという説によれば、
原始的瑕疵なら原始的一部不能=無効で瑕疵担保責任になり、
後発的瑕疵なら後発的一部不能=543条解除になると。(あくまで法定責任説が前提)

使いやすさ的には後者っぽいような気がするが、
現在では支持がいないというのは、おそらく原始的一部不能=無効という論理に
拒否反応があるんだろうな。

127 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 20:51:29 ID:???
思ったんですが、
民法って、132条で、不能の停止条件を付した法律行為は無効としてますよね。
これって、「現在の」民法が原始的に不能な法律行為を無効と解してる理由にならないんですかね?

原始的不能の契約も有効である、という説によれば、132条っておかしくないですか?

128 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 21:12:29 ID:???
>>127
条件は、債務の内容とは関係ないし、不能の停止条件は
結局成就されないから無効としただけでは?

129 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 21:20:34 ID:???
なるほど

130 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 21:46:35 ID:???
>>127
その通り。おかしいよ。
佐久間先生は、「立法的当否には疑問がある」と書いてる。

131 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 22:10:40 ID:???
おかしいのは佐久間

132 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 22:31:32 ID:???
泉佐野市民会館事件では、「(このような衡量をするに当たっては)集会の自由の制約は、
基本的人権のうち精神的自由を制約するものであるから、
経済的自由における以上に厳格な基準の下にされなければならない」と最高裁が述べているのですが、
これは二重の基準論を精神的自由権に適用した判例とは位置づけられていないのでしょうか?

高橋和之先生の基本書には、
「精神的自由権については厳格な審査が必要だという文脈でこれ(二重の基準論)を使用した判例は、
今までのところ(平成13年からの大学講義の教材が素材だから、平成7年の泉佐野市民会館事件の最高裁判決は
射程圏内のはず)存在しない。」
と書かれています。
他にも、こういう風に書かれていたのを見たような気がします。
逆に、この判例が、二重の基準論を精神的自由権に適用した最初の最高裁判例だ、という位置づけは
目にしていないように思います。

133 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 22:35:23 ID:???
>>132
戸松秀典「憲法訴訟(第2版)」(有斐閣)319頁では
泉佐野市民会館事件のことを、厳格な審査基準たる「明白かつ現在の危険」テストを
適用した例と説明されているね。

134 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 22:44:19 ID:???
>>133
おおっ、明白かつ現在の危険テストですか。
それは初耳です。
明白かつ現在の危険の基準なんて、実際には到底使える代物ではないと思っていたのですが^^;

135 :氏名黙秘:2008/03/20(木) 22:46:18 ID:???
>>134
戸松憲法訴訟は、憲法訴訟にかかる最高裁判例を体系的に位置づけているので
参考になると思うよ 図書館で読んでみるといいよ

136 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 00:56:53 ID:iQ2qUpR/
民法188条の適法の推定について質問があります。

テキストに、権利の存在について適用されるのであり、権利変動の推定はできないとあります。
この意味がよくわかりません。
例えば、賃貸借関係の存否が争われている場合、
目的物を占有していても、適法な賃借人であることの推定は生じない、
と判例にありますが、結論は当然だと思うのですが、権利の存在についての話とはどう違うのですか?

初心者なため、誰かお願いします。アホな質問ですみませんが。




137 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 01:08:56 ID:???
平成19年新試公法系論文問題についてです。
「住民の過半数の同意」を得ることが民主主義との関係で問題となるとのことですが、答案上どのように表現したらいいのでしょうか。
原告の主張、被告の反論という形式なため、どのように書いていいのかが全くわかりません。
上位再現答案もその点については触れていませんし・・・
どなたかわかる方がいたら、よろしくお願いします。

138 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 01:37:03 ID:???
>>134
その判例でそれが初耳は拙すぎだろ

139 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 01:42:03 ID:???
>>137
その要件を付加することで民意の反映という民主主義的な契機も付与され、
そのことによって条例の正当性がより一層強化されるわけでしょ。
市側の主張としてはそれ。
反論として民主主義の観点からする必要はないような気がするけどね(別な観点からその要件の合理性を攻撃すればいいから)

140 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 01:43:59 ID:???
多数によっても冒され得ない権利を侵害するものだ、とかいう構成かな
あえて試みるとするならば

141 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 01:56:55 ID:???
>>134
判旨にそのまんま書いてあるぞw

142 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 04:05:42 ID:???
>>139
回答ありがとうです。
ちょっと、まだ位置づけが分からないのですが、
条例の正当性の強化ということは、審査基準のあてはめにおける考慮要素ということですか?
目的審査を合憲側に持っていく要素としての。
単独の主張としてもっていくわけではないってことでいいんでしょうか。

143 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 06:22:21 ID:???
>>138>>141
芦部的には、明白かつ現在の危険の基準は、
「最高裁の判例では採用されていない(ただ、この基準の趣旨を取り入れた判例
(←泉佐野市民会館事件)はある。」
という位置づけだからね。

144 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 10:07:59 ID:???
>>139
出題趣旨を見る限り、
むしろ反論で書かせたいんじゃないの?
「過半数の同意要件が実際上禁忌施設への拒否として機能する」
「このような要件を置くことの合憲性である」
つまり多数者の人権は民主制の過程で実現されるのに対して、
少数者の人権は民主制の過程では実現したがたい。
したがって、憲法の人権保障はむしろ少数者の権利を保護することに意味がある。
要するに民主主義は人権保障を正当化する絶対の道具じゃねえんだよお前らここ分かってんのか、
と試験委員は言ってるように思えるが。

145 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 10:14:13 ID:YOp96HJ5
>>144
同感。
しかし、実際の裁判でこんな主張する奴は変人扱いじゃないのかな。
かなり抵抗があるよ。大上段な主張は。

146 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 10:18:54 ID:???
すいません。



セミナーが刊行してた
Wニュースっていつまで出してましたか?

147 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 16:20:46 ID:???
ツンデレまち

148 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 16:21:16 ID:???
>>144
その前半部分を、
規制する側の規制目的のところで述べればいいんじゃないの?

149 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:05:10 ID:???
私見で反論するわけか。

150 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:23:37 ID:???
初心者ですいません

同時履行の抗弁は権利主張を要する権利抗弁ですが、これと存在効果説はどう関係しているのでしょうか?

151 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:26:55 ID:???
>>150
それは山本契約法に詳しかったよ。
立ち読みしただけだから引用できないけど。

152 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:30:45 ID:???
その程度の内容なら、山本契約法じゃなくても載ってる。

153 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:42:03 ID:???
内田には載ってないよ。
それどころか,同時履行の抗弁権は行使しなくてもいい,という非常に誤解を招く表現になってる。

154 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:43:21 ID:???
おまえはいつも内田内田って、内田に恨みでもあるのかよ?
誰が内田に載ってるつったよ?我妻には載ってるぞ!

155 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:46:30 ID:???
感情的になる理由が分からん。

156 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:50:50 ID:???
誰か>>146
よろしくお願いします。

157 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 17:51:18 ID:???
motitke

158 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:05:17 ID:ZoF3hH9h
刑法の38条3項の「法律」について、
判例の違法性の認識不要説だと、「法律」=違法性となるのはなぜなんでしょうか。。
法律の不知は許さないのであれば、「法律」=「法規明文」となると思うのですが・・

159 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:25:29 ID:???
「違法性」と「(刑法の)条文」は別ものだよ。
「違法性」の意味を調べてみよう。

160 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:27:15 ID:???
公布されている法律を知らないからいって罪を免れ得ないのは当然であって、わざわざ法律に規定するようなことではない
というのが、「法律」=「法規明文」と考えざるを得ない違法性の意識必要説に対する批判。
理屈の上では、違法性の意識不要説だから論理必然に「法律」=違法性となるわけではない。

161 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:30:10 ID:???
>>159
ありがとうございます
一応それはわかってるつもりなのですが、違法性であって、法規ではない、理由がわからなかったので・・



162 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:31:35 ID:???
>>160
ありがとうございました
もうちょっと勉強します

163 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:57:43 ID:AbOQFd6+
高校生なんですが、司法試験の勉強は条文などの暗記がメインですか?
税理士や司法書士もひたすら暗記なんですか?

164 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 19:59:51 ID:???
>>163
暗記がメインではない。
でも最終的には暗記してしまうくらい勉強しないといけない。

165 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 20:00:10 ID:???
>>163
最低限の情報は暗記しなきゃいけないけれども、法学は暗記だけすればよいという学問じゃない。
受験勉強と違って、正解は一つじゃあないから。

166 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 20:01:53 ID:???
>>163
司法試験は、条文よりも条文解釈(定義・趣旨・要件・効果)+判例の暗記。

司法書士は、細かい条文の暗記も要求される。

167 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 20:22:45 ID:???
>>163
司法書士の友達にきいたことあるけど、
司法書士試験は学説とかはまあいいとしても、
条文・判例+通達+実務の暗記が待っていたらしい

司法試験は、暗記だけではダメで考える力が必要というけど(基本的に賛成だけど)、
覚えることを厭っていると受かっていかないのも事実ではある

168 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 20:25:32 ID:???
司法試験は国家試験で唯一答えが一つじゃない試験だからね。


169 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 21:03:37 ID:???
不完全物権変動説によれば、二重譲渡で一方が登記を具備した場合、
具備した時点で完全な所有権を取得するというのが素直な解釈だと思うのですが、
問題研究要件事実を読んでいたら
「Yが登記を備えて確定的に所有権を取得した場合には〜Xが所有者であった時期がなかったことになる」
という記述がありました。
これは、登記の対抗力が遡及するという立場なのでしょうか。

170 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 21:16:28 ID:???
>>163
基本的に理解した上での暗記がメイン
多少の応用はあるけど、膨大な暗記が大前提。

理屈抜きの丸暗記の私大の歴史とは違うが、
東大のように暗記はセンター試験レベルでよしとして深い思考力勝負の試験とは全然違う。

基本的に努力の試験だよ。
だから学歴はなくてもチャンスをつかむ人もいるし、
学歴はあっても努力できずに萎える人もいる。

171 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 21:18:18 ID:???
>>168
マジでそう思ってるのか?w

172 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 21:20:15 ID:???
>>163

>>170に追加
司法書士は暗記の度合いが司法試験よりもはるかに高い。
要するに、知ってるかどうかだけの試験と考えていい。
司法試験は知ってることを前提にして少しばかりの思考力が問われる。

173 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 22:32:29 ID:???
民法の解除について質問なんですが、
債務不履行が生じる前に(履行期の到来前に)
催告及び停止条件付解除をすることはできるんでしょうか?

ex)
履行期が4月1日の契約について、3月21日付で
「4月1日までに履行しなければ解除します」と通知する

また、もしそのような催告・解除はできないとした場合、
あらためて催告・解除の意思表示は必要でしょうか?

174 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 22:45:01 ID:???
>>173
前者については,解除の効果は生じないと思われる。
理由は,履行期未到来の場合,契約に基づく請求権の発生は障害されており,
履行する義務が発生してないのに「履行してください。」と通知しても,
適法な催告とはいえないと考えられるため。

後段は,あらためて催告・解除の意思表示は必要と思われる。
なぜなら,その前の催告や解除の意思表示は不適法と考えられるため。

175 :173:2008/03/21(金) 23:03:26 ID:???
>>174
ありがとうございます。
二重催告の論点では「履行遅滞は催告の要件ではない」とされますが、
これは本件には妥当しないんでしょうか?

また、「履行遅滞すると解除するぞ」という意思は伝えてあるのに、
早すぎたから同じことを言わなきゃいけないというのも変な気がします。

176 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 23:10:15 ID:???
>>175
期限の定めのな債務の場合,いつでも催告できるわけだよね。催告に意味がある。
期限の定めがある場合の期限前の催告は意味がないよね。

期限前の催告じゃ,債務者からすれば「何言ってんの。まだ期限前なのに。」ってことになるんじゃないの。
期限を過ぎて催告するから,債務者は「やばい,払わなきゃ。」ってなるわけで。

541条で催告が要求されている趣旨から考えてみては。
いや,これ,基本書に書いてあるわけじゃないけどね。俺の考え。

177 :氏名黙秘:2008/03/21(金) 23:18:09 ID:???
>>175
俺も駄目なんじゃないかと思うな。これが許されたら債権者はみなそのような
期限前の催告をするようになりかねない。そうすると、541条を規定した意味が
半減しちゃうでしょ。

当事者間で期限に履行がなかったら、無催告で解除できるという特約を付ける
ことは問題なく出来るだろうけど、債権者の一存でそのような特約を付すのと
同様の効果を生じさせることはできないと考えるべきではないかな?





178 :173:2008/03/21(金) 23:44:19 ID:???
>>176,177
ありがとうございます。
なるほど。確かに541条で催告を要求する趣旨から言えば、
「遅滞後いきなり解除は酷なので、解除の意思を伝えて最後の履行機会を与える」
なので、期限前の通知でいきなり解除されるのは不当ですね。

ただ、そうすると、期限前の催告だから不適法というより、
むしろ遅滞後に履行機会(相当期間)がないことが問題に思えます。

たとえば少し状況を変えて、履行期4月1日の契約につき3月21日付で
「4月14日までに履行しなければ解除します」と通知すれば、
解除の意思も伝えてますし相当期間内に履行機会もあると見て、
期限前の催告及び条件付解除できるということになるのでしょうか。

179 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:02:33 ID:???
>>178
ちょっと基本書の表現からはずれるかもしらんけど,
催告後の解除が正当化される根拠は,「履行のきっかけを与えたにもかかわらず,履行しなかったこと」
に求められると思うんだな。
別に催告の有無にかかわらず,債務者には常に履行の機会はあるわけで。
「債権者の方から履行のきっかけを与える」点がポイントではないか。

そうすると,期限前の催告では,債務者からすれば「まだ履行期前なんだから今払う必要ないし。」ということで,
履行のきっかけを与えることにはならないと思う。
なので,やはり,541条が想定する催告には当たらず,
解除の効果は生じないと思う。

180 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:03:36 ID:???
このように考えたとしても,履行期後に催告をすることは,
債権者にとって,たいした手間ではないから,
債権者に過度な負担を与えることにもならない。

181 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:07:47 ID:???
>>178
どうだろうねえ。しかし3月21日だとそれほど抵抗ないけど、たとえば履行期の
3年前の催告でも有効と扱って良いかというと微妙な気も。

そんな催告に
> 「遅滞後いきなり解除は酷なので、解除の意思を伝えて最後の履行機会を与える」
機能を認めることができるだろうか?履行期前に是非とも催告しなければいけ
ない事情もないだろうし。俺としても否定したい。


182 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:08:30 ID:???
例えば,履行期が1年後の場合に,
1年前に「1年2週間後に払ってください。じゃないと解除します。」
という催告に意味があるだろうか?

やはり,履行期後の催告でないとダメだと思う。

期限の定めがない場合は,催告によって履行期が到来するから,
履行のきっかけを与えていることになる,という説明になる。

183 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:09:19 ID:???
つうか解除の意思表示には条件をつけられないからダメなんじゃね?

184 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:11:22 ID:???
つまり、不履行を条件とする解除の意思表示は認められないということね。

185 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:12:34 ID:???
>>183-184
相殺と勘違いしてないか?
解除にそんな規定はないよ。

186 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:15:07 ID:???
「解除の意思表示にはまた条件や期限を付することはできないと解されている。
条件を付すると、実現するかどうかわからない事実の成否によって解除の有無が
左右されることとなり、相手方は極めて不利な立場に置かれるし、解除には遡及
効があるという多数説の立場では期限を付しても無意味だからである。」
半田吉信『契約法講義(第2版)』(信山社)147頁

187 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:18:12 ID:???
あ、でも催告に際し、一定の期間内に履行されないときは解除の意思表示をしないで
契約の効果が失われるという意思表示の効果は認められるという判例があるな・・。

188 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:23:09 ID:???
停止条件付解除(研修所説によれば停止期限付解除)は問題なく認められてると思う。類型別18頁。
催告と解除の意思表示で内容証明を2回も送る人いないよ。

189 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:23:39 ID:???
>>163
>>170>>172に追加させて頂きます。
税理士は知らないけども司法書士の勉強を延長したものが
司法試験だとは考えないほうがいい。
結論の暗記ができればそれでオーケーと勘違いして悲惨なことに
なっている元書士受験生をローでみているから。

授業の教授からの質問で結論はぱっと答えるから教授は
みんな理解しているものだと思って先に進んでしまう。

ところが、教授が「その理由は?」「見方を変えてこう考えたらどう?」
に全く対応できない・・・ように見える。ゼミをやってもあるいみ
純粋未修より噛み合わない。
この板で書士ベテがどうこう悪口を言われているのもそれと
関係があるかもしれない。

190 :173:2008/03/22(土) 00:30:14 ID:???
>>179,180,181
確かに履行期前だと履行のきっかけとして弱い気もしますね。
また、催告日と履行期が離れていると催告としての効果も薄いですし。
一般論としては期限前の催告は無効と考えるべきでしょうね。
ありがとうございました。

191 :173:2008/03/22(土) 00:37:14 ID:???
あ、ごめんなさい。
>>182以降のレスを無視したわけじゃないです。アンカーミスでした。
レスして頂いた皆さんありがとうございました。

192 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 00:40:14 ID:???
>>189
ステレオタイプな発想だなお前

193 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 01:20:47 ID:???
質問に関係ない

194 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:28:16 ID:???
>>189
質問に答えてあげるのは結構だが、
他人の意見に勝手に「追加」すんなw

>>170,172は自分のレスに追加しただけだw

195 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:37:19 ID:???
質問です
行為無価値でさ 被害者の同意がある時社会的相当性を規範として挙げるでしょ
その相当性を判断する際 考慮するのは加害者の目的?それとも被害者の目的?
自分は前田説だったせいかよく分からなくなってしまって添削で困ってるんです
やっぱり加害者の目的とするのがスジなんだろうけど そうすると解答例はおかしい気がして

196 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:40:21 ID:???
同意って双方の合意と同じことじゃないの?

197 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:49:47 ID:???
>>196
いや 錯誤に基づく同意とセットになってる問題で
加害者は悪い奴ではなから許す気ないんだけど 被害者は許して欲しくて殴られることに同意しちゃってるの
加害者側の目的考慮すると相当性なしでそこで切れちゃうでしょ
錯誤に基づく同意の論点が書けないなと思って

198 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:51:41 ID:???
>>195
なんとなく,加害者か被害者かどちらの目的か,という発想ではないんだと思う。
ヤクザの指詰めのような行為の性質に着目して,そのような社会的に相当でない行為について同意しても,
違法性は阻却しないと,そういう説明になるんじゃないかな。

199 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 02:58:43 ID:???
>>197
そういう場合,単に殴るという行為の性質に着目して,
そういう行為について同意することが直ちに社会的に相当性を欠くとはいえないから,
それをもって違法性を阻却しない,ということにはならないのではないか。

200 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:02:32 ID:???
> 加害者側の目的考慮すると相当性なしでそこで切れちゃうでしょ
というような問題じゃないでしょ
真意に基づく真摯な同意かとかいろんな事情を総合して社会的相当性を判断するわけだし
その事例でいうならば、相当性は両者の相関関係の中において判断されるべきだと思うよ
そもそもそういう話でしょ

201 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:03:06 ID:???
>>197
偶然防衛とパラレルに考えられる気がするけど

202 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:09:01 ID:???
行為無価値が着目するのはあくまで「行為」であって,
行為の性質を判断するのに,目的のような主観も考慮せざるを得ないけど,
目的自体が社会的に相当か,という話をするわけではないと思う。

203 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:10:23 ID:???
うーん偶然防衛だとするといづれにしろ可罰的 違法性阻却なしになってしまうわな
>>199>>200さんでいくと答案政策的にはうまくいくが
俺はバカだな

204 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:21:46 ID:???
>>202
なるほど そうすると・・・どうなるんだろ
加害者は殴らせたら許すって言って 許す気も無いのに殴ってる
被害者は殴らせたら許して貰えると思って殴られることに同意してる
行為の相当性は・・・・分からん


205 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:26:18 ID:???
>>204
それだと加害者の詐欺的行為によって被害者が同意してるわけで,
そもそも有効な同意とはいえない上に加害者も有効な同意がないことを認識していると思うけど

206 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:29:52 ID:???
>>202
その通りですね
質問者がとっぴなことを考えてるので混乱してしまった
合格者とおぼしきが…

207 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:33:06 ID:???
社会的相当性と言っても学説によってその要件や考慮要素も違ってくるので,具体的な事例を摘示してくれないとなんとも言えない。

208 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:34:07 ID:???
>>204
そもそも行為の違法性を判断してるんだよ?
体系的なことを言えば、
その行為が社会的相当性ありといえるかという判断の一つの考慮要素として、
被害者の同意というものが位置づけられてるのであって

書物では論点としてピックアップはされているけど、
体型上はあくまでも社会的相当性の考慮要素の話
もちろんそういう説を前提とするとね

209 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 03:54:25 ID:???
事例は>>204で合ってると記憶してる セブンで捨てちゃった
>>205の様に切って捨てちゃうと違法性の本質も書けないし点付けられない
>>208のいうことは分かる しかしどうかんがえたらいいのだ
明らかに出題者は同意でR阻却と一旦みせかけて 錯誤があるから同意無効でR阻却なしと導いている。
前田説の俺からすると同意ある以上Tb無しのようだが 錯誤に基づくから と続けられる
行為無価値はどうなんだろう
この事例の範囲のみでどう書きます?

210 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 04:02:09 ID:???
>>209
被害者の同意による違法性阻却の要件を書いてそれに当てはめるだけ。
要件の論証の過程で書くべきことは書けると思うけど。

211 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 05:45:38 ID:HbQ8uJCy
>>82さん
レス遅くなりました。すごい分かりやすくてほんと完全理解しました!
ありがとうございます!

212 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 09:01:22 ID:???
>>209
出題者の意図と言っても、例えば予備校レベルの問題だと、あまりこだわって
も仕方ない気がするんだよね。

そもそも、「殴らせてくれたら許す」ということだけでも、社会的相当性否定
ということになってもおかしくないと思うんだけど。


213 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 10:50:10 ID:???
otu

214 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 14:36:55 ID:???
ツンデレまち

215 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:08:15 ID:UfG1UgVf
女に愛人関係維持で不動産を譲渡するのは公序良俗違反だから民法では保護受けず、その譲渡の返還を訴えられないとありますが、
これは愛人、つまり不倫関係だからなのが悪いだけでそうでなければ保護されますか…?

216 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:10:03 ID:???
公序良俗違反全体的に、法による助力は否定されるよ。

217 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:20:15 ID:UfG1UgVf
その線引きが知りたいのですが… 独身者が恋人にマンションあげるぐらい許されないのですか?
不倫ならば、非嫡出子を不利に扱うことを肯定する現法律では保護されないのは道理ですが

218 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:22:49 ID:???
その辺は具体的事実を見て社会通念で判断。

219 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:37:23 ID:UfG1UgVf
じゃあ一概に愛人にマンションあげたからって当然に公序良俗違反でもないのですね

220 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 19:41:13 ID:???
そうだね。
契約の趣旨による。

221 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 20:06:18 ID:UfG1UgVf
ありがとうございました

222 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:10:09 ID:qTNwQGE3
擬制自白についてお伺いしたいことがあります。

擬制自白は口頭弁論終結時までに相手方が争う態度を見せない場合に成立するものですが
、当事者欠席の場合に準用される場合(159条3項)も、当事者が口頭弁論終結時までに出席しない場合にはじめて擬制自白が成立するのでしょうか?
すなわち、第1回口頭弁論期日において、相手方が答弁書を出さずに欠席した場合
その時点で擬制自白が成立するのでしょうか?

223 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:14:36 ID:???
>>222
要件事実全部について擬制自白が成立すれば、口頭弁論を終結させるでしょう。

224 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:16:12 ID:???
>>222
普通は,答弁書を出さずに欠席すれば,明らかに争わないとして擬制自白成立です。

225 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:17:34 ID:???
1項但書の適用はあるでしょう。
まあ実際は初回期日で結審するから問題にならないけれども。

226 :222:2008/03/22(土) 23:19:59 ID:qTNwQGE3
>>223
ということは、口頭弁論終結前時に争ってないかを基準とするのではなく
当事者が欠席した時点で擬制自白は成立するのですか?
例えば、AからBに対する所有権に基づく変換請求としての土地明け渡し請求権をめぐる訴訟において

訴状に
「Aに所有権があること」
「相手方の占有」
しかかかれていない場合に

Bが答弁書で「所有権があることは争う」とだけ書いて第1回口頭弁論期日が開かれた場合に
Bが欠席した場合、次回口頭弁論期日においてBは擬制自白の効果により占有の事実についてはもはや争えないということになりますか?


227 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:21:11 ID:jmAkRnM3
教えてください。今、裁判で争っています。他人の携帯電話(ドコモ、ソフトバンク)の
2年前の通話記録は弁護士であれば取り寄せることが可能でしょうか?

228 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:23:58 ID:???
>>226
厳密にいうと、口頭弁論を終結させれば全部について擬制自白が
成立する状態だから、口頭弁論を終結させるってことになるのかな。

229 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:24:29 ID:???
>>227
2年前の通話記録が電話会社に残っているかどうかはわからないけれども
(電話会社に聞いてください)
訴訟上必要ならば弁護士会照会(弁護士法23条の2)で照会することは可能。
あなたが今訴訟中ならば裁判所から調査嘱託(民訴法186条)で照会することも可能。

230 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:28:15 ID:???
>>226
その例の場合でいえば、口頭弁論終結までに争えば
擬制自白は成立しない。

231 :222:2008/03/22(土) 23:31:29 ID:qTNwQGE3
>>228,230
ありがとうございます!
とすれば、わざわざ158条3項をおいて欠席の場合に擬制自白を準用させる必要性はあるのでしょうか?
欠席の場合であっても「口頭弁論において相手方の主張を争わないことが明らか」と言えるので
158条1項によって擬制自白を成立させることも可能なように思えるのですが・・・


232 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:31:49 ID:vcVYtptC
>>226
答弁書出せば、第一回口頭弁論期日はやすんでも大丈夫さ。
擬制陳述になるあるよ

233 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:34:17 ID:jmAkRnM3
>>229
ありがとうございます。

234 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:34:42 ID:???
>>227
事案によるけど通話記録の照会認めてくれるよ
ただ、3ヶ月前くらいまでじゃなかったかな

235 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:36:16 ID:???
>>226
擬制陳述が成立するのか(争っているのか)については
口頭弁論終結時に判断されます。
それゆえ「弁論の全趣旨」とされているのです。

だから、被告が、第1回弁論期日を欠席し、かつ、答弁書を出さなかったが
裁判所が、原告にさらなる立証を求め、第2回期日を指定したところ
被告は第2回に出席し、そこで、訴状記載の主要事実について、否認することは妨げられません。

236 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:36:21 ID:jmAkRnM3
>>234
ありがとうございます。

237 :222:2008/03/22(土) 23:36:33 ID:qTNwQGE3
>>232
擬制陳述がなされた場合は、158条3項の適用は排除されるのですか?
一応擬制陳述がある効果として、所有権については否認したと認められ
権利自白も裁判上の自白も成立しないとしても
占有については擬制陳述がなされていない結果、争ったものと見られず
かつ欠席した場合の効果として擬制自白が成立し以後争えなくなるのかな、と思ったのですが
違うんでしょうか。なんだか混乱してきました。すみませんm(..)m


238 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:38:59 ID:???
>>237
擬制自白ってのは、口頭弁論終結時まで争わなかったことで成立する
のだから、争えなくなるという効果はそもそもありえない

239 :222:2008/03/22(土) 23:39:52 ID:qTNwQGE3
>>235
ありがとうございます!
すなわち砕けた言い方をすると
擬制自白が成立するのは、口頭弁論終結時までに争う姿勢を見せない時である。
そして欠席の場合であっても、口頭弁論が終結されない限りは擬制自白は成立しない、ということですね。

ということは、158条3項の意味は
「当事者が欠席した場合であっても、口頭弁論において相手方の事実主張を争わないものとみなしますよ。
そのまま口頭弁論が終結したら擬制自白が成立しますよ。」という理解でいいのでしょうか?


240 :氏名黙秘:2008/03/22(土) 23:40:01 ID:???
>>231
「欠席だから、相手方の主張を争わないのは明らか」
としないのが現行民事訴訟法の態度だよ。
だから3項が規定されている。欠席だけでは、1項本文の状況ではない
という態度ということ。

241 :222:2008/03/22(土) 23:42:14 ID:qTNwQGE3
>>238,240
やっと腑に落ちました。
「欠席=相手方の主張を争わないこと」と勝手に勘違いしてて
158条3項には何か特別の意味があるのではないかと思い、
より大きな勘違いをしてました。
スレ汚し失礼しました。本当にありがとうございます!

242 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:16:54 ID:???
○擬制自白
○陳述擬制

×自白擬制
×擬制陳述


用語はきちんと使ってくれ

243 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:22:53 ID:???
賃借権は、財産権に含まれると思うのですが、
賃借権者が死亡した場合、どこまで承継されることになるのでしょうか?

@相続人には承継されると思います。
A相続人がいないときに、特別縁故者に958条の3で承継されることはあるのでしょうか?
(借地借家法36条の適用がない場合です)
B相続人等がいないときに、共同して賃借してる場合には、255条(264条)の適用はありますよね?
C以上の承継人がいないときに、国庫に帰属する(959条)ことはないと思うのですが、
これは、国家が賃借権を放棄する意思表示が必要なのでしょうか?
一応賃貸借の終了事由として賃借人の死亡はあげられていないですし、
相続人不存在のときに賃貸人が解除できるという規定も置かれていないので、
国家が賃借権を放棄しないとダメなのかなあとも思うのですが、
常識で考えて、一々私人間の契約に国家が関知してるはずもないような気がします。
けど、じゃあ条文上どうやって説明するかと言われると・・・・

お願いします。

244 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:32:57 ID:???
>>243
結構びっくりしたけど、とりあえず答えるよ。

含まれないから承継はないな。これでいいか?



245 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:36:06 ID:???
賃借権は,目的物を使用・収益させるよう請求できる権利(債権)だよ。

1 借主の死亡による終了の規定である599条がない以上,終了せず,相続されるものと思われる。
2 家裁の判断によりありえるのではないか。
3 255条は物権の規定だから直接適用はないと思われる。
 死亡者との間の賃貸借契約は,契約の解釈により,終了するものと思われる。
4 契約の解釈により,賃貸借契約は終了するものと思われる。

246 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:40:23 ID:???
>>209
同意あれば即Tb阻却というような割り切りを社会的相当性説はしない。
説明は>>208以前にあるので割愛

247 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:41:22 ID:???
>>243-245
自演だと思うけど、あまりに不勉強

248 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:42:29 ID:???
>>247
どうぞ勉強の成果を。

249 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:43:06 ID:???
>>244
ネタなのか、マジレスなのかわからん

250 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:50:37 ID:???
>>248
せめて百選くらい読め

251 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 00:54:13 ID:???
煽りはスルー

252 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 01:43:48 ID:???
百選に載ってる?

253 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 04:55:52 ID:???
賃借権者とか言ってる時点で釣り臭い

254 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 08:59:31 ID:???
まあ擬制陳述っていうくらいだからな

255 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 09:02:09 ID:???
賃借権者 の検索結果 約 56,800 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒)
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZEZ_jaJP228JP228&q=%e8%b3%83%e5%80%9f%e6%a8%a9%e8%80%85

256 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 10:50:14 ID:???
場所に対する捜索差押許可上で、「必要な処分」として、その場に居合わせた人の身体を捜索できるのは、
対象物を(捜索開始直前ないし捜索中に)隠匿「した」と疑うに足りる相当な理由がある場合なのか、
対象物を(捜索時に)隠匿「している」と疑うに足りる相当な理由がある場合なのか、
どっちなのでしょうか?

テキストや論証によって区々なのですが、どっちでもOKですか?

257 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 11:03:11 ID:???
通常、隠匿行為(した)がなければ隠匿状態(している)が生まれないし、
隠匿状態がある以上隠匿行為はあったはずであるから、両者は表裏一体。
どっちでも良いんじゃないでしょうか。

258 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 11:19:52 ID:???
>>257
ちょっと表現がわかりにくかったかもしれません。
@立ち入った直後に、被告人がこたつの上にあったものをポケットに入れるのが見えた場合
(対象物を隠匿「した」と疑うに足りる相当な理由がある)
A捜索中立会人が始終そわそわして、ポケットから手を出さない場合
(対象物を隠匿「している」と疑うに足りる相当な理由がある)
とがあった場合、Aでもポケットの中を捜索(に類する行為)ができるんでしょうか?

259 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 12:20:38 ID:???
>>245であってるだろ?

260 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 12:41:47 ID:???
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/lawschool/pdf/sample_2006/keihou.pdf
この問題1のような問題はどう解けばよいのでしょうか?
特に、アとウのようなものの処理が良く分かりません。

ア・・・・有り? 条件説から考えたが、疑問は残る
イ・・・・有り 条件説から考えた
ウ・・・・無し? 似た判例の趣旨から考えた
エ・・・・有り ほぼそっくりの判例があった
オ・・・・有り ほぼそっくりの判例があった

解答 5番(または4?)
こんな感じに解くしかないのでしょうか?

261 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:07:22 ID:???
>>260
無し
有り
無し
無し
無し

判例の結論だけでなく判旨を把握しているかを問う問題。
知識7割常識3割。

262 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:12:25 ID:???
>>260
常識で考えろ。
「条件説から考えた」とかやってたらいつまでも解けない。
有名判決の判旨の規範とそれに対するあてはめでいける。

263 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:16:09 ID:???
常識ねえ・・・・・

264 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:22:37 ID:???
>>261
エは肯定かと。最決平成16年2月17日。

265 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:25:08 ID:???
理論で一刀両断することは出来ないだろう。
社会的にみて相当といいうるか、という判断が含まれるわけだから。
常識かどうか(一般人がみて常識と思うかどうか)が直観的に判断できない非常識な方は法曹に向かない。

266 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:28:16 ID:???
医療関係者からみたらババアの足が折れたら死が近いのは常識
これって科学的一般人の見解?

267 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:28:42 ID:???
こういうときは判例を基準化した前田説が便利だと思う。

268 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:37:27 ID:???
判例知識が問われてるのはエのみ。
あとは常識だな。
あんまり常考とか好きじゃないんだけど、
常識で考えろとしか言いようがない。

司法試験ではこんな問題出てこないからいいんだけど、
ローではこんな問題もあるんだな。
大変だな。

269 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:39:01 ID:???
>>266
ちょっと無理ありすぎw

270 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:52:02 ID:???
常識と言ってみても検証不可能なので,俺は判例を基準化した前田説でやるのがいいと思うよ。
1 実行行為に存する危険性の大小
2 介在事情の結果発生への寄与度の大小
3 介在事情の異常性の大小
だっけ。これらの総合考慮。あてはめ方は刑法総論の思考方法に書いてある。

271 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 13:52:20 ID:???
刑法の錯誤で質問なのですが、
意図するものと異なる客体に結果が発生した場合、
錯誤論を展開することになりますが、
このとき、結果が異なるということは、必然的に因果関係も意図したものと異なるものとなります。
因果関係の錯誤についても論じないといけないのでしょうか?

例えば、毒饅頭をAに渡したら、AはBにあげてBが食べて死亡、
という場合、客体の錯誤で故意を肯定するのが普通かと思いますが、
このときって、因果関係の錯誤についても論及しますか?

272 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 14:14:40 ID:???
問題にあたったり、基本書の例をみたり、
判例のいう「特段の事情」って何かって探る経験を積んで
法律解釈で言うところの常識を理解しないと解けるようにはならない

273 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 14:16:22 ID:???
おばあさんの脚も元ネタ判例あるの?

274 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 14:20:20 ID:???
常識を言語化したのが法律であり,さらに詳細な言語化を図るのが法解釈なので,
常識で考えろ,と言ってみてもトートロジーになってしまう。
判例はどういう基準を用いているのか,と,なるべく言語化を図るように勉強した方がいいと思うよ。

275 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 14:52:15 ID:???
常識で答えろと言っても、各学者はそれぞれ持論が常識だと思ってるんじゃね?

276 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:03:28 ID:???
>>270
それ前田の新版では行為無価値には使えません的な断りがついたの?

277 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:12:37 ID:???
留置権と同時履行の抗弁権を、いっつもどっちメインで書くものか迷ってしまいます。
両方成立する場合は、どっちをメインに論じてもいいのでしょうか?
それとも、原則としてこっち、みたいなのありますか?



278 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:18:00 ID:???
「定期建物賃貸借契約にあっては、賃借人側からの中途解約も認められません。
契約期間中の収益確保についての賃貸人の利益を保護するために、このような制度としたのです。」
という記述があるのですが、
定期建物賃貸借契約だから、賃借人側からの中途解約が認められないのでしょうか?
条文上は、期間の定めがある建物賃貸借契約では、定期建物賃貸借契約でなくても、
賃借人側からの中途解約が認められないように思えるのですが・・・。

279 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:46:17 ID:???
乙です。

280 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:47:53 ID:???
>>277
どっちかを優先するとしたら同時履行の抗弁権だろうね。
契約関係という特殊な関係にある当事者の問題だから。


281 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 16:54:13 ID:???
>>278
じゃあ、永遠とつづくってか?

282 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 17:08:02 ID:???
>期間の定めがある建物賃貸借契約では

って書いてあるよね?

283 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 20:58:08 ID:???
保証について質問させてください。

主債務者が消滅時効を援用した後で保証人が保証債務を弁済した場合、
主債務者の事後の通知がなくて委託保証人が事前の通知をしていれば、
保証人は主債務者に求償ができると思いますが、
その後に主債務者から債権者に何らかの請求を立てることはできないのでしょうか?

284 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 21:41:38 ID:???
>>270
なぜあてはめのやり方にわざわざ予備校本を使うんだ?
基本書にも250にも書いてあるというのに。

285 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 21:49:19 ID:???
釣れますか?

286 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 23:01:43 ID:???
>>283
主債務者の時効援用によって主債務・保証債務ともに消滅するので,主債務者は不当利得を理由として債権者に請求できる。
保証人も同様に債権者に対する不当利得返還請求を選択することもできる。

287 :氏名黙秘:2008/03/23(日) 23:49:31 ID:???
>>386
ありがとうございます。

288 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 00:46:00 ID:???
>>278
実際の定期建物賃貸借契約では、
賃借人からの中途解約権も認めるけど、
ただ、賃貸人の期限までの収益確保の利益を考慮して、
期限までの賃料払うような条項になってるよ
結局、期限までの賃料払うなら解約してもいいぞという感じになってるお

289 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 09:19:16 ID:???
「付従性」という概念がよくわかりません。
民法457条1項で主債務者に対する時効中断事由が保証人に及ぶのは、
保証債務の付従性によるものなんでしょうか?

290 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 17:08:39 ID:vnPpICgt
>>289
内容の附従性で説明されると思うけど。
主たる債務の変更に応じて保証債務の内容も変わるのが附従性(含、随伴性)。

どういうところががわかりにくい?

291 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 17:18:31 ID:???
>>289
依存してるいうこと


292 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 17:29:01 ID:???
プログラム規定と抽象的権利の実際の取り扱いの違いがわかりません

どちらも結局、具体的な立法がなければ役に立たないという点で同じだと思うのですが

憲法25条を例に教えてください

293 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:03:44 ID:???
d

294 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:05:51 ID:???
>>290>>291
なんとなく抽象的なことはわかるんですが、具体的な適用事例となるとちょっと。。。

民法457条1項で主債務者に対する時効中断事由が保証人に及ぶのは、
保証債務の付従性によるものなんでしょうか?

295 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:06:54 ID:???
目的審査をするときの、「(立法)目的」というのは、政府利益=対立利益のことなんでしょうか?
それとも、もっと広いものなんでしょうか?

296 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:19:18 ID:???
>>294
一般的に附従性といわれるのは、発生と消滅の場面だよね?
消滅のほうがイメージはつかみやすいと思うけど。
主債務が消滅すると保証債務も消滅するっていう感じで。

時効中断は、債務の性質がちょっとだけ変化するわけで、
保証債務もそれに合わせてちょっとだけ変化するんだと
考えたら、附従性で説明できない?

297 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:25:29 ID:???
>>292
芦部が言ってるのはおそらく、
プログラム規定=権利性は無く、単なる国の義務
抽象的権利=具体化されることによって具体的な権利になる

抽象的権利説によると具体化された法律(生活保護法)により生存権は
憲法上の権利として保護されることとなるということ。
生活保護法の支給額を減額する法改正を憲法訴訟で争える可能性が
あるという点で大きく異なると思うけど。

298 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 18:33:16 ID:???
>>296
なんとなくイメージはつかめました。

主債務が発生しなかった→保証債務も発生しない(発生における付従性)
主債務が消滅→保証債務も消滅(消滅における付従性)
主債務の内容に応じて保証債務も決定(内容における付従性)
主債務が時効中断(ちょっと変化)→保証債務も時効中断効(ちょっと変化)
ということなんでしょうか。

ありがとうございました。

299 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 19:01:01 ID:???
憲法14条1項の後段列挙事由について、違憲性が推定されるからその合憲を主張する者が
法令・処分の合憲について主張・立証すべきという見解がありますが、
この見解は、最大決平成7年7月5日(嫡出性の有無による法定相続分差別)のような
私人間の民事紛争についてはどう考えるんでしょうか?
相手方当事者たる私人が合憲性を立証できなかったら法令が無効になるってことはないですよね?
(適用場面を対公権力のみに限定してるんですかね?)

300 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 19:09:33 ID:???
>>297
抽象的権利とすると生活保護法のような法律が無い状態は違憲状態?ってなるわけ?
要は立法不作為違憲みたいな状態と評価されるわけ?

抽象もプログラムも結局一緒のように思えて仕方ないんですわ

両者の(理論上でなく)実務上の差について述べてる本ある?

301 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 19:23:40 ID:???
arigato

302 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 19:27:22 ID:???
>>300
あるよ。

303 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 19:58:13 ID:???
>>300
抽象的権利は具体的請求権じゃないから、立法不作為の違憲の主張は無理…
となるはずなんだが。
ただ、客観的には違憲状態と言えるかもしれない。
郵便法違憲判決と、在外邦人判決を読みながらちょっと考えてみて。

297で書いたのは、プログラム規定だと法律が制定された後廃止する場合にも国民
は司法に訴えるすべが無いこととの比較。
プログラム規定は国の義務でしかない以上、法律が制定されない限り単なる客観訴訟
になってしまい、認められないはず。
法律が制定されれば、法律に基づいて訴えることができる。
法律が廃止されれば、やっぱり訴えれなくなる。

抽象的権利ならば、権利である以上、上の理屈は通らなくなる。

304 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 20:05:57 ID:???
なんていいヤシなんだ・・・

305 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:05:12 ID:???
生存権つながりでお願いします。

例えば、支給金額が月額3万円とかいう生活保護法に改正された場合、
生活保護受給対象者は、どのようにして憲法上争ったらいいのでしょうか?

生活保護法の違憲・無効を主張すると、3万円さえももらえなくなってしまいます。

この場合は、生活保護法がない場合と同じように主張するしかないのでしょうか?

306 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:20:18 ID:???
>>305
現実的には、生活保護法の一部を改正する法律みたいな法律ができるはずなんで、
その法律が違憲であると争うことになるんだと思う。
あくまで、芦部の抽象的権利説を前提とした場合だけどね。

307 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:21:52 ID:???
>>305
法改正によって状況が悪化した場合には、
行訴の取消訴訟みたいに「改正」を取り消すという見解があるよ。
改正って結局旧法に上書きするように新法を作るだけなんだから、
新法を取り消せばもとの旧法が復活するはず、という理屈らしい。

308 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:22:23 ID:???
>>306
なるほど。その改正法が無効だったら前の法律が有効になりますもんね。

では、ものすごいインフレによって、月額15万円の支給額が全然足りなくなった場合などは、
やはり生活保護法がない場合と同様の主張しかできないのでしょうか?

309 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:26:22 ID:???
むしろそうなると基本的には憲法というより生保法の問題だけどな。

310 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:37:49 ID:???
>>309
生保法が違法ということですか?

311 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:50:47 ID:???
>>308
その立場で答案を書かないといけないとしたら、だけど

「生活保護法制定当時の15万円」が具体的権利として憲法上保障される。
物価変動率から計算すると、現在の金銭に換算すると30万円となる。
30万円を給付しない生活保護法は憲法上保障される生存権を侵害するものである。
+立法不作為の基準。
訴訟形態は国賠で。

っていう流れにするかな。

312 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:51:55 ID:???
あ、行訴§4の地位確認のほうがいいかも。

313 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 21:57:52 ID:???
>>311
なるほど。
いったん保証されたら、あとは生存権侵害として闘いうるということですね。
(一番最初の立法段階で少なすぎた場合が問題になるくらいなのかな?)

勉強になりました!
ありがとうございます!!

314 :氏名黙秘:2008/03/24(月) 22:02:17 ID:???
>>313
あくまで、芦部が
「憲法と生活保護法とを一体として捉え、生存権の具体的権利性を論ずることも許されるであろう」
っていってるのを真に受けた上での話だからね。

判例はプログラム規定として捉えてるんで、判例叩いてからじゃないと危ないと思うよ。

315 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 00:48:50 ID:???
>>314
堀木訴訟の最高裁判決はプログラム規定として捉えていないと思うよ。

316 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 02:14:44 ID:???
判例分析はほどほどにね
どっちみち後付で解釈・解明されていく性質のものだから

317 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 03:19:20 ID:???
>>314
暴力は嫌いなので判例は叩かない事にしています。

318 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 05:55:26 ID:???
さすがに実力者は勉強で忙しいのかな
最近レベルが低すぐる

319 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 08:25:52 ID:???
結局社会権侵害の訴えはは訴えの利益アリとしても
立法府の広範な裁量云々で結局負けだよね

320 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 08:43:36 ID:???
なんの役にも立たない当たり障りのない(それでいてうさんくささが漂う)レスは無理にしなくていいよ

321 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 10:14:45 ID:MbjVFCql
質問です。
不法行為による損害賠償請求についてです。
実質的にその不法行為が10年過ぎた後、気付いても、請求できませんか?

322 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 10:20:37 ID:???
実質的に10年過ぎる?
実質的に気付く?
実質的に請求する?

どれも意味が通じんな。

加害者に損害賠償を請求することが困難な事情があれば、時効でハネないというのが
現在の解釈の主流だと思う。

323 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 10:23:25 ID:???
それ以前に除斥期間は20年だろ馬鹿

324 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 10:37:32 ID:???
>>323
お前が頭が悪いのはよく分かったw

>>321のいう10年は「長期経過後」の意味だろ

325 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 11:14:01 ID:???
読み込みすぎ

326 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 11:51:25 ID:???
そうなのか?

327 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 14:04:13 ID:???
>>322
>>323
まったくの勉強不足だな。

>判決の消滅時効

10年以下の債権であればそうなる。
20年の債権は20年だな。



328 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 14:05:45 ID:???
誰が判決の消滅時効を問題にしてるんだ?

329 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 14:22:00 ID:???
>>327
プギャ−w

330 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 15:00:39 ID:???
318 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 05:55:26 ID:???
さすがに実力者は勉強で忙しいのかな
最近レベルが低すぐる

331 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 15:16:58 ID:???
「不法行為による損害賠償請求判決の時効は10年でOKですか?」

332 :327:2008/03/25(火) 15:22:04 ID:???
>>331
>判決の消滅時効

10年以下の債権であればそうなる。
20年の債権は20年だな。


333 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 15:26:16 ID:???
つーか、
>>321
> 実質的にその不法行為が10年過ぎた後、気付いても、請求できませんか?
「気付いても」という文脈からすると、「判決の消滅時効」という話にはなら
ない気がするんだが。どっからそれが出てきたの?


334 :321:2008/03/25(火) 15:36:53 ID:???
>>333
>>331

335 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 16:03:35 ID:???
ありがとう

336 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 16:05:55 ID:???
僕は道を歩いていて、ときどき笑みがこぼれることがある。
「ああ、自分は法科大学院生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
超難関だともてはやされ、実際は法律まったく関係なしの適性小論文入試で合格してから1年。
法科大学院法務研究科に合格したときのあの嬉しさがいまだに続いている。
学部卒の優秀な先輩方はどこかの会社でこき使われているのだろうか・・・・。
しかし、法科大学院を中退した臆病な先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?こんな詐欺まがいの法科大学院なんて行くものじゃないよ」と。
僕は負け惜しみに笑いをこらえるのに必死です。
「そして君は訳の分からない法務レス予備軍なのだ。法科大学院が君に何をしてくれるかを
問うてはならない。金だけ取って何もしないと思いたまえ」
僕はあまりの哀れさに背筋がぞっと寒くなり、失笑を禁じえませんでした。
中退率が高く新司法試験の合格率は5割に満たないエリート育成の日々が続く毎日。
でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリート予備軍という謳い文句にふさわしい僕たちに対する
訓練なのでしょう。
法科大学院構想を作りあげてきた先鋭学者の深慮遠謀な行いなのでしょう。
嗚呼なんて素晴らしき大学哉。
知名度は全国区。余計な説明は一切いらない。
周りの人には「法科大学院生です」の一言で羨望の眼差しが。
「法務博士です」の一言で賞賛の眼差しが。
法科大学院に行って本当に満足している。
法務研究科に入って本当に満足している。
そして僕はエリートに向けて一歩を踏み出した。


337 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 17:04:17 ID:???
>>336
どこかのコピぺか?

338 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 17:33:23 ID:???
それっぽい。

339 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 17:44:56 ID:???
基本書を読んでいるとだんだん頭がぼーっとしてきて
そのうち文字が頭に入ってこなくなります
どうしたらいいですか
インプットが全然できてないから問題解く気にはなれないし
俺は向いてないのか
でも入学してしまった どうしたらいいんだ

340 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 18:13:29 ID:???
そんなもんだろ
最初から一日数十ページとか結構きつい
地道に続けていけばいい

341 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 18:16:36 ID:???
予備校本も使えばどうか。

342 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 18:47:27 ID:???
ありがと

343 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 19:03:38 ID:???
ロー生じゃなくて学部生なのかね。
基本書というのは議論の前提を把握している読者を想定して書かれている場合も多いから、初めてその分野を学ぶ人にとっては非常に読みづらいと思う。
四宮先生なんかはわざわざ前書きに「総論部分は初学者は飛ばして読め」なる旨を書いてある。
シケタイ立ち読みしたり図書館で入門書を読んでみたりして、それでもしんどいなら基礎学力に問題がある。

344 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 19:50:54 ID:???
いえローです

345 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 19:55:51 ID:???
ローができて、基本書読む力も無いのに無理して基本書を読もうとする奴が
増えたようだな。
まあ、いらんプライドを持つのも個人の勝手だが。

346 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:02:10 ID:???
俺は未修なんだよ・・・
予備校本の論証暗記もきつかったんだよ。
そこでやはり基本書が遠回りに見えて一番近道なのかと思ったんだ
俺はどうすればいいんだ

347 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:04:35 ID:???
>>346
基本書を読む。んでわからなければ基本書を読む。
疲れたら休憩して基本書を読む。んで気分転換に基本書を読む。
そうして休憩したら基本書を読む。テレビ休憩に基本書を読む。
食事タイムに基本書を読む。就寝前に基本書を読む。


348 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:05:32 ID:???
いやしくもロー入試に受かった者なら、基本書は読めるはず。
というか、選択科目等初学の分野でない限り、「問題を解くためのインプット」と称して楽な勉強をしているのはあまりに危機感が足りない。
まず問題演習ありきで、現時点の知識でどこまで出来るのかを確認し、問題意識を持った上で基本書や判例に当たるというのが試験対策の王道
ローの2年はあっという間だよ。
想像以上に短いよ。

349 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:08:29 ID:???
気分転換になってねえだろボケ!

350 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:11:41 ID:???
348氏、ありがとう

351 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 20:57:17 ID:ZwX3WJg+
流れを遮るようですが、質問です。

詐害行為取消権で、相当価格による代物弁済は取消せる(大正8年7月11日)らしいのですが、有名どころの基本書では、弁済と同じだからできないとします(内田・大村・伊藤進。内田はこんな判例古いからもう関係ないと。。)

しかし、予備校の教材をみると至る所に、この判例が正解として載っています。。試験ではどちらで書いた方がいいんでしょう..

代物弁済を取消せると、弁済との間の整合性をどう書いていいのか..

352 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:01:38 ID:???
原自行為についてですが、基本的には故意犯の場合において問題があるのでしょうか?
要するに、同時存在の原則があるから、それをどう解釈するかによって学説が分かれているんですよね?
過失犯や不作為犯の場合は故意犯ほどの複雑な議論は不要ということでしょうか。

353 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:03:11 ID:???
>>351
最高裁で判例変更がなされていないのなら判例として存在しているというべきでは?
(ちなみに、大審院の判例は小法廷限りで判例変更できるけれどもね)

354 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:21:11 ID:???
>>351
内田の改訂前のしかもってないけど、関係ないなんて書いてないぞ。
改訂版では改められたのか?
代物弁済は、本旨弁済ではなく、債務者が為すか否かの自由を有する以上、詐害性が強まる
とある(p310)

355 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:23:53 ID:???
>>352
どういう行為だったら故意犯を認められるか、議論は様々あるよ。

356 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:26:01 ID:???
>>351
判例、通説、有力説。
しっかり分けて考えよう。

357 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:34:36 ID:ZwX3WJg+
>>353>>354
レスありがとうございます!!
変更がないということは、恐らく判例の先例性は残っているのでしょうね。

しかし、内田先生(第三版)は、この判例は、相当の対価を得ての財産処分とのバランスから、先例としての価値は失われたと考えるべきであろう(P312)としています。。
また、破産法の否認権との整合性を考慮し、弁済と共に、代物弁済は詐害行為には当たらないと解するのが妥当である(同上)ともしています。先生の理解が変わったのでしょうか..?

ますます判例の見解で答案を書くことにとまどいがでました..

358 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 21:44:00 ID:???
>>357
そう言えば、否認権との関係はいろいろ書いてたな。
破産法改正など、いろいろと流れはあるだろ。

とにかく、判例・通説・内田説しっかりわけて読め。
判例通説を理解せずに内田を読むことは極めて危険なことだと、言ってく。

359 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 22:56:06 ID:???
条文に書いてあるのは要件と効果である、ということを聞きました。
でも、民法555条などを見ると、要件しか書いてないのでは?と疑問に思いました。
変な質問ですが教えてください。。

360 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 22:57:23 ID:qyHyac1v
わお

361 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 22:59:18 ID:???
>>359
555条の要件を満たす取引は売買契約としてこの節の規定が適用されるという効果が生じる

362 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:06:51 ID:???
>>361
それ以前に代金支払請求権と財産権移転請求権が発生するという効果が生じるわけだが・・・。
これは,555条の効果であるという説,
555条は売買契約の要件を示したのみで,当事者間の合意による効果であるという説等があったと思う。
そして,財産権移転請求権は,その中身をよく検討する必要がある。

363 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:29:55 ID:???
なるほど

364 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:37:31 ID:???
いちいち条文を引くのがメンド臭いんですが、どーしたらいいでしょうか?

365 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:38:36 ID:???
引いてダメなら押してみな

366 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:38:42 ID:???
>>361-362
答えて下さってありがとうございます。
委任は、受任者の義務は644条に書いてあると思います。
でも、請負は、仕事完成義務はどこにもないような気がします。
とすると、売買の効果は555条に、請負の効果は632条に、委任の効果は643条に書いてあるのかなと思いました。


367 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:39:08 ID:???
>>364
受かるくらいになったら自然と覚える

368 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:47:21 ID:???
>>366
そういう立場を冒頭規定説といったような。もっとも,冒頭規定説もいくつか説明の仕方があったと思う。
そこらへん,基本的なところなのに,基本書にはあまり書いてないんだよね。
まあ,それほど実益がないせいかもしれない。
いずれにせよ,典型契約の要件・効果は正確に理解する必要はある。

369 :氏名黙秘:2008/03/25(火) 23:50:17 ID:???
死刑制度は、憲法25条の生存権に違反しないのでしょうか?

370 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 00:14:58 ID:???
>>366
条文はローマ字。
要件・効果は英語。

似てるが、後者は前者よりも複雑なルールで作られている。

371 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 00:55:07 ID:???
>>369
本気で質問してますか?

372 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:04:50 ID:???
どうにもわからないことがあるので質問させてください。
質権の物上代位についてです。
抵当権の場合ならば、抵当権が設定された物が売却されたり
焼失したような場合にはその代金や保険金が物上代位の対象に
なるというような具体的事例がわかるのですが、
質権の場合、どのような具体的事例・ケースで物上代位の対象に
なるのでしょうか?

373 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:15:29 ID:r/ioK5Qm
勉強し始めたばかりの若輩者です。どなたかお願いします。
民法185条で相続は「新権原」にあたるとあります。

これは187条の相続となにが異なるのでしょうか?

全く同じ事を述べているように思います…。
いくら調べても理解できません…Orz
どなたか教えてください。

374 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:16:00 ID:???
質物だって預けっぱなしで売却できるじゃん

375 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:23:24 ID:???
>>373
シケタイ持ってますか?
ここは俺も苦手だったけどシケタイ立ち読みで理解できた

376 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:31:36 ID:???
頭悪い奴ばかりだな
まともな奴はネット断ちし始めたか

377 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:35:31 ID:???
>>373
その論点は、時効取得には「所有の意思」(162条2項)が必要で、
「所有の意思」ってのはすなわち自主占有ってところが出発点。
そして、他主占有が自主占有になる(=占有の性質が変わる)には、
185条を適用しなければならない。

187条は占有の期間とか瑕疵(善意・悪意等)の話。

378 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 01:55:13 ID:???
>>373
仮に
> いくら調べても理解できません…Orz
ということが本当なら法曹は無理だからやめとけ


379 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 06:26:10 ID:???
■FBIが「だましリンク」をばらまく囮捜査を実行
http://slashdot.jp/it/08/03/24/001222.shtml


これって、日本でも可能ですよね?

380 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 08:32:22 ID:???
クリックするだけで罪に問われるような記載だが、
少なくとも日本では閲覧するだけならなんの犯罪にも問われないはず。
児童ポルノも所持しない限りは無問責だと思う(不正確)。
むしろそっちの記事の方が気になった。

日本で騙しリンクを張る態様のおとり捜査は、
例の密行性云々の要件から手段として無理があるのでは。
児童ポルノばらまいてる奴を挙げればいいだけだから。

381 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 11:30:16 ID:g9bMrQ0G
不作為による詐欺と挙動詐欺の区別はどこにあるのですか?
流動的だとしても答案を作成にあたっては不作為詐欺だと
認定すれば作為義務を論じなければならないので、重要だと思うのですが。

382 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 11:30:42 ID:???
この手の問題は、起訴できるかというよりも、
強制捜査の前提となる被疑事実存在の蓋然性を裁判官に認めてもらえるかだな。

捜索差押許可状さえ発付してもらえれば、
あとはごろごろ犯罪事実の証拠となりうるものが出てくるだろうからな。

383 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 11:34:21 ID:???
告知義務、情報提供義務が特別に認められる場合かどうかで決まるよ。

384 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 12:26:41 ID:???
挙動があれば挙動詐欺
挙動がなければ不作為による詐欺だろ

常考

385 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 12:29:02 ID:???
>>383
不作為による詐欺の場合に告知義務が認められるかではなくて、
告知義務が認められない場合に作為かどうか判断するの?

386 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 13:32:04 ID:???
JK

387 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 14:46:30 ID:???
女子高生?

388 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 15:37:08 ID:???
製作物供給契約って、請負契約とどこが違うんでしょうか?

請負契約も、633条にあるように、引渡しを前提とするものがあるわけですよね。
製作して供給(引渡し)をする契約として、特に請負契約と異なる規律を用いる意図がわかりません。

具体的に、請負契約の規定だけでは、どういうところに不都合があるのでしょうか?

389 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 15:54:05 ID:???
>>388追加

潮見先生の黄色の基本書には、
「仕事をするものの側が主として材料を提供する点と、
製作者は物の製作義務及び製作物を引き渡す義務を負担する点が
この契約類型の特徴です。」
と書かれています。

後段については、>>388にあるように、通常の請負契約でも引き渡し義務は負担すると思いますし、
前段については、請負人が材料の全部又は主要部分を提供した建物建築の場合
(建物所有権の帰属についての論点で有名です)が
請負契約であって製作物供給契約とはとらえられていない(ですよね?)ことからも、
区分として疑問があります。

390 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 16:00:01 ID:???
>>387
最近は
「常識的に考えて」→常考>>384→JK>>386

391 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 16:30:34 ID:???
答えてくれる人って旧試組じゃないっすよね?
回答者はどこのローの人か名乗ってくれませんか?

392 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 16:44:58 ID:???
>>388-389
というか、「売買か請負か微妙な場合がある。それをどう処理すべきか」とい
う問題と見るべきでは?

例えば、手作り小物の店で、ある程度規格化された商品なんだけど、在庫が無
いんで、作ってくれるよう注文したと。で、受け取ってみたら、瑕疵があった
なんて場合。

請負の要素もあるけど、瑕疵修補で対応するよりも、規格化された商品である
ことからむしろ種類物売買に近いものと見て、瑕疵なき物の引渡しをさせた方
が適切とも考えられる。

で、こういう色々なケースにどう対処すべきか(売買か請負かに割切るとした
ら、どういう基準で割り振るか、割り切らないとしたら両契約の規範をいかに
組み合わせるか)という問題なんじゃないかな。


393 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 16:48:48 ID:???
確かに旧試ベテに教わるのは萎えるなw

394 :372:2008/03/26(水) 17:04:51 ID:fMM5C8Ul
>質権の場合、どのような具体的事例・ケースで物上代位の対象になるのでしょうか?
という質問をしました>>372です。
>>374さんがおっしゃってるように、
質権者が、債務が弁済されないときに、担保として質権設定者から引き渡された物を
適正手続きに則り売却して、その代金を取得するということが質権の物上代位の
具体的事例・ケースという理解でよろしいでしょうか?
レベルの低い質問で恐縮です。自分は独学で宅建の資格取得を目指す者で、
法律を今まで一度も勉強したことがないもので・・

395 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 17:12:02 ID:???
>>392
>請負の要素もあるけど、瑕疵修補で対応するよりも、規格化された商品である
>ことからむしろ種類物売買に近いものと見て、瑕疵なき物の引渡しをさせた方
>が適切とも考えられる。

どこかの基本書に、瑕疵修補で対応できる場合に新品との交換請求はできないとあったような気がします。
それは置くにしても、瑕疵修補請求か代替物交付請求かって、売買契約か請負契約かの差異なんでしょうか?
山本・民法講義、潮見、内田の3つには、その違いは載ってませんでした。

内田には、573条から575条の規定を特に適用すべき場合があるだろう、とあったのですが、
売買契約の規定は、有償契約である請負契約にも当然に準用される(559条)とすると、
製作の要素が入る契約類型に、特に売買契約の規定を直接適用すべき場合というのが想定できないのです。

売買とも請負とも割り切れない場合とおっしゃいますが、
製作物供給契約を観念すると、製作物供給契約に売買の規定を適用するか請負の規定を適用するかで悩まないといけないわけですし、
売買と請負の区分以外に、当該契約が製作物供給契約か請負契約ないし売買契約かで悩まなければなりません。
そうまでして製作物供給契約とするのはなぜなんだろう、と思うのですが。

396 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 17:41:51 ID:???
>>355
原自行為の理論構成についての山口先生の学説がいまいちよくわからないんです。
そもそも実行行為概念の捉え方が従来の考え方と違うのでしょうか?

397 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 17:50:52 ID:???
告知義務が発生しているのに告知しないのが不作為詐欺。挙動詐欺は当然すぎる告知義務がある場合。だから流動的。
取り込み詐欺なんかが挙動詐欺なのはこれによる。

398 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 17:52:06 ID:???
>>395
> それは置くにしても、瑕疵修補請求か代替物交付請求かって、売買契約か請負契約かの差異なんでしょうか?
少なくとも瑕疵の取扱いについては差異が出てくる模様。「目的物に瑕疵があっ
た場合、売買と請負のいずれの規定によって処理されるのか」(平野 契約法)。

> 売買とも請負とも割り切れない場合とおっしゃいますが、
> 製作物供給契約を観念すると、製作物供給契約に売買の規定を適用するか請負の規定を適用するかで悩まないといけないわけですし、
> 売買と請負の区分以外に、当該契約が製作物供給契約か請負契約ないし売買契約かで悩まなければなりません。
> そうまでして製作物供給契約とするのはなぜなんだろう、と思うのですが。
先に私が挙げた事例について、あなたは請負で問題なしと判断しますか? 先の
事例では在庫切れという設定をしましたけど、店頭に在庫があって、それを買っ
たという場合には完全に売買になると思います。利益状況がほとんど変わらな
いのに、請負か売買か変わってくるのはやはり問題として取り上げる実益はあ
るのでは?

結局「製作者が自己の材料を用いて物を製作して相手に引き渡すという契約の
場合、どう処理しますか? 請負のようでもあり売買のようでもあり…」という
問題に過ぎないと思うんですが。「請負でいける」と思うのなら、その立場で
構わないと思いますけど、それは「製作物供給契約」の論点についての一つの
答えであって、この論点自体が不要ということにはならない気がします。


399 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 18:03:11 ID:???
>>395
あらたに製造を頼んだんなら請負でいけるのかもしれないが、
例えば、店頭に並んでいる手作り(その店のご主人作)の靴を目的とした場合に、
それが請負契約と言い切れるのか、という問題だな。
あと、服を10着といった場合に、服屋の主人が自前で作った場合とか。
これらの場合に請負の規律を妥当させたいが、請負契約と言い切るのには躊躇がある。
そういう場合に、売買契約のようにみえる契約であっても請負契約の規律を妥当させていこうというのが、
製作物供給契約なんだな。

請負契約?に売買契約の規律を妥当させるんじゃなくて、
売買契約?に請負契約の規律を妥当させる。

だから、請負契約か製作物供給契約か悩むものは、
たいてい請負契約で問題ない。
旧司の過去問だと、工場に機械を設置するのでも、工場用機械の製作でも、
請負で問題ない。

400 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 18:05:55 ID:???
400

401 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 18:13:32 ID:???
間接事実に弁論主義が適用されるかという論点を書くときに
長くなって困っています。

例えば、「間接事実に適用されるか?→ここに弁論主義とは・・・→明文上の根拠はないが
私的自治の訴訟法上の反映として認められる→この弁論主義から、〜という命題(第一テーゼ)が
導かれる→そこで、第一テーゼにいう「事実」の範囲が問題となる」と
書くと問題提起だけで、かなりの分量になってしまいます。

皆さんならどのように書きますか?

402 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 20:46:11 ID:???
弁護士スレより。こういう弁護士がいるようです。

>321 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/26(水) 20:29:28 Sez9nOgU
>本当に司法試験に通った弁護士の質問だろうか?
>
>Aが株式会社Bに対して貸金債権を持っていて、その貸金債権を担保するために、
>AがC所有の不動産に根抵当権を持っている場合。
>異時廃止決定の確定により株式会社Bの法人格が消滅した場合、AのBに対する被
>担保債権も消滅し、附従性により、Aの根抵当権も消滅するのでしょうか?
>よろしくお願い致します。

403 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 20:53:15 ID:???
>ちゃ、、、ちゃ、、、ちゃぁーとらんらん、ちゃとらんらん
>よろしくお願い致します。


404 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 21:08:41 ID:???
予備校の○○講座とかって、特定継続的役務提供契約に該当しないんですかね?


中途解約不可って堂々と謳ってるくらいだから、ノープロブレムなんでしょうけど・・・

405 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 22:06:09 ID:???
旧試野朗なんかにゃ聞きたかねぇwwwwwwwwwwwwwwww

406 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 22:24:12 ID:???
去年の民訴(228条4項)について質問です。

この「推定」には法律上の推定と法定証拠法則という見解があり、
法律上の推定と解すると相手方は本証が必要だが、
法定証拠法則と解すると相手方は反証で足りるとあります。
(ここまでは判例百選の解説や基本書・中野他を読みました)

この、法定証拠法則と解すると反証で足りるという意味が分かりません。
なぜ法定証拠法則と解すると反証で足りるということになるんでしょうか?

407 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:04:25 ID:???
>>401
あらかじめ準備した論証を吐き出そうとせずに、
問題に合せて普通に論述すれば良いんじゃない?

どのように書くかは、問題次第としか言いようが無いかも。

>>406
法定証拠法則は、事実認定の方法を限定するもの。
だから、立証責任はそのまま。
相手方は不利益を回避するためには、真偽不明に追い込めば足りる。

法律上の推定は、その効果として、
一定の事実が一応認められることになるんだから、
相手方は当該事実の不存在について、
合理的な疑いを超える程度に立証しなければだめ。

簡単に言えばそんなところだと思うけど、正確に理解したいのであれば、
法律上の推定の定義と、法定証拠法則の定義をもう一度確認してみましょう。

408 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:32:05 ID:???
一件記録て何ですか。

409 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:33:19 ID:???
>>408
その事件の訴訟記録のことを実務慣例で一件記録と言っているだけ。

410 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:34:54 ID:???
レスありがとうございます。準備書面も一件記録に含まれますか。

411 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:36:25 ID:???
訴訟記録は法律用語なんだから定義くらい自分で調べましょう。

412 :氏名黙秘:2008/03/26(水) 23:53:34 ID:???
わかんねーからってw

413 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 00:50:14 ID:???

一件記録て何ですか。



414 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 07:06:43 ID:ttPaPb39
森川キャサリーン事件では、
外国人は外国へ一時旅行する自由を保障されているものではないことは、
昭和32年と昭和53年の最大判の趣旨に徴して明らかである、
としているのですが、
なぜ保障されないことが明らかなんでしょうか?

415 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 09:18:54 ID:???
判例は「外国への一時旅行」を、日本からの出国と(再)入国であると分析的・形式的に捉えている。
憲法上、外国人には出国の自由は保障されているけれども、入国の自由は保障されない。
出ていくのは勝手だが、勝手に入ってくるのが許されないことは判例に徴し明らかである。

416 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 09:41:40 ID:ttPaPb39
>>415
判例は、再入国の権利での問題ではなく、外国への一時旅行の自由の問題としていたのですね。
百選には、

外国へ一時旅行する自由は保障されていない
 ↓したがって
再入国の自由は保障されない

と書いていたので、ちょっと論理が混乱してしまいました。
ありがとうございます。

417 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 10:35:28 ID:???
原自行為の故意犯成立のためには、
まず実行行為性をどこに求めるか、そして故意の連続性を要するかの2点によると考えて良いでしょうか?
ほかにもあったら、教えていただけないでしょうか?

418 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 14:45:26 ID:???
民事訴訟法の既判力について教えてください。
例えば貸金請求訴訟で、貸金請求権があると確定した後に、最終口頭弁論集結以前に
被告が弁済したと言う事実は後訴で主張することは出来るのでしょうか。
と言うのも、確定以前に当事者の知らぬ内に、被告の代わりに誰かが原告の預金口座
に支払いをした時、そのことを被告が後訴で主張できないとなると酷だと思うんです。
どうなんでしょうか?

419 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 14:48:23 ID:???
>>418
既判力の時的限界、弁済の抗弁で調べてみたまえ

420 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 15:03:37 ID:???
>>418
既判力の根拠
既判力の消極的作用

421 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 15:29:24 ID:???
なるほど。

422 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 15:56:52 ID:???
答えがわかってるんなら、素直に教えてあげりゃいいのに。
あくまで善意(たぶん)だから無理にとは言わんけど。


423 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 16:03:20 ID:???
確かに酷な場合もありうることは否定できないが、そういう個別の弁解に耳を
傾けていると、判決の持つ紛争解決機能は著しく減退することになるから、基
準時で割り切るのは致し方ないところである。

こんな感じでいいか?


424 :420:2008/03/27(木) 16:19:25 ID:???
>>423
既判力の根拠を 制度的効力+手続保障があったこと に求めると
手続き保障がなければ、既判力は正当化されないということになる。
手続き保障とは、抗弁の場合、「抗弁提出の期待可能性があったこと」となる。
すなわち、「抗弁提出の期待可能性がなかった」(418のケース)では、既判力を
正当化する根拠に欠けることになるから、主張は妨げられない。

既判力の正当化根拠を別にものにすると、もちろん結論は変わる。
それと、第三者弁済の特殊性に関する議論があったような気もするが、
最近民訴放置の上、今、手元に基本書が無いので、わからない。
スマソ。

425 :420:2008/03/27(木) 16:24:35 ID:???
>>423
制度的効力を強調すると、そういう考えも可能だと思うが、そう言っている人は
少ないのではと思います。
とにかく、既判力の根拠をどう考えるか、多元説や第三の波もあるので
既判力の作用の仕方も変わる。


426 :423:2008/03/27(木) 16:50:05 ID:???
>>424-425
あー俺は伊藤眞準拠なので、当然遮断だろうと即断してしまった。

改めて基本書見てみると、学説の有名所はむしろ反対なのね。どもども。ちな
みに伊藤眞は、ここでの期待可能性はもっと規範的なものだとして、個別の事
情にとらわれるべきではないとしている。


427 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 18:29:00 ID:???
>>417をどなたかお願いします。。。

428 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 19:03:30 ID:???
>>417
議論としては、同時存在の原則を修正する立場と実行行為性を規範化する2種類
に分けられる。
417でいいですかと聞かれても論者によっていろいろ違うので、答えようがない。

429 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 19:31:27 ID:???
>>428
そうですか、勉強してるとだんだん頭が混乱してくるんですよね。。。

430 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 20:38:16 ID:???
そうだよね・・・

431 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 20:58:49 ID:???
すいません。
「談合罪」の時効は5年でいいんでしょうか?

432 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 21:26:30 ID:???
昭和女子大事件において「実社会の政治的社会的活動にあたる行為を理由として退学処分を行うことが、
直ちに学生の学問の自由及び教育を受ける権利を侵害し公序良俗に違反するものでないことは、〔東大ポ
ポロ〕の趣旨に徴して明らかである。」とされているのですが、この両者のつながりが不明です。

東大ポポロでは、「実社会の政治的社会的活動に当たる行為をする場合には、大学の有する特別の学問の
自由と自治は共有しない。」とされていますが、昭和女子大の学問の自由と教育を受ける権利は、むしろ
退学処分に伴う不利益のことですよね?

最初は、実社会の〜行為は特別の学問の自由を享有しないため、制約は結構許される(東大ポポロ)から、
これを理由として退学処分をすることも許される、という流れかと思ったのですが、
実社会の〜行為が「教育を受ける権利」の表れと見ることはおかしいので、たぶん昭和女子大で主張されて
いる権利侵害は、退学理由となる権利侵害(実社会の〜行為が退学理由となると実社会の〜行為をする権利
が侵害される)ではなくて、退学に伴う権利侵害(退学によって大学における学問の自由及び教育を受ける
権利を教授できなくなる)だと思われます。

そうすると東大ポポロがどうやって生きてくるのかがわからないんですが、お分かりになる方おられますか?

433 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 21:27:39 ID:???
>>432
百選の解説には、なんでポポロがここででてくるんだよ!的なつっこみが書いてあった。

434 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 21:27:56 ID:???
>>432
両者の判決原文、それから最高裁判例解説読みましたか?
それを読んでもわからなければまたここにきてください

435 :431:2008/03/27(木) 21:33:24 ID:???
簡単な問題ですみませんが、よろしくお願いします。。

436 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 21:45:09 ID:???
>>434
読んできた
さあ教えてくれ

437 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:01:12 ID:???
基本書スレと新刊・増刊スレはなくなったの?

438 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:02:08 ID:???
すまん・・・見つかったorz

439 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:02:42 ID:???
最高裁の判例解説を読まなきゃここでは質問できないのか?
えらくハードルがあがったものだな。

440 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:06:02 ID:???
>>433
あの解説は微妙な気がする。

公序良俗の点で共通性がないのは当たり前。
そんなことを「実は」と持ち出してる点で、
底が見えてしまう。

441 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:07:20 ID:???
民事訴訟法についての質問です。
文書提出命令が一般義務化されたことで
1号から3号の存在意義はかなり薄れた、という認識で正しいのでしょうか。
まず、1号から3号に該当する場合でも、4号の義務除外事由に該当する場合は義務が阻却されるんですよね、判例によれば。
また、1号から3号を提出義務原因とする場合と、4号を提出義務原因とする場合で、その違いは221条2項の必要性の要件があるか無いかの違いだけということになりますか?

442 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:11:24 ID:???
>>437
基本書スレはありますよ
あのスレの住人は
基本書が合格するための道具にすぎないことを見失ってしまってる
気がしますが

443 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:14:12 ID:???
>>441

>まず、1号から3号に該当する場合でも、4号の義務除外事由に該当する場合は義務が
>阻却されるんですよね、判例によれば。

この判例の年月日と出典を教えてくれ。

444 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:18:01 ID:???
>>434
まだー?

445 :441:2008/03/27(木) 22:22:06 ID:???
「4号の該当事由(自己利用文書)に該当するときには3号該当性も否定されるという判例の見解(最判11・11・12)を前提とすれば」
との記述があるのです。
>>443

446 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 22:40:46 ID:???
>>445
サンクス。
しかし、その決定は3号と4号の関係をいってるだけだよね?
1,2号との関係は明らかじゃないというべきじゃない?

447 :生姜:2008/03/27(木) 23:04:58 ID:??? ?2BP(0)
僕も初学者ですが参考までにこれから勉強の合間にのぞかせてもらいます☆

>444
学問の自由は真理探究の自由であるから単なる社会的活動はその保障の範囲でない。

っていう点でポポロも昭和女子大も共通した言い回しをつかってるのでは。

448 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 23:29:23 ID:???
既決拘禁者と未決拘禁者なら、どっちの方が権利制限が強力に認められるのでしょうか?

449 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 23:39:13 ID:???
>>448
既決です

450 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 23:43:17 ID:???
国賠法上の問題なのですが、
合憲限定解釈を施してやっと合憲になるような法律があった場合、
この法律を文字通り適用して違憲の処分をすれば、
当該処分をした公務員に「過失」は認められるんでしょうか?

うろ覚えなんですが、
法律が違憲だったか規則が違法だったかで、その法規通りの処分をした公務員には、
過失がないから国賠請求は認められないとした判例(最高裁)があったような
気がするんですが・・・。

451 :氏名黙秘:2008/03/27(木) 23:59:36 ID:???
遺産分割協議で、詐欺が行なわれた場合、96条は適用されますか?(協議を取り消せますか?)

452 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 00:21:41 ID:???
>>451
総則の法律行為の規定が適用される。
したがって取り消しうる。

453 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 00:36:17 ID:???
後見開始の審判の請求権者には未成年後見人がいるのに保佐の場合はいないのはなんでですか。

454 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 00:38:45 ID:???
なるほど

455 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 00:54:42 ID:???
>>453
保佐の請求権者としては、後見人が挙げられている。後見人は未成年後見人を
含む。

後見開始の審判の請求権者として未成年後見人となっているのは、当然のこと
ながら成年後見人が請求することはありえないから。

ということで、どう?


456 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 00:59:20 ID:???
ローで腐れ教授に答案とかをダメダメダメダメ言われたのが精神的ダメージになってます。
自分の答案に自信が持てません。
どうしたら払拭できますか。

457 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:00:35 ID:???
>>456
その教授のところに、毎日答案持っていけ。

458 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:02:17 ID:???
意味がわかりません。それにもう卒業しますた。

459 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:02:59 ID:???
合格すれば自身が付くんじゃね?

460 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:03:47 ID:???
やめろ、あらすのは。おれはマジでなやんでいるのだ。

461 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:05:54 ID:???
>>458
意味がわかりませんって、教授に認められなかったことがダメージになっているなら
そいつに認められるのが一番の近道じゃん。
卒業しても持っていけよ。

それが嫌なら、そのまま本試験までぶっこみな。

462 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:08:16 ID:???
そんなのはだめだ。なんか他のいい方法をおしえろ。

463 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:09:02 ID:DHqpVh/7
民法194条で即時取得者が競売、若しくは公の市場で善意で買い受けたものとありますが

例えばAが落としたパソコンをBが拾って個人的にCに売った場合、適用されないのでしょうか?

またされないとしたらどのような処置が施されるのでしょうか。

教えてください。


464 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:19:12 ID:???
適用されない。

Aは2年間はCに対して金を払うことなく回復請求できる。

465 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:22:12 ID:???
この場合CB間の売買契約は解除できる

466 :464:2008/03/28(金) 01:28:31 ID:???
あーなるほど、聞きたいのはそういうことか…。

467 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:34:17 ID:???
これからローに通います
まとめノートみたいな本は市販されてますか?
柴田のHPでダウンロードできるレジュメをつかおうか迷ってます

468 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 01:49:59 ID:???
>>462
教授のいうことが正しいと思うなら、指摘されたところを改善する
意味無いだめだしだと思うなら、気にせず自分の思う答案書けば

469 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 02:34:51 ID:???
>>467
俺は,基本書の重要なキーワードに線でも引いたらいいと思うんだけどね。
基本書とまとめテキストとの説明や表現の違いで記憶に支障をきたす気がするし。

470 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 02:51:45 ID:???
>>467
択一六法 かけこみ両訴 論点本
そのあたり読んですべて頭の中に思い浮かぶなら実力ある証拠


471 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 08:13:41 ID:???
>>467
未修?既修?

472 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 08:48:01 ID:???
死刑確定者の信書の発送について広範な制限を認めた最高裁平成11年2月26日第二小法廷判決は、
受刑者の信書の発信の不許可処分をよど号ハイジャック同様の厳格な基準によって違法とした
最高裁平成18年3月23日第一小法廷判決によって、実質的に変更されたと見ていいのでしょうか?

473 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 10:44:52 ID:???
教えてください。
新司の試験は予備試験もできるそうですが
一般教養は旧司の試験の1次程度のレベルですか?

474 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 10:48:45 ID:???
>>473
まだ具体的に何も決まってません。
どうなる?司法試験予備試験◆5
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1193061470/l50

475 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 11:27:48 ID:???
質問です。
タスボを未成年者に貸した場合何らかの罪に問われますか。


476 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 11:27:54 ID:???
銃器ネット合憲の最高裁判決(H20・3・6)は、
もっぱら個人情報を第三者に開示・公表されない自由を侵害するかという点を中心に検討し、
第三者に開示・公表される具体的危険がないから合憲、としているみたいなのですが、
その後に続けて「以上に述べたところからすれば、銃器ネットにより被常国人らの本人確認情報が
管理、利用等されることによって、自己のプライバシーにかかわる情報の取扱について
自己決定する権利ないし利益が違法に侵害されたとする被上告人らの主張にも理由がないものというべきである。」
と判示しています。

銃器ネットは第三者に情報を開示するものではないので、
みだりに開示されない自由を侵害しない、というのは、まあ納得できるのですが、
プライバシー情報の取扱について自己決定する権利・利益を侵害するかどうかって、
これと同列の問題なんでしょうか?
(私的には、むしろこっちの方が問題となる可能性が大きいような気がします。)

プライバシー権と自己決定権はともに13条の問題なので、比較考量の要素が同じということなんでしょうか?

参考(最判平成20・3・6)↓
ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=35933&hanreiKbn=01

477 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:13:00 ID:???
プライバシー情報の取扱について自己決定する権利・利益は果たして人格的生存に不可欠というべきか。
円滑迅速な行政サービスの提供のための、行政事務の便宜を犠牲にしてまで守られなければならない権利なのか。
紙媒体なら良くて、電磁的記録ではダメだという点に合理的な理由はあるのか。

478 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:15:38 ID:???
>>476
リンク先の4の(1)に書いてあんじゃん。
ちゃんと読んだの?

479 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:20:35 ID:???
>>473,475
消えろ

480 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:20:57 ID:???
>>476
死ね

481 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:48:45 ID:???
>>477
それらの点についてきちんと検討を加えた上で否定されるのならまだわかるのですが、
上記判例中の理由には、そういったことはまったく書かれていません。
判例では、「以上に述べたところからすれば」自己決定する権利が違法に侵害されたとはいえない、
としており、その「以上に述べたところ」には、>>477挙示の事実は含まれていません。


>>478
4の(1)には、「銃器ネットが被上告人らの上記の自由を侵害するものであるか否かについて検討するに」
とあり、「上記の自由」の内容としては、その前にある「個人に関する情報をみだりに第三者に開示又は公表されない自由」
かと思われます。

プリントアウトして、ちゃんと読んだつもりです。

482 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 12:49:18 ID:???
>>480
ごめんなさい。なんで怒っておられるのか、見当もつきません。

483 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 13:08:51 ID:???
バカなんだから死ねよ

484 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 13:16:13 ID:???
住基ネットをこよなく愛する人が、「銃器」ネットという表記に怒ってるんだろ

485 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 13:27:16 ID:???
>>476
そこで問題となっている情報自体は、秘匿性が高くなく従来から各市町村によっ
て管理・利用されてきたモノであることから、プライバシーといっても、いわ
ゆる自己情報コントロール権という側面は重視すべきではない、問題があると
すれば意に沿わない開示の危険である、ということなんじゃないでしょうか。

「秘匿性が高くない」「従来からの住民票記載事項である」というような趣旨
は判決でも現われているようですね。



486 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 13:39:04 ID:???
>>475教えてください。

487 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 13:55:46 ID:???
>>481
プライバイー権の捉え方が、高裁判決とは違うからじゃないのかい。
最高裁は、憲法13条で保障されるプライバシー権は、
「個人に関する情報をみだりに第三者に開示又は公表されない自由」としてる。
大阪高裁が13条で保障されるとした「自己の私的事柄に関する情報の取扱いについて自ら決定する利益
(自己情報コントロール権)」は13条で保障されるとは言ってないよ。
自己のプライバシーに関わる情報の取扱いについて自己決定する権利ないし利益は、
不法行為上保護される権利・利益にだけど、憲法上で保障される権利でないから、
合憲か否かの判断はしてないんじゃないのかい。

488 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 14:02:34 ID:???
おれ生きるわ。超生きるわ。

489 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 14:25:15 ID:???
>>485
おそらく、二つの権利・利益を比較して、
意に沿わずに開示・公表されない自由の方が重要だということで、そちらの方の判示を重点的にしたのだと思います。
(もし、意に沿わずに開示・公表されない自由侵害の方が説得的に否定しやすいという理由でそちらを重点的に判示しているのだとしたら・・・
まあ、ないと思います。)

そうだとしても、別の権利・利益についてそのまま利益状況が妥当するか、特に、「第三者に開示又は公表される具体的な危険が生じている」
といえないからこそ、意に沿わずに開示・公表されない自由が侵害されていないのだとすると(判示からはそう読み取れました)、
それは、プライバシー情報について自己決定する権利ないし利益の侵害に当たるか否かとはまったく別の話ではないかと思われます。

最高裁の判示からすると、秘匿性が低いということに共通項を見出すしかないんですかねえ・・・。


>>487
プライバシー権として保護されないのであれば、そう一言述べると思います。
最高裁の判例の中には、そうやって端的にばっさり切り捨ててきたものがいっぱいありますから。

4(1)に述べたところからすると、たとえ自己決定する権利が13条で保護されるとしても(喫煙の自由参照)、
その違法な侵害は認められない、という判示と私は解釈しました。
自己決定する権利が13条で保護されないから切ったのではなく、
4(1)の事実があるから、自己決定する権利の権利性(憲法上の権利か否か)にかかわりなく、
その制約が許される、ということかと思いましたが、これは自然な読み方ではないんでしょうか?

490 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 14:32:00 ID:???
委任の任意解除の判例で出てくる
「解除権自体を放棄したものとは解されない事情があるときは」
解除できるという規範ですが、
これは解除者が主張・立証するんですよね?

解除権放棄特約の不存在ではなく、
解除権自体を放棄したものとは解されない事情を証明しないといけないんでしょうか?


実際、どういうことを証明するんですかね?

最高裁の昭和51年判決でも、その事情を審理しろと差し戻しただけで、
実際に認定したわけじゃないので、具体例が思いつきません。

491 :490:2008/03/28(金) 14:35:21 ID:???
昭和56年判決でした。
すんません。

492 :485:2008/03/28(金) 15:33:55 ID:???
>>489
>>485ではあんなこと書きましたが、つらつら考えてみると、プライバシー権の自
己情報コントロール権という側面については、確固とした人権と位置づけるに
は未だ内実が不明確ということもあって、あのような判示になったと考えるの
が適当かなと。


493 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 15:55:08 ID:???
>441 名前:氏名黙秘 投稿日:2008/03/27(木) 22:07:20 ???
>民事訴訟法についての質問です。
>文書提出命令が一般義務化されたことで
>1号から3号の存在意義はかなり薄れた、という認識で正しいのでしょうか。
>まず、1号から3号に該当する場合でも、4号の義務除外事由に該当する場合は義務が阻却されるんですよね、判例によれば。
>また、1号から3号を提出義務原因とする場合と、4号を提出義務原因とする場合で、その違いは221条2項の必要性の要件があるか無いかの違いだけということになりますか?

>445 名前:441 投稿日:2008/03/27(木) 22:22:06 ???
>「4号の該当事由(自己利用文書)に該当するときには3号該当性も否定されるという判例の見解(最判11・11・12)を前提とすれば」
>との記述があるのです。

いい質問なので再掲。


494 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 16:31:40 ID:???
いい質問もなにも、どんな薄っぺらい本でも書いてある話題だろうよ。

495 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:01:25 ID:???
改正前の基本書しか持ってない貧乏ベテなんだろ

496 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:04:06 ID:???
>>494
3号と4号の関係について判例がどういう立場に立っているのか説明してみてよ。

497 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:07:06 ID:???
文書提出命令について書いてない基本書があったら詐欺だな。

498 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:08:50 ID:???
>この判例法理は、4号イから二に該当する文書を開示することによる
不利益の大きさを考慮すると、早晩、それらに該当する文書全般に承認
されることになると予想される。

>他方、4号ホは、文書の開示による不利益をまったく問題にすることなく、
刑事事件・少年保護事件に関する文書全般を提出命令から除外しているた
めに、その文書が220条3号後段等に該当する場合には、裁判所は、一定
の要件の下で、当該文書の提出を命ずることができるとされている。

http://civilpro.law.kansai-u.ac.jp/kurita/procedure/lecture/evidence1.html

499 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:55:03 ID:???
ありがとう。

500 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 17:56:27 ID:???
>>498
質問と答えがずれてる。

501 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:10:56 ID:???
質問って>>493のことか?w
いちいち

・存在意義はかなり薄れたか否かは主観的評価の問題なので事実に即しご自由にご判断下さい
・上述のように、4号イ〜ニのばあいは・・・(略)したがって、違います
・同様に、上述の如く・・・(略)したがって、なりません

って書かないとアホな君には分からなかった?
ごめんね不親切でw

502 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:18:27 ID:???
任意捜査において有形力の行使が許される限界を超えたら、強制処分に当たることになり、
強制処分法定主義違反で違法とされるんですか?
それとも、あくまで任意捜査ではあるが相当性を超えるから違法という理屈なんですか?、

503 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:37:13 ID:o3Uo9tn4
相当性を超えるから強制捜査に当たるんじゃないの。

504 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:41:52 ID:???
>>502
見解による。
判例であれば@強制、A違法な任意、B適法な任意の三段階。

505 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:47:14 ID:???
答案の論証等見ても、
1.強制捜査か任意捜査か
2.任意捜査であるとしてもその限界を超えないか
という順で別に検討してるのがほとんどなので。
じゃあ1と2はおなじことを別角度から検討してるんですね

506 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:48:04 ID:???
>>472,please.

507 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:50:40 ID:???
あ、レスが来てた。すいません
>>504
じゃあ任意か強制かを分ける基準として判例の「具体的状況において相当〜」
っていう規範を答案でつかったら分かってないと思われちゃいますかね。

508 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 18:56:23 ID:???
>>507
それはまずいでしょう。かなり
横レス

509 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 19:02:07 ID:???
>>506
前者は監獄法46条1項の問題で後者は2項違反とされているから一応別条項の話。
もっとも前者における河合反対意見はよど号事件の規範を援用すべしとの内容。
判例変更があったというよりも前者が事例判決だったというべきではないか

510 :467:2008/03/28(金) 19:18:27 ID:???
>>468-471

ありがとう
くされ未収ですがんばります

511 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 19:46:43 ID:???
>>509
thanks.

一応両者の相違点も抑えておきながら、明示の判例変更はなされていないという認識でいることにします。

512 :氏名黙秘:2008/03/28(金) 20:07:53 ID:???
>>450
処分の根拠となる法律・規則が違憲・違法の場合、
その法規について特に従来問題となっていなかったのであれば、
過失を否定される可能性は大きい。

対して、法規の正しい解釈をしなかった場合については、
たとえその正しい解釈が最高裁しかできない(合憲限定)解釈であったとしても、
過失は肯定される。

最高裁の判例が一貫してるとしたら、こう整理できるかな。

513 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 00:09:16 ID:???
刑事訴訟法250条、公訴時効について質問です。
例えば2006年1月1日にある犯罪行為が終わった(253条)とします。
そして、それは公訴時効の期間が1年の罪(250条7号)であったとします。
この場合、55条により初日不算入となるので、「07年1月1日の経過によって時効が完成する」という理解でいいのでしょうか?
そしてこの場合、「時効完成日は07年1月2日」ということになるのでしょうか?


514 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 00:09:58 ID:DZJ82r1E
判例は、具体的な基準を避けるために、ああいう言い回しになってる
らしいですよ。捜査の段階であんまりにも画一的な基準を設定してし
まうと現場が硬直してしまいますからね。

515 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 04:25:24 ID:???
誤想防衛のところで、過剰性の認識があれば故意犯、なければ過失犯という説を採ると、
公務執行妨害罪のところの職務の適法性の錯誤で、警察に逮捕されそうになった人が
違法逮捕だと思って、過剰なく抵抗した場合は故意犯は成立せず、公務執行妨害罪は
成立しないというのが論理的だと思います。
このような考えはどうでしょうか?

516 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 04:32:18 ID:DZJ82r1E
保護法益を踏まえて検討してもそうなりますか?

517 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 04:51:06 ID:???
>>516
誤想防衛は総論で出てくるところなので、保護法益は関係ないのではないでしょうか。
通常の暴行罪の保護法益が人の身体、公務執行妨害罪の保護法益が職務の円滑な遂行
だとしても、行為者は正当防衛の意識で行為を行っており、規範に直面していないという点では
同じなのではないでしょうか。
また、人の身体よりも公務の円滑な遂行が保護法益として重要だとも思えないので、
同じように考えるべきではないでしょうか?

518 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 07:29:02 ID:???
違法逮捕だと思っているなら法律の錯誤で故意を阻却しない

519 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 07:40:50 ID:Q7xn6ZJR
第一回新司法試験合格者、いわゆる48%組の最下位合格者のその後の人生を知りたいです。

どなたかご存じならばお教えください。

520 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 08:26:06 ID:???
学校法人とは財団法人の一種だという認識でよろしいでしょうか?

社団法人といっている人がいたもので

521 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 08:59:00 ID:???
>>518
> 違法逮捕だと思っているなら法律の錯誤で故意を阻却しない
そうとは限らないでしょ。事実については正しく認識しつつ違法性の評価を誤っ
た場合もあれば、違法性を基礎づける事実について思い違いがある場合もある。


522 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 09:13:12 ID:???
>>521
じゃーお前は択一とかの問題で「違法逮捕と思って」をわけて考えるの?

523 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 10:32:55 ID:???
「違法逮捕と思って」だけじゃわからんでしょ。
令状の提示を受けながらも身に覚えがないので「違法逮捕と思っ」たのなら法律の錯誤
令状の提示がないと認識したために「違法逮捕と思っ」たのなら事実の錯誤

524 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 11:33:48 ID:???
そうか

525 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 12:26:49 ID:???
>>519
【さらば】司法修習二回試験落ちpart4【法曹界】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1200311845/

526 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 13:01:28 ID:???
民法900条4号但書前段についての合憲判断について、
最高裁平成15年3月28日第二小法廷判決において梶谷裁判官らが反対意見の中で、
国際連合の人権委員会が、「B規約26条に従い、
すべての児童は平等の保護を与えられるという立場を再確認し」て勧告たことを
取り上げているのですが、
児童の平等って24条じゃないんでしょうか?

最初は誤植かと思ったのですが、重判でも26条となっており、誤植ではないっぽいです。
なんで26条で児童の平等が問題になるのでしょうか?

大人の非嫡出子もいる、というのなら「26条」で「すべての者」の平等を問題にすればいいですし、
児童に着目するのなら、「24条」で「児童」の平等が問題になるかと思います。

人権委員会が最初に間違えたのをそのまま引用してるからなんでしょうか?

527 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 13:09:24 ID:???
売買契約で代金未払いの場合の請求原因って
「債務不履行に基づく損害賠償請求」でおk?
損害賠償ってなんか違和感あるんだけど

528 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 13:40:39 ID:???
>>527
君がいってるのは,請求原因じゃなくて,訴訟物のことでは?
売買代金については「売買契約に基づく代金支払請求権」
利息については「民法575条2項本文に基づく遅延損害金請求権」かな。表現が正確かどうかは知らん。
民法575条2項本文の「利息」の法的性質については他に説がある。

529 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 13:44:06 ID:???
代金債務に履行不能はありえないから,
「売買契約に基づく代金支払請求権」が「履行不能に基づく損害賠償請求権」に転化するということはありえないんだね。

530 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 14:24:43 ID:???
ok

531 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 18:47:24 ID:???
>>526

532 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:15:18 ID:???
>>528
自己レスだが,遅延利息の訴訟物は「履行遅滞に基づく損害賠償請求権」のようだ。
民法575条2項本文は,売買代金の履行遅滞損害賠償請求をする場合の要件を示したものに過ぎないんだな。

533 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:16:23 ID:???
既判力に関する質問です。
伊藤眞の基本書の中で、既判力の積極的作用、消極的作用は「前訴の訴訟物と後訴の訴訟物との関係で既判力の拘束力が作用する形態の違いに過ぎない」という記述があります。
それに引き続き、「訴訟物が同一である場合」には消極的作用がメインの作用であるかのような記述があります。そして積極的作用については言及がありません。
ですが、訴訟物が同一である場合には当然既判力の積極的作用は及びますよね?

534 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:18:42 ID:???
>>533
もちろん及ぶ。

535 :533:2008/03/29(土) 19:21:53 ID:???
ですよね、ありがとうございます!

伊藤眞には
「金銭支払い請求の前訴で勝訴した原告が、再び同一の内容の後訴を提起する場合
には、訴訟物は同一であるが、原告が既判力ある判断と矛盾する主張をなすわけではないから、既判力の拘束力
は働かない」との記述がありますが
この場合の拘束力は消極的作用のことを指すということでしょうか?

536 :533:2008/03/29(土) 19:30:12 ID:leEDmQ7a
また、先決関係においては積極的作用が拘束力として働く、と記述しており
どうも既判力の拘束力の作用について、特殊な考え方をしているように見えるのですが
自分の力ではわかりません・・・。
通説?的には、積極的作用も消極的作用も及ぶと考えるということで理解したんですが
伊藤眞はこの部分について通説的な説明をしていないんでしょうかね・・?

537 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:31:51 ID:???
>>528
新訴訟物なんじゃないの

538 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:35:24 ID:???
>>535
たぶん、そういうこと。

539 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:47:17 ID:???
>>533
俺も確認したいので第何版の伊藤真の何ページなのか教えてちょ

540 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 19:50:12 ID:???
おまえら質問するときのマナーがなってない
質問するときは該当頁数も指摘してくれると迅速に答えやすいのだが・・・



541 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:09:58 ID:???
おしゃべりクソ野郎 って何ですか

542 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:11:07 ID:???
品川乙

543 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:23:55 ID:???
「近代立憲主義」と「法の支配」って、使われてる場面が異なるだけで、
内容としては同じようなものですか?

違いがイマイチよくわからないんですが。

544 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:24:56 ID:???
同じでいいです。

545 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:28:09 ID:???
若い女性の白昼人通りの多い街中での露出はどこまでなら逮捕されませんか。
普通のビキニはOKですか。
ヒモパンとかの極小マイクロビキニはOKですか。
トップレスはOKですか。

546 :533:2008/03/29(土) 20:35:15 ID:leEDmQ7a
>>539
第三版再訂版の474−475です。

547 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:54:29 ID:???
>>544
やっぱりそうなんですか!!
ありがとうございます。
小一時間近く、悶々と悩んでいましたよ。。。

548 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 20:59:03 ID:???
>>543
立憲主義は建前であり、法の支配はその手段である。

549 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 21:09:42 ID:???
>>548
なるほど!!
納得のいくすばらしい説明です。
感謝。

550 :黒い翼:2008/03/29(土) 22:21:34 ID:???
 さぁ、みんなで考えよう!

 以下の事案の法的問題点を指摘しなさい。

 関西で放映されていたかは不明であるが、そのまんま東が関東の各テレビにおいて、
独占インタビューに応える形で、政見を語り、また、同人の生い立ちを放映するなどした。
 選挙運動期間、当初、「スケジュールが合わなくてごめんね。」として選挙応援を断って
いたそのまんま東であるが、選挙期間最終日、選挙応援に行き、「一緒に"せんたく"しま
しょう。」、一身同体である旨を街宣において一般大衆に語った。
 なお、選挙運動期間中、テレビ、新聞各社共に、「そのまんま東は、選挙応援をしていな
い」旨を報じていた。


辰巳講師総合スレ
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1189087944/

551 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 22:22:00 ID:???
皇室の私的行為に公金(宮廷費)をつぎ込んでも、
それを争う手段は、確か、ないんですよね?

552 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 22:23:06 ID:???
住民訴訟のような制度が国の財政に関しては認められていないからね

553 :氏名黙秘:2008/03/29(土) 22:46:19 ID:???
ok

554 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 00:03:23 ID:???
>>551
あきらめちゃ駄目だ。慰謝料請求で争え。

555 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 00:39:13 ID:???
いや、現実論として無理やろ

556 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 02:20:54 ID:???
ケイソの「公訴事実の同一性」の判断に関して質問です。
「単一性」と「狭義の同一性」という基準は、
andで結ばれるべきものなのかそれともorなのでしょうか。


557 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 02:25:35 ID:???
>>556
or

558 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 02:28:10 ID:???
>>557
どうもありがとうございます。


559 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 03:25:55 ID:???
警察に適法に逮捕されそうになったとき、相当な程度で抵抗した場合
緊急避難は成立しますか?
警察の行為は適法なので、急迫不正の侵害はありませんが、現在の危難は
存在するので、緊急避難が成立しそうな気がするのですが・・・

560 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 05:20:00 ID:???
現在の危難ないよ
急迫不正の侵害と現在の危難は同じ
防衛・避難行為の相手側が違うだけで

561 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 08:31:28 ID:???
>>560
正当防衛行為(違法性阻却)に対する緊急避難は成立するんだから、
正当業務行為(違法性阻却)に対する緊急避難も成立するんじゃないか、
ということなんじゃねーの?

現在の危難で否定するのはちょっと違う気がする。

562 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:22:16 ID:???
>>561
ばか

563 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:30:33 ID:???
目糞鼻糞・・

564 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:34:35 ID:???
相変わらずレベル低いなここは

565 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:34:57 ID:???
>>556
どちらの説もある

566 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:38:18 ID:???
刑訴スレではいつも盛り上がるネタだが、or説の奴が頭悪いから議論噛み合わない。
or説自体はもちろん十分あり得る見解だがね。

567 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 09:55:20 ID:???
and説って、両方検討するの?

568 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 10:02:06 ID:???
想像してみた。

or説:and説なら、科刑上一罪にあたる罪の追加ができないのではないか?(狭義の同一性がないため)
and説:訴因の追加は別。単一性のみで判断する。

or説:科刑上一罪にあたる犯罪相互での訴因「変更」を認める。
and:住居侵入罪から殺人罪への「変更」を認めるのはいかがなものか。

or説:狭義の同一性が問題になるときに、単一性をあえて問題にする必要はない。
and説:問題にしても問題ない。肯定できるし。(ただ、通常は狭義のみを問題にすれば足る)


あってる?

569 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 10:26:01 ID:???
純粋未収はやはり最初は予備校にいくべきでしょうか?


570 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 10:28:22 ID:???
人による
小さい頃から塾通って中高時代も予備校通って早慶止まり(またはそれ以下)の奴も大勢いるし、
俺のように予備校・塾とは無縁で東大入る奴もいる
そういうことだ

571 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 10:30:02 ID:???
流質は暴利行為になりがちだから、弁済期前の流質は禁止されてます。
しかし、弁済期後の流質は、債務者の窮迫状態に乗することがないという
理由で認められてます。
なぜ、弁済期後は債務者の窮迫状態に乗することがないと言えるのですか?

また、抵当直流は禁止されてません。
これは、なぜ債務者の窮迫状態に乗することがないと言えるのですか?

お願いします。

572 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 10:45:51 ID:???
>>570

ワロタwww

573 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 11:04:18 ID:???
>>562
どこがおかしいのか説明してちょ

574 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 12:22:40 ID:???
税関検査についてのS59.12.12最高裁大法廷判決は、
「輸入を禁止される表現物は、・・・税関により没収、廃棄されるわけではないから」
とあるのですが、この表現物はどうなるのでしょうか?

没収するわけではないとすると、発送元に返してくれるんでしょうか?

575 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 12:54:13 ID:???
またーり

576 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 12:58:21 ID:???
もこーり

577 :生姜:2008/03/30(日) 13:05:20 ID:??? ?2BP(0)
Xが「Yは人生の価値を金ばかりに求めるどうしようもないおっさんだ」と言いふらしたとします。

憲法の土俵でで論じた場合、Xの行為はYの名誉権を侵害するかという観点から論じるのがベターだと思います。

ただ、思想良心の自由はどうなんでしょう?人生の価値うんぬんのくだりが「思想、良心」に含まれるとした場合これは思想良心の侵害にあたるのでしょうか?

このしょうもない事例を通して教えていただきたいのは、

((思想良心の「侵害」とは何か))です。

578 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 13:20:38 ID:???
19条条違反が問題となる事例は
1.思想良心と違うことを表現させられる
2.思想良心を詮索される(暴かれる)
2’.詮索された思想良心に着目して不利益な扱いを受ける

「人生の価値を金ばかりに求める」ことがYの思想良心にあたるとして、
それを「どうしようもない」と非難することが(私人による)人権侵害となる
と考える学説は、たぶんない。

579 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 13:35:36 ID:???
>>573
「なお、自己の法益に対する現在の危難があっても、死刑の執行を受ける場合や
刑事訴訟法による適法な逮捕がなされる場合は緊急避難は認められない。
死刑執行や適法な逮捕との関係では、その者の法益について法的保護が否定される
と解されるからである(山口、井田)。」

だそうだ。

一応形式的に考えると緊急避難の要件に当てはまりそうな気がするが、
やっぱりそれはおかしいので、じゃあどう考えるかというと、こう考えることになるだろう、
ということだと思う。

そういう思考過程をまったく排して、
緊急避難に該当するのかという問題意識を持つこと自体を否定する>>562は激しくバカだと思う。
まだ>>560の方が救いようがある。


以上

580 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 14:56:41 ID:SN/fpFSs
未遂犯と不能犯の区別における具体的危険説についての質問です。

Aは、Cがその日絶対に家にいないことを知りながらそれを秘して
BにC宅のベッドに発砲するよう教唆した

具体的危険説の下でBに殺人未遂罪が成立することはわかるのですが、
この場合Aの罪責はどうなるのでしょうか?
「行為者が特に認識していた事情」における「行為者」に教唆者たるAが含まれるならば
不能犯になるように思えるのですが。それとも正犯者に未遂犯が成立する以上
Aは殺人未遂の教唆犯となるのでしょうか?

581 :黒い翼:2008/03/30(日) 15:06:16 ID:???
 TOUGH BOYを諦めさせるための魔法。
 さぁ! 前のめりに倒れるか!?
 必見!!

 正直な政治家
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2810683

 処方箋。

1.THE MAN WITHOUT THE FACE(顔のない天使)
2.セント・オブ・ウーマン
3.レインメーカー
4.虚栄のかがり火
5.リクルート
6.MURDER IN THE FIRST(告発)
7.仁義(1〜48?)
8.ナニワ忠臣蔵

 とりあえず。w

582 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:07:58 ID:???
>>574
俺もそれ気になってたww

583 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:24:15 ID:???
もちろん
費用は発送者持ちでね

584 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:28:49 ID:???
>>580
見解は分かれている。
前提として、教唆犯の故意は教唆者を基準に考える。

・正犯に未遂が成立する認識(=危険の認識)で足りるとする見解
・結果発生の認識がなければ故意といえないとする見解

585 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:33:18 ID:???
>>580
不能犯の議論は、正犯に未遂処罰を認めるかという議論であり
そのケースでは、未遂の教唆を認めるかって話ではないか。


586 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:44:01 ID:???
>>580
未遂犯における「不能犯の議論」とは、実行の着手についての議論であり
つまりは「実行行為性があるのか」という構成要件該当性の議論。

ところで、教唆犯においては、単独正犯と同じ実行行為性を要求されているかな?
違うよね。狭義の共犯においては、促進説が採用されているように、実行行為性は拡張されている。
また、共犯の処罰根拠で「正犯への連帯」を重視するならば(違法惹起説、混合惹起説)
正犯が違法(未遂)ならば共犯もそれに従属するよ。

>>584>>585がすでに指摘しているように
君の事案では、未遂の教唆として、故意の議論。

587 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:49:00 ID:SN/fpFSs
>>584-586
不能犯と未遂犯の区別はあくまで正犯について問題になるものであり、
自分の疑問は未遂の教唆を認めるかの問題で、説は分かれているってことですね。
どうもありがとうございました。

ところでふと思ったのですが、>>580の例でAが教唆犯ではなくBと共同して
実行行為を行った(AとBが同時にベッドに発砲した)場合はどうなるのでしょうか。
個別に見ればCがいないとの認識があるAは不能犯で、Bには殺人未遂が成立しそうですが、
一部実行全部責任の原則からAにも殺人未遂の共同正犯が成立することになるのですか?

588 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 15:57:12 ID:???
souka

589 :587:2008/03/30(日) 16:02:00 ID:???
すいません。AがCの不在を知ってたらそもそもBと殺人(未遂)罪の共同正犯の関係には
なりえませんね。>>587のところで〜以下は無視してください。

590 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:02:13 ID:???
>>587
仮に危険性は連帯するとしても、Aには殺人の故意がない。

591 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:40:15 ID:???
>>574>>582
関税法69条の8第2項では、没収・廃棄の対象として、あえてわいせつ文書等を除外している。
だから、税関が勝手に没収・廃棄できないのは、裁判所の言うとおり。

じゃあどうなるかというと、
「7号及び8号(ポルノ等)については、表現の自由との関連から、
7号または8号に該当すると認めるのに相当な理由があるときに限り
輸入してはならない貨物に該当する旨の通知を出せるにとどまり、
所有者は自分の意思で廃棄するなり外国に積み戻すなりしなければならない。
もっとも、保税地域から当該貨物を引き取ることはできないのは当然である。」
(wiki)

つまり、所有者に対して通知と同時にどうするかどうか尋ね、
送り返すんなら所有者自身が手続をしなければならないし、
所有権を放棄するんなら、税関が廃棄するということになると思われる。

592 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:43:19 ID:???
在監者の信書の発受は、
「検閲」に該当しないから許されるのか、
「検閲」に該当するけど在監者だから許されるのか、
どっちなんでしょうか?

593 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:45:41 ID:???
>>591
なるへそ。d
それって、結局強制的に廃棄させられるのと
変わらんと思うが。

594 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:48:21 ID:???
>>592
検閲を検討してないから許される

595 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 16:49:14 ID:???
>>592
死刑確定者の手紙の発信が制約される場合を考えると
形式的には検閲と言わざるを得ないと思う
網羅的一般的でないというのも難しいと思うし・・・。


596 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 17:08:36 ID:???
「一般的」ではじくんじゃないか?

597 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 17:18:15 ID:???
他のスレでも質問して恐縮ですが、総研刑法総論P344の記述について、質問があります。

@実行の着手後の共犯関係から離脱が認められる場合は、
結果が発生しなければ、中止犯成立余地あると思いますが、
結果が発生しても、中止犯が認められ得るという理解でよいでしょうか?

A実行の着手後の共犯関係から離脱が認められない場合は、
結果が発生したら、中止犯は認めらないが、
結果が発生しなければ、総研の記述の要件の下、中止犯が認められ得る
という理解でよいでしょうか?
特に、共犯関係から離脱が認められない場合でも、中止未遂が成立する余地があるとの記述が、
その他の基本書等で確認できなくて困っております。

以上、2点ご教示ください。よろしくお願い致します。

以下、総研P344の記述です。

【実行の着手後の共犯関係からの離脱と共同正犯の中止との問題】
 実行の着手後の共犯関係からの離脱の成否の問題と、上述の共同正犯の中止の問題とは、かなり問題状況が似ているものの、
必ずしも全面的に重なり合うわけではない。場合分けして若干検討してみよう。

@実行の着手後の共犯関係から離脱が認められる場合
 どの段階で離脱したのかにより結論を異にする面があるが、共同正犯の中止が認められるためには、
(a)離脱の意思表明自体が任意になされたことが必要であり、しかも、(b)離脱前に行われた実行行為により既に結果に向かって因果
の過程が進行を開始している場合には、自らの積極的努力により結果の発生を阻止することが必要とされるであろう。

A実行の着手後の共犯関係から離脱が認められない場合
 結果が発生した場合には、中止未遂はそもそも問題とならない。しかし、たとえ実行の着手後の共犯関係からの離脱が認められなくとも、
共謀者のうちの一人が任意に中止を決意し、しかも、自らの積極的努力により結果の発生を阻止した場合には中止未遂が成立する余地がある。


598 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 17:41:53 ID:???
>>597
> @実行の着手後の共犯関係から離脱が認められる場合は、
> 結果が発生しなければ、中止犯成立余地あると思いますが、
> 結果が発生しても、中止犯が認められ得るという理解でよいでしょうか?
学説上はそういう見解もあるが、総研はそうは考えていないのではないか。

> A実行の着手後の共犯関係から離脱が認められない場合は、
> 結果が発生したら、中止犯は認めらないが、
> 結果が発生しなければ、総研の記述の要件の下、中止犯が認められ得る
> という理解でよいでしょうか?
これはそうなんじゃないかな。

総研の言いたいことは↓これだけなんじゃないか。
> 必ずしも全面的に重なり合うわけではない。

599 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 17:43:03 ID:???
>>697
死ね

600 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 17:44:28 ID:???
中止犯が成立するかは、未遂犯が成立した後の問題で、
共犯関係からの離脱は構成要件該当性の問題。

(i)成立しうる
(ii)成立しうる


601 :598:2008/03/30(日) 17:56:46 ID:???
>>600
> (i)成立しうる
うーん。それで、
> (b)離脱前に行われた実行行為により既に結果に向かって因果の過程が進行を
> 開始している場合には、自らの積極的努力により結果の発生を阻止することが
> 必要とされるであろう。
「結果の発生阻止が要件」という記述が出てくるだろうか?


602 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 18:01:20 ID:???
>>596
サンクス。
そうみたいですね。

百選T75事件で、
「いわゆる部分社会における事前の審査・・・は『一般的』ではなく
『検閲』ではないことになる。」
とあります。

「一般的」にこんな広い意味があるとは知らんかったよ。

603 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 18:05:19 ID:???
>>601
「結果発生した場合」と書いてるけど勿論本人には未遂罪が成立する場合だよね?
残りの共犯者が既遂を遂げても、離脱者は因果性を持たないから
離脱者との関係では「結果は発生していない」場合。

離脱前の行為が原因で結果が生じた場合は当然中止犯の成立の余地はない

604 :598:2008/03/30(日) 18:11:14 ID:???
>>603
> 残りの共犯者が既遂を遂げても、離脱者は因果性を持たないから
> 離脱者との関係では「結果は発生していない」場合。
うん。その理屈は解るんだが、総研が果たしてそういうふうに考えているかは
疑問ということ。ちょっと凝った考え方だから、それを採用するんであれば明
示的に言及があってもおかしくないと思うんだよね。



605 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 18:31:26 ID:???
>>560,>>561,>>579
レスありがとう。
>579
法益について法的保護が否定されると考えるわけですか。
う〜ん。それも納得できないなあ。
例えば、逮捕行為が適法だったとしても、被逮捕者は無実の場合もあるから、
それで法益について法的保護が否定されるのはおかしいと思う。
死刑執行にしても、財田川事件や免田事件等をはじめとして日本では冤罪が多く、
無実の死刑囚が抵抗して緊急避難にすらならないとすれば、あまりにも人の生命身体
という法益をないがしろにしすぎていると思う。




606 :598:2008/03/30(日) 18:39:49 ID:???
>>605
> >579
> 例えば、逮捕行為が適法だったとしても、被逮捕者は無実の場合もあるから、
> それで法益について法的保護が否定されるのはおかしいと思う。
だとしたら、例えば公務執行妨害罪における公務の適法性の要件吟味で考える
べきではないか。いわゆる純粋客観説を取れば、被逮捕者無実の場合には、違
法な逮捕ということになるでしょ。

607 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 18:41:52 ID:???
実務として争点になりうる問題だから、文献漁って、そういう論文なければ書いてみたら?
事件が起きたら、百選とかに引用されたりして、刑法学説史に名を残せるぜ

608 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 18:43:55 ID:???
職務の適法性判断基準につき純粋客観説を提唱ないし支持してる学者って誰?

609 :560 :2008/03/30(日) 19:42:24 ID:???
>>605
自分間違えてた
すいません
確かに形式的には要件みたしそう
うーん 補充性欠くとかか?

610 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 21:21:47 ID:???
>>605
無実とかは裁判で確定するものじゃない?あくまで逮捕時の問題だから、
一時的な身体の自由と国家の刑事司法作用が対立するが
法益権衡の要請を満たさない、ということでどうでしょう。

611 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 22:02:01 ID:???
ok

612 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 22:09:34 ID:???
>>610
過剰避難になっちゃうよー
減免可能はまずい

613 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 22:38:57 ID:???
被補佐人相当の人が、補佐の審判をされないまま、重要な財産の処分に関する行為をした場合、
その行為を取り消すことは出来ない、と考えていいですか?

614 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 22:45:10 ID:???
>>613
当たり前だそんなこと。
どんな精神状態であっても審判を受けないかぎり行為能力者なんだから。

615 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 23:25:11 ID:pq0IBI13
>>614
どんな精神状態であってもという部分は間違いです。
意思無能力状態であったことが証明されれば無効となるからね。

616 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 23:32:32 ID:w30B67Mj
どなたか教えてください。
刑法総論において「意味の認識」と「規範的構成要件要素」の違いを
教えてください。
解説書によっては「意味の認識(規範的構成要件要素)」と記載があります。
両者は同じ意味でただ呼び方が異なるだけなのでしょうか?

よろしくお願いします。


617 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 23:40:01 ID:???
>>615
馬鹿ですか?
取り消しできないよ。


618 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 23:47:11 ID:???
>>616
規範的構成要件要素においては意味の認識で足りるってことじゃないかな
たとえばわいせつという概念において、社会的意味でのわいせつで足り
違法性の認識までは不要 ただ裸の事実の認識では足りない
故意の話ね

619 :氏名黙秘:2008/03/30(日) 23:52:35 ID:???
>>615
・意思能力と行為能力の区別
・無効と取消の区別
基本書で確認しようね

620 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 00:44:25 ID:8H4Etwa2
平成19年の旧試刑法について質問です。
どのような問題かというと・・・
甲、乙、丙がAさんに薬をかがせて、がけから突き落として殺害することを
企てる→甲、乙だけ現場に行く→甲+乙がAに
薬剤をかがせる(第一行為)→この段階でAは死んでいた(早すぎた結果の実現)→がけから突き落とす
こと(第二行為)について、心変わりした乙が反対。でも、甲は強行→甲のみ
Aをがけから突き落とす。
というものです。

私は、本問は、判例と異なり、第一行為が結果を発生させたことが明らかなので、
第一行為のみを実行行為と扱いました。そして、早すぎた結果の実現に関しては、単純に
故意の問題として扱いました。すなわち、第一行為が実行行為だけど、第一行為の時点では
故意がなかった。だから、故意が問えないのではないか?→第一行為と第二行為が密接な関係に
あれば故意が問えると書きました。

仮に、こういう説を採った場合、乙さんについて、故意を論じる必要はあるのでしょうか。
確かに、乙さんも実行行為を行っている以上、乙さんについても早すぎた結果の実現を論じなければ
おかしいような気もします。しかし、仮に乙さんが現場に行ってなければ、甲に犯罪が成立する以上、
共謀者である乙については、故意を論じるまでもなく、犯罪が成立するような気がするのですが?

621 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 00:50:24 ID:???
この問題では犯罪成立に関して甲乙パラレルだから
甲で論じてあれば乙については特に論じることはないでしょ。
乙は中止犯の成否だけだし。

622 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 08:44:09 ID:???
憲法やってたら、

衡量
較量
考慮
考量

とかいろいろ出てくるんですが、
どれでも一緒なんでしょうか?

どれを使うかで悩みます。
(特に判例の事案の場合)

623 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 08:47:05 ID:???
違う
どう違うのかは自分で調べろ

624 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 11:39:44 ID:???
>>623
ってことは、使い分けをしないといけないということなんでしょうか?

625 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 11:51:42 ID:???
>>624
どれでもあんまし変わんないよ。

626 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 11:53:54 ID:???
>>625
厳密にいえば違うけど、あんまし変わらんから、
使い分ける必要まではないということでFAですか?

627 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 12:14:45 ID:???
>>626
そうそう。

628 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 12:24:40 ID:???
昨日の夜からずっと人大杉なんだけど、俺だけ?

629 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 13:03:43 ID:???
>>624
少なくとも裁判官なら使い分けしないと話にならない
三振予定の奴や底辺弁護士になる予定の奴ならこだわる必要なし

630 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 13:59:35 ID:???
あんまり拘りすぎっとベテになるぞw

631 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 14:01:20 ID:???
法律知識とは違う国語の次元の問題だろ

632 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 14:05:07 ID:???
「比較衡量とは、一般的には、対立する法的利益を天秤にかけて、どちらが重いか、
すなわち、どちらが重要であるかを考察する方法である。このような法的思考・判断
方法は、憲法分野だけでなく広く法の各分野で用いられている。用語として、他に、
「比較考量」、「利益衡量」、「利益考量」といった語が用いられることがあるが、それ
らの意味は同じだといってよい。」戸松秀典「憲法訴訟(第2版)」(有斐閣)263頁


633 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 14:05:31 ID:???
>>629
使い分けてるというのなら、具体的にどう使い分けてるか教えて欲しい。
全部じゃなくて、一部でもいい。

634 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 14:59:07 ID:???
>>632
結論でました

635 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:02:11 ID:???
法律家の使う用語は、必ず意味を持たせて使ってるのが特徴
「権原」しかりね

636 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:06:35 ID:???
権原と一緒にされてもねえ...

637 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:23:29 ID:eNkmVcEU
人に当てるつもりで発砲したところ、誤って連れていた犬に当たった場合、器物損壊罪が成立しないのはなぜですか?器物損壊罪の未遂が条文にないからでしょうか?

638 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:31:01 ID:???
>>636
考量はまさにそうだよ
「意思」もそうだ
つか一定以上の国語力のない奴にはチンプンカンプンだろうがね

639 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:31:40 ID:???
器物損壊罪に過失処罰がないから

640 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:35:28 ID:???
附と付の使い分けとかな。
道垣内先生お得意のネタ

641 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:36:26 ID:???
なんだこいつらは
釣りか?
自分の立つ見解を明示する程度のことはしろよ

642 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:39:36 ID:???
>>637
便乗で質問なんだが、それは殺人未遂にはなるのか?


643 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:41:29 ID:???
>>637
故意犯が成立しないのは、器物損壊の故意がないから。

過失犯が成立しないのは、注意義務があったとしても、>>639だから。

>>642
なる。


644 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:42:45 ID:???
日本語として美しいかは別にして、
一つ一つの言葉に持たせる意味を特定・限定する感覚は、
法律家の中でも一定レベル以上の人が持つものだね。
慣れてくるとそうでなければむしろ違和感すらおぼえ出す。
鈍感というかそこまで頭が回らない人も少なくないけどね。

645 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:44:24 ID:???
>>638
意思⇔意志
権原⇔権限

これくらいは俺でもわかる。
っつか、法律をかじった奴なら漏れなく習うだろう。


考量⇔衡量⇔較量

これ違い意識して使われてるのか?
違いあるのなら教えてくれ。

書けないような違いなら、
聞かなかったこととして、違いがないものと思っとくわ。


現時点で99%釣りだと思ってるけどな。

646 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 15:46:58 ID:???
判例でも比較衡量もあれば比較考量もあるでしょ。俺はそれらにそれぞれ違っ
た意味を持たせているとは読み取れなかった。


647 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:08:42 ID:???
ググったりしてまとめてみた。

#衡量は、重さや量をはかること
#考量は、あれこれ考え合わせて判断すること
#較量は、ある物事をもとにして他の物事をおしはかること


最高裁の判例を検索しましたら、こうなりました。

比較較量→3件
比較考量→42件
比較衡量→28件

利益較量→4件
利益考量→1件
利益衡量→8件

総合較量→5件
総合考量→3件
総合衡量→0件


結論:「総合衡量」はおかしい
のかな?
でも、下級審も含めると8件あるんだよなあ。


使い分けはわかりません。
自己満足なのかもしれません。(veryとsoの違いみたいな)

648 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:09:37 ID:???
ちゃんと判例読んで調べたの?
最高裁の法廷意見では明らかに考量と衡量は使い分けられてるよ。
反対意見、補足意見等ではいい加減につかってる例が散見されるが

649 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:13:12 ID:???
証明責任の分配に関する学説のところでも、
新堂・石田説を
「利益考量説」と言う学者と「利益比較衡量説」と言う学者がいるもんね


「衡量」は、たんに、複数ある対象を比較する場合(たとえばAとBを)
「考量」は、@AとBを比較する、ACとDのどちらをスタートポイントに据えるか
など、単なる比較では捉えきれない、様々なファクターを勘案する場合

というような意味合いがあるのかと、(独断だが)オモタ

650 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:13:44 ID:???
それを使い分けるくらいなら、
「法意」と「類推」と「準用」を使い分けて欲しい。

651 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:15:26 ID:eNkmVcEU
>>639>>643

有難うございました。

652 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:16:37 ID:???
>>648
どう使い分けられてるかも示さずに
単に使い分けられてるといわれてもなあ。

付属と附属は使い分けられてるんだぞ
といってるのと同じレベルに見えてしまう。

653 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:17:56 ID:???
>>649です
「利益比較衡量説」ではなくて「利益衡量説」でした。


654 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:25:44 ID:???
考というのは、諸要素を分析的に評価検討すること。
衡というのは、二つのものの重さをはかりにかけて比べること。

「考量」が使われてるので有名なのは、薬局事件。
「衡量」が使われてるのは、博多駅事件とかかな。

調べもせずに、どうせ同じなんだろ、違うなら証拠を挙げろ、という、阿呆が開き直る態度は、非常に不愉快。

655 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:49:35 ID:???
>>632は調べてると思う。
これに対して、違うと主張する人の根拠らしきものはなかった。

じゃあ使い分けてるとする根拠を挙げろ、というのは
至極正当な主張だと思うが。

656 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 16:53:23 ID:???
今まで何代も続いている最高裁で使い分けがされているとしたら、
「表現集マニュアル」みたいなのがあるのかな。
でも、補足意見や反対意見ではそうではないとすると、
最終的に判決書をチェックする機関が(あるのか知らんが)そういう用語集みたいなのを持ってるのかもしれないね。

657 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:11:13 ID:???
>>654
非常に恐縮なのですが、それでは説明になってないかと思われます。

考量と衡量が厳密にいえば、(由来等が)違うかもしれないことはわかります。
辞書でも、一応別の項目に分類されています(たぶん)。

しかし、両者は択一的な関係にあるものではありません。
違うアプローチによるものですから、当然両者は重なり合うところがあります。

その場合でも、最高裁は使い分けているというのであれば、
こういう場合は「衡量」を用い、こういう場合は「考量」を用いているということでなければ、
使い分けているということの「証拠」にはなりません。

薬局事件で「比較考量」、博多駅で「比較衡量」が使われているのは、検索すれば誰にでもわかります。
しかし、薬局事件で「比較衡量」、博多駅で「比較考量」が使われていないことの説明ができなければ
使い分けられているということの説明にはならないと、「阿呆」な私は思うわけですが、いかがでしょうか。


こんなこと書くと、「そんなところまで面倒みてられるか。あとは自分で考えろ。」
と100%逆切れされる(ないしスルーされる)ことが目に見えているのですが、
ちょっと気になったものでコメントさせていただいた次第です。

失礼します。

658 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:11:19 ID:???
>>656
単なる表現ではなくて、内容が違うのはこれまでの話でわかりませんか。
芦辺の憲法学でも指摘されているところですよ。

余計なお世話ですが、
「〜としたら、〜かな。〜とすると、〜(あるのか知らんが)〜かもしれないね」
という仮定と憶測のみで意見をいうのは、次の議論を提起している風でもなく、意図をわかりかねます。

659 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:24:05 ID:???
建物所有を目的とする借地契約の更新拒絶につき借地法四条一項所定の正当の事由があるかどうかを判断するにあたつては、
土地所有者側の事情と
借地人側の事情を

   比較「考量」してこれを決すべきものである

ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=26242&hanreiKbn=01



一面において、
 審判の対象とされている犯罪の性質、態様、軽重および取材したものの証拠としての価値、
 ひいては、公正な刑事裁判を実現するにあたつての必要性の有無を考慮するとともに、
他面において
 取材したものを証拠として提出させられることによつて報道機関の取材の自由が妨げられる程度
 およびこれが報道の自由に及ぼす影響の度合
その他諸般の事情を

   比較「衡量」して決せられるべき

ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=27399&hanreiKbn=01



これが使い分けられてるのかあ。
凡人の俺には難しいなあ。

660 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:27:47 ID:???
衡量したときも考量してるに違いないから、どっちを書いても大丈夫だろ。

661 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:49:25 ID:???
刑法で遡及禁止原理を説明した上で答案で書くのは問題ないですよね
いくらなんでも新の試験委員の人に伝わらないってことはないですよね

662 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 17:50:27 ID:???
>>659
使い分けられていることもあるけど、どっちでもいいこともあるんじゃないの?
そもそも択一的な定義じゃないんだから、常に必ずどっちかのみってわけじゃないと思う。

663 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 19:31:03 ID:???
>>659
基本的には,対立する2つの利益を比べる場合が衡量で,様々な事情をごっちゃにして結論を出す場合が考量なのかな。
まぁ講学上厳密な定義があるわけではないから,答案レベルではどっちでもおkでしょう。

664 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 20:36:47 ID:fpNvqg/g
憲法32条と82条の裁判を受ける権利についての論点で、判例の立場について質問です。
32「裁判」=82「裁判」と解して非訟事件は32条で保障されない、とした時の帰結(不都合)について教えてください。
非訟事件についての裁判は「受けさせろ」といえないということでしょうか?


665 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 21:22:49 ID:???
>>664
そうです
少なくとも憲法32条では保障されない

666 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:08:28 ID:JCGkTceP
民事訴訟の既判力の主観的範囲の承継人の範囲が難しすぎです。
伊藤眞は特殊な説なのでしょうか?藤田教科書と見比べても理解ができません
伊藤眞使ってる方,教えてくださいな

667 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:10:29 ID:???
>>666
適格承継説じゃなくて依存関係説。

668 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:23:07 ID:JCGkTceP
ありがとうございます。
藤田先生は適格承継説的なことを書いてます
この議論の理解としては「承継人の範囲を確定するためには,まず115条のいう承継とは何を承継した者をさすのか」という前提論点と考えてよろしいんですよね?
そしてその上で,旧訴訟物理論からは,当事者適格を承継したかは訴訟物の性質により決定される
という理解でただしいでしょうか?

669 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:24:32 ID:???
それ、物権と債権でわける立場?

670 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:27:09 ID:JCGkTceP
そうです!原則としてはそう考えるのかなと理解してるのですが…

671 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:50:21 ID:???
この論点って正直よくわからんよね。

672 :氏名黙秘:2008/03/31(月) 23:51:21 ID:???
まー俺も良く解ってないんだけど、適格承継説的な考え方ってのは、「なぜ承
継人に既判力を及ぼすことが正当化されるか」あたりから出発して、「それは
当事者適格を承継したからだ」と繋がっていく発想と思う。紛争の主体たる地
位云々も発想としては同じ。で、そこから演繹して「ここで承継人とは何を承
継した者か」を確定していくと。

これに対して、伊藤眞あたりは、もっと合目的的に考えていくと。確定判決の
紛争解決機能の維持と関係者間の公平との調整というような実際的な観点から、
承継の意味を定めていく感じじゃないかな。


673 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 00:46:08 ID:???
はじめに適格承継説があった。
当事者適格は、誰と誰の間に判決を出すべきかを判断する要素なんだから、
当事者適格が移ったら、そっちにも判決効を及ぼすべき、と考えた。
それから、訴訟承継との連続性も理由の一つ。

だけど、訴訟物変わるなら、当事者適格も変わるだろ、という問題から、
「紛争の主体たる地位」と表現することに(紛争の主体たる地位移転説)。
(実際は訴訟承継で議論された問題なんだけど、
既判力の場面の承継人も、訴訟承継と共通のものとして理解されてた)

依存関係説は、当事者適格はあくまで訴訟係属を前提とした概念であることを理由に、
既判力の拡張を根拠づけることはできないと考えて、既判力の拡張の根拠を
実体的な法律関係に求めていく。

自分の理解だとこんな感じ。
どの説を採っても説明の仕方だけで結論は変わらないと思う。
答案で書きやすいのは、新堂説(紛争の主体たる地位移転説)かなぁと思うけど。

674 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 01:10:06 ID:???
>>661
伝わらんことはないと思うけど、
山口先生は正犯性に言い換えてるよ。

675 :668:2008/04/01(火) 01:30:01 ID:???
>>672
なるほど、わかりやすいご説明ありがとうございます。
伊藤眞は確かに趣旨や目的から考えている感じですね。
結構少数有力説多いっぽいですね。。
結論は通説と一緒でも論証が全然違ったり
(既判力の時的限界と相殺の抗弁は、伊藤眞に言わせれば通説のように「相殺が認められてしまうと実質的には敗訴と同様であるから、
基準時前の行使を期待するのは酷」などの論証は不要になり、「そもそも、相殺の効果は前訴の既判力が生じている判断と矛盾しない」と言い切っちゃいますし・・)
なるほど!と思うことも多いのですが、受験政策的には、採用するのにためらっちゃいますw

>>673
なるほど〜。それぞれの説の意味が何となくわかりました。
上田、伊藤が依存関係説らしいなので、旧訴訟物理論は依存関係説は論理的につながるのかと思ってましたが
別にそこに論理必然性はなさそうですね!
なるべく実体法を基準にしていこう、という方向性が一致する程度でしょうか。
紛争の主体たる地位移転説は確かにわかりやすそうです。藤田と百選の解説あたりで補ってみます。
どうもありがとうございました!

本当に難しい部分ですよね・・民訴のひとつの山場な感じがしました・・。

676 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 01:55:13 ID:???
>>648
一般的な説明はすでにしてあるのにそれすら理解できない奴には言っても無駄
どうせ底辺弁護士には無用の話だから議論する意味がない
以下スルーで

677 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:13:27 ID:???
既判力の主観的範囲と訴訟承継では
違ってくるからまた難しいんだよね

678 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:14:19 ID:???
>>258
亀レスだけど、
質問者のよって立つ見解(おそらく百選7版の川出解説)によれば、
@の場合は差し押さえが許されるのは問題ないだろう。
Aの場合、差押えを認める裁判例もあるが(東京地判S63・11・25)、
川出先生は、そのような所持自体を、捜索の妨害行為と評価することはできないはず、とする。

679 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:22:59 ID:???
>>271
自動車爆殺事例(すげー名前)に似ているような気もするけど
客体の錯誤と考えていいのだろうか?

AとBの関係性にもよるけど因果関係の錯誤に
論及することは通常求められていないと思います。



680 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:37:15 ID:???
>>299
言われてみるとよくわからん。
ただ、違憲性が推定されるとする見解は立法資料等を政府の側が
所有していることを前提にしていると思うから、私人同士の紛争の場合
法令の不適用を主張する側が違憲性を主張することになるんじゃないかな?


681 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:43:47 ID:???
>>680
うん
間接適用で
実体法上の立証責任の問題

682 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:45:39 ID:???
>>260
亀レスだけど
ア 肯定?
イ 肯定
ウ 否定
エ 肯定
オ 否定

だと思われる。
ざっくり言うと,判例は実際に生じた結果が行為者の行為により設定された危険の現実化といえるかを重視してる。

ア・・・これだけは自信がない。問題文からは骨折によって寝たきりになったことが衰弱した唯一ないし主要な原因と読めるから肯定かな。
イ・・・これは省略
ウ・・・失血死という結果は,Aの行為により設定された危険の現実化とはいえない。
エ・・・Xの死亡の直接の原因はAの暴行による傷なので,Aの行為により設定された危険が現実化したものといえる
オ・・・これは判例の事案とよく似てるけど,「暴行を加えられそうになったので」というところがミソ。
    判例の事案と異なり,暴行を加えられそうになっただけでは行為者による危険の設定があるとはいえない。
    その他の事情も行為者による危険の設定がないことを窺わせる。判例の事案と比較されたし。

683 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:49:03 ID:???
>>396
新版で「説明ぶりを改めた」(日和っちゃった)せいで
せっかく理解しかけたのが元の木阿弥だよな。

684 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:49:05 ID:???
>>681
それは違うだろ

685 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:50:44 ID:???
>>684
どう違うの?
いってみて

686 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:51:23 ID:???
>>680
当然、法令の不適用を主張する側が、意見を主張することになる。
けど、証明責任はそもそも問題にはならない

687 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:57:10 ID:???
>>686
うっ
そうか・・・

688 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 02:57:54 ID:???
>>260
どう処理するかって点については,色々な裁判例の事案と判旨を読んで自分なりに判例理論を理解することが大切。
学説や判例の言い回しを覚えることも大切だけど,択一の場合は自分なりの統一的な規範を確立することが必要。

>>682は俺なりの判例解釈だから論文試験では使えないけど,択一では結構使える。

689 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:04:06 ID:???
>>441証明責任
>>450H16・1・15


690 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:08:35 ID:???
>>686
権利滅却規定の証明責任は?
>>681であってんじゃん

691 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:10:42 ID:???
>>685
法令が違憲かどうかは法律上の問題でしょう。
それに証明責任というのは事実の有無の問題。
要件事実もないのに証明責任は問題にはならない。


692 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:14:11 ID:???
>>690
法令が合憲という結論になれば、法令がそのまま適用されるから
実体法上の証明責任で処理されるというならそのとおり。
今問題になってるのは法令が違憲かどうかでは?

693 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:15:14 ID:???
>>691
民法90で無効主張してんじゃないの?
まあ争いあるが無効主張側に証明責任あるとしてもスジは悪くないのでは?

694 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:16:56 ID:???
>>543
切れ味の鋭いことはナイフの道徳性を示さない

695 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:25:34 ID:???
>>693
>>299は法令が違憲だって主張をする場合の話をしてるんだろ。
その場合、間接適用というのはおかしい

696 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:34:38 ID:???
あれ?法定相続分の話?
私人間効力の話じゃないな
失礼しました

697 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:42:51 ID:???

法令の合憲性についても証明責任はあるよ。
>>299で参照されている見解も当然それを前提にしている。

違憲性につき真偽不明にいたれば意見を主張する側に法令適用という不利益が生じる。
(沖縄の判例)



698 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 03:57:01 ID:???
「証明責任」といっても事実の証明とは異なる次元の問題でしょう。


699 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 04:56:34 ID:???
厳密な意味の「証明責任」ではないけど、
そもそも14条1項について「証明責任」を公権力側に転換した、という主張で使われてるのも、
厳密な意味の「証明責任」ではないよね。

使われてるレベルは、この議論のものと同じかと。

700 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 09:32:10 ID:???
700

701 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 09:33:29 ID:???
刑法43条本文は「任意的減軽」としている。

1  これは、結果無価値論からは、刑法43条本文が未遂犯は既遂犯と同じに処罰できること
  を定めていることを重視して読むべきだということになる。
   すなわち、結果無価値論によると、既遂犯と未遂犯の違いは、構成要件的結果の発生の
  有無にあるものの、未遂犯の場合、その行為を取れば、通常は構成要件的結果が発生するが、
  たまたま結果が発生しなかっただけである。
  だから、結果無価値論からは、本来、未遂犯は既遂犯と同じに処罰できるはずであり、
  刑法43条本文は、そのことを定めているのだということになる  

2 では、「行為無価値」によると、刑法43条本文はどういう説明になる?


702 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 10:02:58 ID:???
プレテスト・短答・公法・第21問イについて質問があります。

「申請に対して拒否処分を受けた者は、
義務付け訴訟を提起するには拒否処分の取消訴訟を併合して
提起しなければならない。」

との肢で、解答は○なんですが、
取消訴訟に限らず、無効等確認訴訟でもいいはず(行訴法37条の3第3項2号)
だから、×なのではないかと悩んでいます。

どうかご教示ください。

703 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 12:23:55 ID:???
自衛官の合祀について判断して最高裁昭和63年6月1日判決について質問させてください。

同判決は、原告の法的利益の侵害の有無の検討に際し、以下のように判断しています。

【原告の主張】
本件合祀申請によりAの合祀がされ、(原告の)法的利益が侵害された。
【最高裁判所の判断】
@合祀申請は合祀の前提としての法的意味を持つものではないから、法的利益の侵害の成否に関して、
合祀申請の事実を合祀と併せ一体として評価すべきものではない。
Aよって、法的利益の侵害の成否は、合祀それ自体が法的利益を侵害したか否かを検討すれば足りる。
B合祀それ自体は県護国神社によってされているから、法的利益の侵害の成否は、同神社と原告との間の私法上の関係として検討する。

疑問なのは、Aです。
合祀申請が合祀の前提としての意味を持つものではない(=合祀申請は合祀自体とはまったく関係がない?)とするのであれば、
合祀が原告の法的利益を侵害するか否かはまったく論じる実益をないのではないでしょうか?
本件では合祀自体適法としていますが、仮に合祀が違法であったとしても、@からすると合祀申請が違法であるとはいえないと思います。

とすると、Aは、XがYに対して不法行為に基づく損害賠償を請求している場合に、
Zについて不法行為が成立するかどうかを検討しているようなものではないのでしょうか?

なぜここでAが必要とされたのかについて、教えてください。

704 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 12:28:03 ID:???
@は、合祀+合祀申請行為合わせ技1本じゃなく合祀、合祀申請行為はそれぞれ
独立の行為として評価すべきって意味だよ。

705 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 12:42:27 ID:???
>>704
お答えありがとうございます。

それぞれ独立の行為というのはわかるのですが、
国賠の対象となるのは、あくまで合祀申請行為なのではないでしょうか?

合祀自体は県護国神社という私的団体の行為ですから、国賠の対象とはなりえないですよね?

なのになぜ合祀が原告の法的利益を侵害するかどうかを検討するかがわからないのです。
なぜ、まったく別人格の行為を検討しているのでしょうか?

706 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 12:49:51 ID:???
>>705
判決文を見てごらん。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/347A9FD1D4A55C1849256A8500311EF9.pdf

707 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 13:06:48 ID:???
>>706
判決全文を見た上での話なんですが...

708 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 13:32:03 ID:9I1xe98M
民法の賃貸借について質問です。
賃借人の不法占有者に対する方法で、予備校本には
1所有権者の排除請求権を代位
2所有権者に対する使用収益させる請求
3賃借権に基づく妨害排除請求権
4不法占有回収の訴え

とありましたが、自分には不当利得に対する返還請求権もあるように思えるのですが、
これについて解説おねがいします。
自分でも不当利得と不法行為と契約で混乱してると思うのですが、
これについても解説いただけたらありがたいですm(__)m

709 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:00:55 ID:???
不法占有者を追い出す方法がその4つってことでしょ

710 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:06:30 ID:???
>>708
不当利得「に基づく」返還請求権な。

結論からいうと、土地を明渡せという場合に、不当利得返還請求とはしない。
所有権に基づく妨害排除請求権(本件では、その代位行使)による。

所有権がなくなったりして、原物返還がダメなときに初めて不当利得返還請求となる。
いわゆる不当利得の補充性と呼ばれるもの。


不当利得と不法行為は契約と同じく債権発生原因。
契約は、合意に基づいて債権が発生するが、
不当利得と不法行為は、法律で定めた原因を満たす場合に勝手に発生する(もちろん行使するか否かは自由)。
不当利得は、利得がある場合に、その利得を返還させる制度。
不法行為は、損害が発生した場合に、その損害を賠償させる制度。

それぞれ要件が重なる場合もあるから、
どれか一つのみしか発生しないものではなく、複数の制度要件を満たす場合もある。
その場合に、複数の請求権を認めるか否かが、請求権競合といわれる問題。
通説は、複数の請求権を認める。
だから、契約に基づいて債権が発生する場合でも、損害を不法行為に基づいて請求することも可能。

ただ、不当利得は、補充性という制限があるので、必ずしも一筋縄ではいかない。

711 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:07:09 ID:???
>>708
賃借人には利得が残らないか、または循環して結局所有者(賃貸人)の利得になるでしょう。
従って、不当利得返還請求はできません。


712 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:10:27 ID:???
>>710
なげーくせに的外れだな糞野郎。
利得が無いと一言いえば済む話だろが。ボケが。
氏ねよ。

713 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:23:18 ID:???
ツンデレ

714 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:29:56 ID:???


>非常に不愉快

715 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:38:04 ID:9I1xe98M
>>710
すごいわかりやすかったです!ありがとうございます。
不当利得は原物返還が無理な場合のみ、というのは所有権などの既に有する権利に基づく占有回収が不可能な場合のみ、と同義であるという理解で正しいですか?
>>709氏がおっしゃってるのは不当利得は占有回収が不可能の場合のみ働く、ということでしょうか。
>>711氏がおっしゃっているのは、賃借地の不法占有は一般不当利得の要件としての直接の損失に該当しないため、賃借人との関係では不当利得自体が成立しないということでしょうか?
>>712>>710氏の説明が長くなったのは、不当利得と不法行為などとの一般的関係について丁寧に説明して下さったためです。
自分は>>710氏に大変感謝しています。

716 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:41:14 ID:???
一場はほんとにダメな子だな

717 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:41:39 ID:???
誤爆ったorz

718 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 14:55:23 ID:???
>>703
あーなるほどな。
隊友会&国を訴えてんのに、護国神社の加害行為を検討する、これいかにってか。
それは一理あるけどよ。
被侵害利益がないってことを言わなきゃいかんだろ。
で、そのためには一応話を整理しとかんといかんということだな。
申請と合祀を切り離した後、被侵害利益に触れず、
申請だけじゃ不法行為とかありえねー氏ねよって方法もあったろうが、
それじゃちょっとあんまりだってことだ。
あんまし気にしなくていいんじゃねーの?
とりあえず氏ねよ。

719 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:06:13 ID:???
>>715
不当利得は原物返還が無理な場合のみ、
というのは所有権などの既に有する権利に基づく
占有回収が不可能な場合のみ、と同義であるという理解で正しいですか?

ちげーだろ。ってか、「原物返還が無理な場合のみ」ってのは大嘘だよな。
不当利得は金銭返還しかできねーのかよ。
アホか。ちげーだろ。給付利得の場合が典型だ。
氏ねよ。
>>710がアホなのはな、補充性以前に利得がねーってことがわかんねー上に
補充性の内容を間違ってるからだ。
どうしようもねー馬鹿だな。氏ねよ。


720 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:25:54 ID:???
こいつうぜー

721 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:27:31 ID:9I1xe98M
>>719
丁寧な解説ありがとうございます。丁寧さと「氏ね」のツンデレが素敵です。

原物返還が不当利得の原則ということは理解しているので、>>710の「原物返還」を上記のように読み替えたら納得いくと考えました。
(「同義」という表現が不適切でした、申し訳ありません)
この読み替えも間違っているのでしょうか、よろしければ教えて下さい。
「利得」概念と不当利得の補充性について理解ができていないようなので、基本書で調べてきます。

722 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:28:17 ID:???
>>718
ありがとうございます。なかば諦めかけておりましたところであります。


おっしゃっていることをもとにもう一度検討しなおしてみました。

最高裁は、本件合祀申請を合祀と併せ一体として評価すべきものではない、としていますが、
この判示を、

原告の主張する利益を侵害したのはあくまで合祀であって、合祀申請ではない。
だから、合祀が原告の利益を侵害するかどうかのみを検討したらよいのであって、
その検討にあたって、本件合祀が国家側の関与する合祀申請に基づいて行われたものであることを考慮する必要はない
(もっとも、合祀が違法であれば、その合祀を働きかけた国家側の行為も違法となる余地がある)、

と考えるのはいかがでしょうか?

申請と合祀を切り離したから、利益侵害に関しては、純粋に私人間の問題として処理し、
合祀による利益侵害はないのだから、合祀を働きかけた国家側の行為も違法(利益侵害をもたらすもの)ではない。


と考えてみました。
訂正ありましたらよろしくお願いします。

723 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:29:39 ID:???
>>719
とりあえず、類型論くらい勉強してからえらそうな口叩けや

724 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:39:03 ID:???
>>721
一応補足しとくけどな、>>710が言いたい補充性っつーのは、
侵害利得で物権的請求権と競合するときの一つの立場だよな。判例じゃねーぞ。
で、その考え方に立った場合であれば、侵害利得類型においては
「既に有する権利に基づく占有回収が不可能な場合のみ」と一応思っていいかもな。
ただな、そういう話は所有権者が返還請求する場合だろ。
賃借人の不当利得の場合は、賃借権に基づく妨害排除が肯定される前提で
初めて議論可能な話になるよな。
だからな、ハナから補充性持ち出す場面じゃねーんだよ。
そういうことだ。氏ねよ。


725 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:42:28 ID:???
>>719
あなたは、土地が不法占有されてる場合に、不当利得に基づく返還請求を認めるのですか?

認めるのであれば、質問の事案では、利得云々で処理することになるでしょう。

しかし、現在の学説の大多数は、そのような場合は所有権に基づく返還請求を認めれば足り、
不当利得の問題ではない、とするのではないですかね?

726 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:42:37 ID:???
>>722
まーそんな感じでいいんじゃねーの。

727 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:46:34 ID:???
>>725
多数説かどうかは数えた事ねーからわからんけどよ。
判例は今のところ採用してねーぞ。競合処理だ。
で、仮にその「多数説」に立ったとしても、賃借人からの不当利得返還請求が
物権的請求権の存在故に否定されるという議論を
展開する必要があるか?ねーだろ。
氏ねよ。

728 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:47:55 ID:???
>>727
競合処理をしてる判例を教えてくれ。

侵害利得の場合だぞ。
給付利得の場合じゃないぞ。

729 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:49:40 ID:???
氏ね先生劣化して帰ってきたな

730 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:57:22 ID:???
>>728
馬鹿だろ。
競合処理を否定する判例がないから、
判例は競合説ってことになるんだろが。
論理的関係わかってっかオメー。
競合説を明示しているかどうかは問題じゃねーよ。
しょーもねーな。氏ねよ。

731 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 15:59:55 ID:???
ん〜、まあ侵害利得の場合には所有権等に基づいて返還請求する必要はないんだから、
主張・立証面から、あえて債権である不当利得でいく原告自体が少ないかもね。

実際、侵害利得は、所有権等に基づく返還請求が認められない場合に初めて問題となる、
という見解もある(んだろう)くらいだから、あえて不当利得に基づく返還請求も考えられるが、
本件では利得がないため認められない、とするよりは、
あえて不当利得に触れない方が無難。
触れなくても4つ手段があるわけだし、通常はその4つのみがあげられるのが普通だから、
あえて不当利得を挙げて検討しても、それで点数がよくなるかといわれると、たぶん否。

理解としては、不当利得返還請求そのものを否定する見解もあるし、
不当利得返還請求の余地はあるが、利得がない、と考えてもいいだろう。


ということでいかがかな?


祝☆氏ね先生復帰

732 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:02:12 ID:???
>>730
あんたが判例は競合処理っていうから、じゃあ競合処理をしてる判例を教えてくれって言ったのに。。。


じゃあ、不当利得による原物の返還請求を認めた判例を教えてくれ。
(競合説を採っている場合、)これならあるだろ。

733 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:03:33 ID:???
ってか、オメーらの不当利得の要件事実には
「他に物権的請求権がないこと」って項目があるのかよ。
大体な、給付利得と侵害利得の境界もはっきりしねーのに、
そんなん実務で使えるわけねーだろが。
馬鹿共が。氏ねよ。

734 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:06:53 ID:???
先生!

今ふっと思ったんだけど、利得がないってどういうことなんでしょうか?

不法占有者なんですよね?

利得ないんですか?

735 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:12:32 ID:???
氏ね先生は、一々受け応えしてるところがすごいと思う。

736 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:13:03 ID:???
>>732
そういう判例は思いつかねーけどな。結納のやつも給付利得だしな。
まーでも、現在のところ、所有権があるからという理由で
不当利得を否定した事例がないってことなわけで、
競合を許してるってことでいいんじゃねーのか。
ダメか?氏ねよ。

737 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:15:39 ID:???
>>734
賃借人の不当利得だよな。
不法占有の利得に対応する損害は所有者・賃貸人って考えるのが筋だろ。
で、賃借人の使用利益は害されるが、その費用は賃貸人に払うよな。
だから、賃借人には利得に対応する損害がねー・・
ってか、利得はあるだろ。損害がねーんだよ。
間違えたな。俺。氏ねよ。

738 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:22:39 ID:???
>>732
今ちょっと調べたが、無償交付された株券を不当利得として国に
返還しろってやつがあるな。最判37、4、20だ。
株券が押収されてるのに、新株が割当てられた場合で、
それを国に返せってことだ。
微妙だが、給付利得じゃねーよな。国が給付したわけじゃねーからな。
どうなんだこれは。氏ねよ。

739 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:34:29 ID:9I1xe98M
>>731
実践的な解説ありがとうございます!
おっしゃる通り、敢えて触れるメリットがないので理論的にはこんな立場があり得る、程度に考えておきますm(__)m
>>737
不法占有者が受益しているのはわかるんですが、それによって賃借人が使用収益できないことは損害とは言えないのですか?

740 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:38:40 ID:???
>>739
だから、賃借人が使用できない部分は賃貸人に対する賃料義務を負わないよな。
ってか、最終的に土地の使用利益が帰属すべきは所有権者たる賃貸人だろ。
そうすると、結局利得に対応する損害は賃貸人に帰するわけだ。
で、賃借人には損害が無いと。こういうことだ。

741 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:43:46 ID:???
>>739
不動産賃借権の排他性を認めないのであれば,賃借権侵害に対応する利得がないと思う。
不動産賃借権の排他性を認めて,かつ,不当利得の競合を認めるのであれば,不当利得も成立しうると思う。
たぶんよく考えるとかなり難しい問題。もっとも考える実益がほとんどないけど。

742 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:46:00 ID:???
>>738
さすが氏ねと豪語するだけある。

まあ正直類型論も完璧な理論ではないし、
今回のような一部的な権利(賃借権、地上権など)だと、
不当利得論もそこまで議論が深化してないと思う。
(賃借物が滅失した場合の処理など)

ただ、所有権に基づく返還請求が可能なときに、
「先生、不当利得に基づく返還請求も可能です。」といったら笑われるだろ。

じゃあ所有権じゃなくて、賃借権なら?株主権なら?ってなっていくと、
ちょっと微妙になってくる。
それは類型論だけの話ではないと思うが。

で、>>738の事例で言うと、
その場合に国が無償交付新株を所有権に基づいて返還請求できるかと言われると、
ちょっと微妙な気がする。
たぶん直接的には株券を返還しろといってるんだけど、
株券はあくまで権利を表象するものにすぎないから、「株券の所有権がある」といわれると、
ちょっと違和感があるんだよね。
それよりは不当利得に基づく原物返還・原状回復の一環とした方が説明がつく。

だから不当利得でいってるんだと思う。

743 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 16:53:14 ID:???
ってか、新株って果実類似じゃねーか。
果実は不当利得返還請求の対象だぞ。

744 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 17:08:26 ID:9I1xe98M
>>740
納得しました!ありがとうございます先生愛してる!
ってか皆さん凄すぎワロタ
ロー入試で一浪する覚悟つきました

745 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 17:16:21 ID:BtG9Y/RR
行政法の質問です

第2回新司法試験の第二問で、公法上の当事者訴訟が問題とならないのはなぜでしょう?
在留資格の確認により強制送還を阻止する手段になると思うのですが・・・

746 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 17:28:44 ID:???
>>745
その問題見てないけど,在留資格を得るためには法務大臣の許可処分が必要だからじゃないの?
許可がないと在留資格のその他の要件を満たしていても在留資格は認められないよ。

747 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 17:48:08 ID:???
>>745
取消訴訟で公定力を排除しなきゃいけないから。

748 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 17:56:59 ID:???
わかりました

749 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 18:23:58 ID:???
>>742
>>743
まあ、古い判例だしな。
全然決め手でも何でもないだろ。
ってか、別に競合説に合理性があると
言いたいわけじゃないからな。
ただ、当事者の請求にそって対応すれば
自然に競合説になる。そういうことだ。
じゃーな。氏ねよ。

750 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 18:30:55 ID:???
>>749
当事者が「ぜひ不当利得で請求してくれ」といってきたら、俺も考えることにするわ。
少なくとも、教官に向かって不当利得は主張しないほうがいいと思うぞ。
感覚を疑われるかもしれん。

ちなみに、類型論の中でも、
潮見なんかは、給付利得でも物権的請求権に一本化すべきといってる。
まあここまでいくと、法条競合説っぽくなってくるので抵抗を覚えるがな。

さらにちなみに、俺は理論的には競合説がいいと思うぞ。
ただ、現実的に物権的請求権が優先的に検討されてるから、
そのことを踏まえて意見したまでだ。

じゃな。

751 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 19:12:26 ID:ol/uAPzu
債権の二重譲渡で到達時説を採ることを前提にした場合、
467条2項の存在意義ってあるんでしょうか?
ご教授下さい

752 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 19:19:08 ID:???
>>751
もったいぶってないで、なんで存在意義がないと思ったのかも説明してくれ!
回答者の力量を推し量ってるのかもしれないけどサ

753 :氏名黙秘:2008/04/01(火) 19:36:11 ID:???
>>751
「確定日付ある証書」ってとこ?
確定日付があれば到達時をごまかしにくくなる。

754 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 00:13:41 ID:LePzIPgl
テレホンカードの磁気部分を改ざんし、公衆電話において使用した場合、何罪に問われますか?複数成立するとするならば、全て教えてください。よろしくお願いします。

755 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 00:22:19 ID:R8X/z+i4
会社法908条1項の正当な理由について。
自分には過失のない交通事故で入院していたため閲覧出来なかった事は正当な理由になりますか?
どなたかご教授ください。

756 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 00:41:29 ID:???
>>754
ありうるとしたら支払用カード電磁的記録不正作出(163条の2)かな。

>>755
会社法100問では、
>ここでいう「正当の事由」については、登記されている事項を知ろうとしても知りえない
>客観的障害がある場合、例えば、登記簿の滅失汚損などを指すものと解する。
とあるので、事故で入院じゃ当たらないだろうね。

757 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 01:43:04 ID:R8X/z+i4
>>756さん
有り難うございます。

758 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 05:07:20 ID:???
>>751
お前は日本語が嫁ねーのかよ。糞が。
あのな、2項がなかったら確定日付のある通知と
確定日付のない通知が重なった場合、到達の先後で
処理する事になっちまうだろが。低脳だな。
どうせあれだろ、課題だろ
「到達時説の立場から467条2項の意義について述べよ」みてーな感じだろ。
低脳ロー生乙。氏ねよ。

759 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 08:18:12 ID:???
代理行為が代理権濫用により無効とされた場合、
当該代理行為を行った代理人は、どういう責任を負うのでしょうか?

不法行為責任は負いうると思うのですが、
それ以外に責任を負いますか?

760 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 08:56:59 ID:???
商事債務について非商人が連帯保証した場合、
商事債務の消滅時効は5年、連帯保証債務の消滅時効は10年です。
この連帯保証債務について裁判上の履行請求
(同時に商事債務について時効中断効が生じる)がなされて確定したとき、
連帯保証債務は、確定の日から10年後に時効によって消滅しますが、
商事債務が消滅するのは、判決確定後5年後か10年後かどっちですか?

761 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 10:01:53 ID:???
民法で質問があります。


債務者が相続人なくして死亡した場合に、
この債務者のために抵当権を設定していた第三者は、以下の主張ができるのでしょうか?

1.債務者の死亡により被担保債務は消滅した。
2.被担保債務の消滅により、付従性で抵当権も消滅した。

また、
3.被担保債務が消滅しても抵当権は消滅しないとすると、
物上保証の場合は、被担保債権と同時でなければ抵当権は時効によって消滅しないから、
抵当権は永久に消滅しないのでしょうか?

762 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 10:24:01 ID:???
>>759
無権代理人の責任(117条)を知らんのか。
それとも何か別のことを聞いてるの?

>>760
5年だろうね。

>>761
債務者が死んだからって、なんで被担保債権が消滅するの?
ちょっと何言ってるのかよく分からないんだけど。

763 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 11:12:40 ID:???
>>762
代理権濫用って無権代理なんですか?

764 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 11:34:34 ID:???
>>759
> 代理行為が代理権濫用により無効とされた場合、
> 当該代理行為を行った代理人は、どういう責任を負うのでしょうか?
任意代理の場合は、委任契約上の責任も負いうるでしょ。ちなみに無権代理人
の責任は問題にならんね。

765 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 11:52:18 ID:???
あ、代理権の踰越と読んでた。ごめん。

766 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 11:57:27 ID:???
了解

767 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:22:27 ID:???
特定商取引と無限連鎖構の違いとはなんですか?教えてください。

768 :761:2008/04/02(水) 12:31:44 ID:???
>>762
債務者が相続人なくして死んだら、誰も債務を承継する人がなくなるから、
被担保債務は消滅するかと思ったんですが、違うんでしょうか?

769 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:41:41 ID:???
偉そうな>>762が一番わかってない件について

770 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:48:16 ID:???
>>768-769
別に偉そうにしてるつもりはないけど、むしろ逆に教えてください。
相続人が不存在のとき債務が消滅するというのは何条に書いてあるんですか?

771 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:52:15 ID:ALDQAeyH
ノキベンとタクベンって何ですか?

772 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:53:26 ID:???
>>768
相続人がいない場合相続財産法人となって
相続財産管理人が選任されて債務弁済がなされる

773 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:56:45 ID:???
PCだと人大杉で開けないんだけど、どうなってるの?

774 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 12:58:41 ID:???
>>760
テメー前提がおかしくねーか。
商事時効は債権者にとって商行為なら適用だろが。
保証人が非商人でもかんけーねーだろ。
その辺確認してみろや。氏ねよ。

775 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:02:11 ID:???
>>774
主債務者にとってのみ商行為なら、保証債務は民事債務になる。
なんで、債権者にとって商行為の場面に限定しないといけないの?

776 :767:2008/04/02(水) 13:03:10 ID:???
>>767質問回答お願いします。

777 :761:2008/04/02(水) 13:04:09 ID:???
>>772
その場合に、債務弁済に足りるだけの財産がなかったら、
債務は消滅するということでいいですか?

778 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:07:54 ID:???
>>777
理論上は消滅しないよ。
相続人がいない場合、債権債務関係は財団として永遠に存在する。
解散した法人も同じ。



779 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:08:40 ID:???
主債務者の法人が解散した場合に保証債務だか抵当だかの帰趨いかんについて
判断した判例があったような気がするんだけど。結論的に保証債務やら抵当権
の負担を免れないってのは覚えている。


780 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:09:59 ID:???
>>761
相続人がいねー場合は相続財産は財団になるだろ(951)。
だったら債務が消滅するわけねーだろが。ボケが。
基本的な知識もねーくせに妄想ばっか働かしてんじゃねーよ。
どうしようもねー馬鹿だな。基本書条文千回読んで氏ね。

781 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:10:35 ID:???
>>777
その場合は相続財産破産となる。

782 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:11:35 ID:???
>>781
プラスの財産がない場合は破産する意味がないでしょ。。


783 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:13:52 ID:???
>>775
主債務者にとってのみ商行為の場合でも、保証債務は商事債務だろ。
511条2項を嫁。保証自体が商行為の場合と区別して規定してあるだろが。
氏ねよ。

784 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:14:00 ID:???
>>782
破産債権になれば税務上のメリットがある。

785 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:16:24 ID:???
>>777
アホか。何らかの清算をするか、時効消滅するまでは、
消える理由がねーだろ。後から保証人をつけることだって
ありうるだろが。
低脳め。氏ねよ。

786 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:18:33 ID:???
最判平成15年3月14日を抑えてることが大前提でレスしてくれよ。

同判決は、会社の法人格が消滅した場合には、これにより会社の負担していた債務も消滅する
としている。

これを踏まえた上で、会社とは違う、いや同じ法人だ、法人格は消滅しない、射程が及ばん、
というのはいいと思うが、
え?そんな判例あるの?というのはやめてくれ。


>>761>>777
相続財産法人が消滅するかどうかがポイント。
相続財産を全部弁済した時点で、法人は役割を終えて消滅すると解するのが自然だと俺は思う。

787 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:23:34 ID:???
>>786
馬鹿だろお前。
会社は清算して消滅するだろがボケが。
破産法223条でも読んで氏ね。

788 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:26:09 ID:???
>>783
511条2項は連帯保証の規定と理解していますが、
同条同項により連帯保証とされたら、債権者・保証人ともに非商人の場合でも、
商法522条の適用があるといわれるのでしょうか?

789 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:28:48 ID:???
>>788
確かに直接にはそう規定してないが、
附従性もあるしな。そう考えていいじゃないのか。
民法448の趣旨にも合うだろ。ま、判例はねーみてーだし。
何とも言えないがな。

790 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:29:49 ID:???
>>787
じゃあ相続財産法人はどうやったら消滅するんだよ。
相続財産法人がすべて清算手続をしてるのか?
国庫帰属しても清算手続を経ないと法人は消滅しないのか?

目的を果たしたら消滅するもんじゃないのか?

791 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:32:19 ID:???
>>790
全部弁済したら消滅するってことでもいいけどよ。
別に消滅してなくたって害はないからな。どーでもいいんだよそんなもん。
けどな、今は未済債務があるときの話をしてんだろ。
それで払えねーから消滅しますっつーのはありえねーと言っとるんだ。
話題をちゃんと掴めや。氏ねよ。

792 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:36:47 ID:???
>>790
消滅しないと考えても問題はない

793 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:39:45 ID:???
>>791
払えなくても払うものがないんだから存続させる意味がないと思うんだが。


ちなみに、相続人不存在の場合に、
「この〔2か月以上の公告〕期間を満了すると、清算が開始される(957条2項)」
としている基本書もある。

学者の中では、相続人不存在の場合の952条以下の手続は
清算手続きという位置づけなんじゃねーのか?

794 :761:2008/04/02(水) 13:50:48 ID:???
多くのお答えありがとうございます。


ちょっと理解が追いついていませんが...

何度も読み直してみます。

795 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:52:08 ID:???
がんがれ

796 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 13:54:19 ID:???
>>793
馬鹿か、957条は清算手続きそのものだろ。
929とか準用条文も嫁。
だからその手続きで債務が完済されれば消滅でいいって
言っとるだろが。何を言っとるんだテメーは。氏ねよ。

797 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 14:01:24 ID:???
賃貸借契約が賃借人の死亡によって終了する(相続人不存在の場合)ことが
どーしても説明に窮するのですが、なんで終了するのでしょうか?

条文上は、相続財産管理人が競売手続に付す(957U・932)くらいしか出てこないのですが、
この規定では、弁済に十分な資産がある場合には競売できません。

また、特許権については特許76条、著作権については著作62条に、
権利消滅の根拠が置かれていますが、借地権についてはそんな規定ありません。

ってことは、法律構成としては、借地権も相続財産として国庫に帰属した上で、
国家が売却(売れるのか?)するか権利放棄をすると考えることになるのでしょーか?
それとも、「相続財産」はあくまで有体物のみと解して、
債権は「相続財産」に含まれない、と解することになるのでしょーか?

死亡によって終了するのはガチみたいなのですが、
委任のような条文もなく、なんでといわれると、苦しいです。

798 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 14:08:06 ID:???
>>797
特別縁故者がいない場合は国庫に帰属するわけだけれども
賃借権を保持するためには賃料を支払い続けなければならない
だから事実上終了する


799 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 14:31:48 ID:???
先生方、民法951条から始まる「相続財産法人」の制度は
相続財産がマイナスの場合にも適用されるのですか?

なんか条文を見ていると、財産がプラスの場合を想定しているようにも
思えるのですが。。。。。。

それで、もし、マイナスの場合にも適用があるのならば
主債務者のマイナス財産を、相続財産法人が主体として承継し
保証債務も、存続する

で、債権者は、保証人に対して保証債務の履行を請求し、満足を得る。
相続財産法人は管理の計算がなされて国庫に帰属する(959条、956条2項)

そのあと、保証人は、国に対して求償するってことになるのですか?
保証人は、国に求償できず、保護されないのでしょうか(いざというときのための
保証人なんだから、保証人限りで権利義務は打ち止め、みたいに)



800 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 14:56:46 ID:???
質問>>767
なにとぞお願いします

801 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:06:35 ID:???
>>800
本スレは「 学 習 上 生 じ た 疑 義 」について質問するスレです。
質問者はなるべく具体例を挙げ疑問点を明確にして質問しましょう。
「○×って何ですか」「○法×条の趣旨は?」といった抽象的な質問は避けて下さい。
手持ちのテキスト等を調べた方が早いでしょうし。

802 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:26:17 ID:???
コンメンタールや基本書を調べても
わからないものだけ質問するように。

803 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:39:35 ID:VS7Fe81J
初学者なので基本的な質問になりますが宜しくお願いします。
A→B間で取引があったものをCが即時取得したものとします。

制限行為、錯誤、代理の不存在などにより取り消しとなった場合、即時取得は適用されないとありますがこれはA→Bの取り消しでしょうか。それともB→C間でしょうか。どなたかお願いします。

804 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:40:23 ID:???
>>800
>>801
調べてもでてきませんが?

805 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:47:06 ID:???
>>803
教科書を読んだのか?適当に取った自分のノートとか読んでないか?
教科書を普通に読めよ。
いろんなところで誤解があるから質問になってない。
即時取得のあたりをもう一度読め。


806 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:47:35 ID:5RmYNr7G
独協って最悪だよね

807 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:52:37 ID:VS7Fe81J
ありがとうございました。
A→B間で占有改定がなされ、Bが占有していた所、BがCに現実の引き渡しを行った場合、BC間の取引は認められますか?また認められるとしたらAはBに対し、占有訴権を認められますか?
どなたかお願いします。

808 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 15:55:34 ID:???
質問です。
会社員が飲食店経営の掛け持ちをすることは法的に可能ですが?

809 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:09:07 ID:???
わたしはマンションに住んでいるのですが
マンションのドアの前に
「今後所有の意思を持って占有します」と張り紙をして
10年間占有しつづけると、時効取得できると友人に聞きましたが
本当ですか?

810 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:12:19 ID:???
なんだかなあ。個人的関心からの質問みたいだなあ。
会社員っていっても、会社法上、どのような地位についているかによるだろ。
会社法上の支配人という地位についているのかどうかとか
また、その会社が、飲食関係の営業をしているのかも問題になるし。

さらに、平リーマンであっても、普通、兼業禁止の契約になってるだろうが。
その意味では、契約違反で解雇事由になったりするんじゃないのか?

もう面どくせーから、詰まらん質問するなw
商売やりたいのなら、必死で調べろよ。

811 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:16:27 ID:NV/h+L2h
憲法の第一次家永教科書事件の判旨で、
「発表禁止目的や発表前の審査などの特質はないから」(検閲にはあたらない)
という一文があるのですが、どういう意味でしょうか?
特質とは何でしょうか?

この部分だけを、易しく解読していただけませんでしょうか。

812 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:20:57 ID:???
>>809
貼紙だけで、「所有の意思」が認められるかどうかは分からんぞ
その貼紙は、所有の意思の徴表の一部だろ

固定資産税は自分名義で払い、
家賃は払わない(自分のものに払う必要はないと言って)
等々が必要だろうね
しかも、10年じゃなくて、20年な。
でも、そんなこと貫徹できるわけがないだろ
子供みたいな発想するんじゃねーって言っとけ

813 :809:2008/04/02(水) 16:28:06 ID:???
>>812
ありがとうございます。
大家さんが来たときだけ見つからないように
張り紙をはずしておくというのはどうでしょうか?貫徹できるのでは?

814 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:31:23 ID:???
>>797
少なくとも建物+借地権の場合は、宅地賃借権も国庫に帰属するみたいだね。
最高裁昭和50年10月24日判決参照。

「残余財産が国庫に帰属する」というのは「国庫に清算の機会を取得させる機会を与える」
という意味なのである

らしいわ(潮見・相続法)。


相続財産管理人は、あくまでマイナス財産の処理と、その弁済に必要な限度でのプラス財産の処分を行い、
残ったプラス財産の管理・換価は、あくまで国庫がするということだと思う。

815 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:37:25 ID:???
>>811
最高裁の検閲の基準に当てはめてるだけ。

816 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 16:48:51 ID:???
>>815
第一次家永裁判時点では、最高裁の定義は出ていないのに
ですか?

817 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 17:06:10 ID:???
>>813
大家が来たときにだけ張り紙をはがすのは、
所有の意思がないことの表れだと考えられますから、
むしろ不利になると思いますよ。

学習上生じた疑義でないのであれば、今後はここには書き込まないでください。

818 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 17:07:23 ID:???
>>816


819 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 17:22:48 ID:???
816
検閲のところをよ〜く勉強してるなら、その判例の趣旨はわかると思うよ
時期的に後であっても、最高裁とそれに対する批判、検閲概念に関する学説を読んでみた方がいいよ

820 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 17:37:48 ID:???
誰も学習アドバイスなんて求めてねえから質問されたことだけに答えろ無能が

821 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:15:27 ID:???
>>816
馬鹿だろお前は、判例の基準の形成過程だと思えばいいだろが。
一々質問するような事かよ。人間のクズだな。氏ねよ。

822 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:25:08 ID:???
>>813
隠避占有になったりして

823 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:48:43 ID:???
>>822
張り紙をはるだけ(しかも賃貸人には見せない)で、自主占有を認めるのか?
見えない張り紙と賃料を不払いだけでは、単なる家賃の滞納で所有の意思の表示とはいえないだろ。

>>809
大家に自分のものだとはっきりいって、税金を納めるなど管理もして、占有を続ければよいですよ。
がんばって貫徹してください。

824 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:49:08 ID:???
小売市場判決では「営業の自由」が、
薬局距離制限判決では「職業活動の自由」が問題になっていますが、
なぜ同じ距離制限で異なる自由が問題とされたのでしょうか?

両者の内容は同じではないのですか?
違うとしたら、どう違うのでしょうか?

825 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:54:18 ID:???
>>816
税関事件(昭和59年)→第一次家永訴訟(平成5年)じゃないの?
どういう理解になってるのかわけわからんねんけど。


仮にその判決の時点でまだ定義が出されてなかったものだとしても、
ポイントをついた判示をした後に、全部まとめて定義しなおすってこともままある。

例えば、小売市場→薬局なんかがそう。

826 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 18:55:16 ID:???
>>824
えっ、営業の自由と職業選択の自由って同じやないの?

827 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 19:20:17 ID:???
くだらないレスするな

828 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 19:25:59 ID:???
>>824
基本書に書いてる
百選に書いてる
法教に書いてる

829 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 20:19:55 ID:???
>>828
職業「活動」の自由と営業の自由ですよ。

百選5版の小売市場判決と薬局距離制限判決見ても載ってないんですが、
具体的に指摘していただけませんか?

830 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 20:52:45 ID:???
>>824
薬局では不許可処分で営業始めてない
小売では許可ないまま営業始めかけてる
その違いだろうか

831 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 20:55:02 ID:???
小売の上告趣意書では職業選択の自由と書いてあったよ。

832 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 20:57:36 ID:???
そもそも職業選択の自由と営業の自由は相対的な差でしかないけれどね

833 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 21:54:05 ID:???
  弁済の提供と特定についての質問です。
  持参債務の場合は、現実の提供(493条本文)で、特定も弁済の提供の効果も生じる。
  取立債務の場合は、口頭の提供(493条ただし書)で、弁済の提供の効果が生じ、それプラス分離で特定が生じる。
  ここまでは分かるんですが、
  持参債務で、あらかじめ債権者が受領を拒絶していた場合、口頭の提供で、特定も弁済の提供の効果も生じることになるのでしょうか。

834 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 22:00:27 ID:0MclJxW1
>>833
特定は生じないです よね
なんでその質問?

835 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 23:53:30 ID:VS7Fe81J
物権でいう「本権」と「権原」は同じ意味で呼称が違うだけでしょうか?
異なるとしたらなにがどうちがうのでしょうか?

勝手言って申し訳ありませんが教えてください。ググったりしてもわかりません。

836 :氏名黙秘:2008/04/02(水) 23:57:08 ID:???
>>832
そういう説もある

837 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 00:33:00 ID:???
>>835
本読め、ちゃんとぐぐれ。

本権
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%8E%9F

権原
ttp://www12.ocn.ne.jp/~s-k/tango/honken.html

838 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 02:31:04 ID:???
去年の新司論文の行政法で、実質的当事者訴訟を書いてはいけませんか?
在留する権利の確認とか、退去義務不存在とか・・・

839 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 02:35:19 ID:???
処分性がないという前提で書くのですか?

840 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 02:47:13 ID:???
>>839
処分性があったら実質的当事者訴訟は出来ませんか?

841 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 03:02:44 ID:???
公定力があるから無効しか争えないよ?

842 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 03:09:18 ID:???
なるほど。ありがとうございます。

843 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 05:46:03 ID:???
当初からよかったらネットで買う気で、
電気屋にいって商品を見て操作してみて係員に質問とかして、
その後気に入ったからネットで買った場合って、
契約準備段階の過失の理論に当てはまるんですかね?

844 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 08:46:15 ID:???
限定承認をした場合って、
一応「承認」だから、被相続人の地位を包括承継するということでいいですか?

例えば、無権代理と相続の論点で「相続」があったものと解して大丈夫ですか?

845 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 09:38:34 ID:???
第三者による無権代理人と本人の地位の相続について、
最判昭和63年3月1日は、興味深い判示をしています。

「無権代理人を相続した者が本人と本人以外の者であった場合においても、
本人以外の相続人は、共同相続であるとはいえ、無権代理人の地位を包括的に
承継していることに変わりはないから、その後の本人の死亡によって、
結局無権代理人の地位を全面的に承継する結果になった以上は、
たとえ、同時に本人の地位を承継したものであるとしても、
もはや、本人の資格において追認を拒絶する余地はな〔い。〕」

ちなみに、この判決の扱った事案は、次のようなものです。
父・母・子の家族で、母が父を無権代理。その後母死亡。父と子が相続。その後父死亡。

この判決の論理からすると、本人が無権代理人の地位を相続した場合、
その後にその本人の地位を相続によって承継したものがいれば、
その者は、履行請求を拒めないということになるという理解が素直ということでOKですか?

仮に、本人が無権代理人の地位を承継したときは、本人の地位の方が強く、
その後にその本人の地位を承継した者は、その本人の地位をそのまま承継すると解すると、
この判決の事案で、「全面的に承継」したとはいえないのではないかと思います。

846 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 10:28:55 ID:???
>>845
> この判決の論理からすると、本人が無権代理人の地位を相続した場合、
> その後にその本人の地位を相続によって承継したものがいれば、
> その者は、履行請求を拒めないということになるという理解が素直ということでOKですか?
OKじゃないでしょ。上の判例は、第三者が先ず無権代理人を相続している点に
着目したもの。「無権代理人を相続→本人を相続、これは無権代理人の本人相
続とパラレルに考えて良い」という思考でしょう。そうすると、無権代理人を
相続した本人をさらに相続したというだけでは、履行請求を拒めないという結
論にはならない。


847 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 10:45:46 ID:MIvNqqJw
憲法第2部(統治)過年度 2単位
1. 広範な汚職事件が発生したので、衆議院は調査特別委員会を設置することとし、委員会の
重要性にかんがみ、同委員会に国政調査会を委譲し、委員会が閉会中も議院の議決なしに
活動できる権限、および議長を経由せずに証人の出頭ないし文書・記録の提出を要求すること
ができる権限などを与える決議を議決した(この点は国会法・衆議院規則の条項と矛盾する)。
以上のような想定のもとに左の行為の合法性を論ぜよ。
(1) 国会法・衆議院規則に矛盾する特別委員会を設置する決議を定めること。
(2) 委員会が勾留中のA会社会計部長の喚問を検察当局に申し入れること。
(3) 事件が裁判所に係属したあとでもなお委員会が国勢調査を続行すること。


民法2部(物権各論、債権各論、不法行為)過去年度 4単位
2. X国民法545条には、次の文言があるのみである。「当事者の一方がその解除権を行使
したるときは各当事者はその相手方を原状に復せしむる義務を負う。」
 AがBに不動産を売り、BがさらにCにその不動産を売ったあと、Aが解除した場合に
この民法の下ではどのような解釈が考えられるか。もっとも合理的な解釈と諸君が考える
ものを導くには、上条文はどのように改められるべきであるか、解除後BがCに売った
場合をも考え合わせつつ論じよ。


この板で拾った問題なのですが、解答わかる方いますか?
また、司法試験の過去問以外の問題と解答を提供してくれる方いますか?

848 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 11:03:33 ID:???
>>846
でも、その判決の事案では、無権代理人の地位の相続は、
当初の段階では2分の1しか承継されていないのですよ。

もし、OKじゃないとしたら、残る2分の1(本人が承継)については、
「無権代理人を相続→本人を相続」という枠組みに当てはまらないと思います。

この事案は、2分の1は「無権代理人を相続→本人を相続」で、
残る2分の1が「無権代理人を相続した本人を相続」という事案です。

849 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 11:25:45 ID:???
なるほど

850 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 11:45:15 ID:???
>>848
確かに理屈としてはすっきりしないところは残るけれども。しかし、最高裁が
> この判決の論理からすると、本人が無権代理人の地位を相続した場合、
> その後にその本人の地位を相続によって承継したものがいれば、
> その者は、履行請求を拒めないということになるという理解が素直ということでOKですか?
という考え方を取っているとは解しがたい。この場合には信義則に反すること
なく追認拒絶できる本人の地位をそのまま承継すると考えるのが筋だろう。そ
うすると、最高裁の意図としては、やはり最初に無権代理人を相続したという
点を重く見ていると考えるべきではないか。で、指摘の判例は、理論的にすっ
きりしないところに一応説明を加えているものと読むべきではないか(「共同
相続であるとはいえ」「たとえ同時に本人の地位を承継」云々)。


851 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 11:58:37 ID:???
便乗なんですけど、
無権代理人の地位を一部承継した相続人が、
本人の地位を丸々承継した場合、
「本人が自ら法律行為をしたと同様の法律上の地位ないし効果」
は生じるのでしょうか?

852 :851:2008/04/03(木) 12:47:00 ID:???
下らない質問してすみませんでした。
考えたらわかりました。

すみません。するーしてください。

853 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 13:48:15 ID:???
どんまい

854 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:04:15 ID:GzNQIhGG
AがBに占有改定をしてBに品物を占有させていたところBはCに品物を売って現実の引き渡しをした。Cは即時取得を認められますか?
また即時取得の要件に「相手方に処分権限があること」とありますが相手方にあるのが占有権だけでは認められませんよね?

基本的な質問で申し訳ありませんが教えてください。

855 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:17:39 ID:???
>>854
その質問を、民法2〜3回くらいぐるぐる回してからもう一回見てみろ。
自分がどんだけおかしいことを質問してるかがわかるから。

基本的な質問じゃない。

質問が変。

どこをどう答えていいものか、考えるのさえ億劫。

856 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:33:37 ID:GzNQIhGG
>>855

何回も読み直して分からないので質問してみたのです。
質問でおかしい点てどこでしょうか?ご指摘いただけますか?

857 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:34:32 ID:???
> 即時取得の要件に「相手方に処分権限があること」とありますが

ここ。

858 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:44:50 ID:GzNQIhGG
>>855

「ないこと」でした…ご指摘通りです。

質問についてはいかがですか?

859 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:47:41 ID:???
>>858
おかしいのはそこだけではないような。

860 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 16:56:49 ID:???
>>854
> AがBに占有改定をしてBに品物を占有させていたところBはCに品物を売って現実の引き渡しをした。Cは即時取得を認められますか?
これを素直に読むと、直接占有しているのはAでBは間接占有者となりそうなの
だがそれでOK? で、即時取得できるかどうかは、その情報だけでは判断できな
い。

> また即時取得の要件に「相手方に処分権限があること」とありますが相手方にあるのが占有権だけでは認められませんよね?
ここで、占有権とか言い出すのはちょっとズレてる。

要は、友達から預かっているに過ぎないモノを、勝手に処分しちゃったとして、
その処分の相手方が善意・無過失の場合にはこれを保護して物権取得を認めま
しょうって制度だよ?


861 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:11:46 ID:GzNQIhGG
>>860

Bの所有物であったがAが買い取り、占有改定でその品物をBに預けておいたところ、その品をBがCに売ってしまい現物も渡したところ、Cの即時取得は認められるかどうかです。

862 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:14:06 ID:???
>>861
Cが善意・無過失なら即時取得が認められる。

863 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:14:41 ID:???
>>861
全然元と違うじゃねえかw
それなら要件さえ満たせば即時取得しうるよ

864 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:38:58 ID:GzNQIhGG
>>862>>863 みなさん

有難うございます。ご迷惑おかけしました。

865 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:42:26 ID:???
裏書の連続の定義は、
「受取人から最終の被裏書人にいたるまで各裏書の記載が間断なく続いていること」
と聞いたのですが、
例えば、振出人Y→受取人A||A→X||X→B||という手形をXが持っている場合、
この手形も判例では「裏書の連続を欠く」というようです。

記載面だけではなく、最終の被裏書人が手形を所持していない場合も、
裏書の連続を欠いているというのですか?
そうだとしても、裏書の連続の定義は、上のアレでいいのでしょうか?

866 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 17:53:12 ID:???
>>865
Xが自己が権利者と主張しているのだから裏書の連続はないでしょう。
「最終の被裏書人」とは、Xになるはずですから


867 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 18:23:43 ID:???
>>866
手形面上の最終被裏書人ではなくて、
最終の被裏書人=権利主張者ということですか?

868 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 18:46:57 ID:???
>>865
どの判例のことをいってんだ?
年月日ぐらいかけボケが。
氏ねよ。

869 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 18:50:58 ID:pJ0VyN1T
質問です。
死因贈与はいつでも撤回できますよね。
そのことに関して、贈与者が死んだとき相続人はいつでも撤回できるんですか?

870 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 18:57:17 ID:???
>>868
S31.2.7(百選54事件)とか、S57.4.1とかです。
S31の方は、「裏書の不連続と権利行使」というタイトルになっています。

871 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:01:14 ID:???
>>869
できない。

872 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:15:24 ID:???
>>870
あー言いたいことはわかった。
オメーがアホなのはな、>>865の例で
実体上の最終被裏書人が誰かわかってねーってことだ。
実体上の最終被裏書人は誰だ?
オメーの頭の中ではXなんだろ?
手形面上はBが最終被裏書人になってるけども、
実際はXがBから戻裏書を受けてる事例を想定してんだろが。
で、手形上それを記載(または抹消)していないと。
ならば、実体上の最終被裏書人たるXまで、裏書が
間断なく続いてねーわけだから裏書の連続はねーわけだろ?
わかったか。ボケが。氏ねよ。



873 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:20:51 ID:???
>>869
お前な。
「死因贈与はいつでも撤回できますよね。」って根拠を言ってみろ。
馬鹿丸出しだな。氏ねよ。

874 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:21:55 ID:???
書面によらない死因贈与のこといってるんじゃねーの?

875 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:30:22 ID:???
ってかな。だったら「書面による」「履行が終わるまでは」ってはっきり書けボケ。
氏ねよ。

876 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:32:06 ID:???
書面によらない死因贈与の話なら、
判例はねーけど550条適用でよかったと思うけどな。
基本書で確認しとけ。氏ねよ。

877 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:32:51 ID:???
>>875
いや、ふつうわかるだろ。あほだね
お前がしね
はやくしね

878 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:34:16 ID:???
>>875
死ねとしかいえないとはなんと幼稚な。
おっぱいのんで早く寝なさい。

879 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:34:56 ID:???
>>875
ベテおつ。

880 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:37:47 ID:???
>>875
ねーしんで

881 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:41:56 ID:???
>>872
つまり>>867ということですか?

882 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:45:33 ID:???
>>875
書面による?
お前のほうが馬鹿丸出しじゃん。
おっぱいのんで寝ましょうね

883 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:45:35 ID:???
ってか「実体上の最終被裏書人」て何さ?

裏書人・被裏書人っていうのは手形上の概念だぞ。
手形上「第二裏書人欄」に記載されている者は、
たとえ実際は受取人から手形を譲り受けた者から何人も介して手形を譲り受けたものであっても、
「第二裏書人」だろ。

「第二裏書人欄」に署名してても「実体上は第五裏書人」とか言うのか?

884 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:47:05 ID:???
氏ね先生カワイソス・・・

昔はヒーロー的扱いだったのに。



これも人大杉で見れないせいだな。

885 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:48:51 ID:pJ0VyN1T
>>876
550条適用ってことは、相続人が撤回できるということでいいですか?

886 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:49:51 ID:???
>>881
ちげーだろ。
手形面上最終被裏書人がBで終わってんだろ。
で、XはBから裏書譲渡を受けたと主張してんだろ。
だったら、最終被裏書人はXだという主張なわけだから、
B→Xの裏書の記載があって初めて連続があるわけだろが。
頭わりーな。氏ねよ。


887 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:50:06 ID:???
贈与者が死んでるから無理じゃね

888 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:52:20 ID:???
>>886
「実体上の〜」の言葉に違和感があるだけでしょ。
裏書の連続なんて、質問者以外わかってるわけだから。
相手の言いたいこともわからないのか。
頭わりーな。氏ねよ。

889 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:54:15 ID:???
氏ねよ先生って、人から死ねよっていわれると弱いんだね。うたれよわい
ということでしねよ

890 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:55:12 ID:???
>>883
裏書譲渡って、実体法上効力生じねーの?
馬鹿もいいかげんにしろや。
いいか、第何番目とかどーでもいいんだよ。
実体上裏書によって権利を最後に譲り受けたものと、
手形面上最後に裏書を受けたとされるものが一致しねーと
ダメだろが。頭わりーなマジで。氏ねよ

>>885
履行が終わったと評価されたらダメだろ。
ちったー考えろよ。氏ね。

891 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 19:57:12 ID:???
>>888
お前手形がわかってないな。
実体上と形式上がどうなってっか分けて考えるのは
基本だろが。
「裏書の連続なんて、質問者以外わかってる」?
馬鹿か。オメーがわかってねーんだよ。
氏ねよ。

892 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:00:02 ID:???
Xは自分が最終裏書人であると主張してるけど
手形上はそうでないってことだな。

893 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:00:06 ID:???
>>889
打たれ弱くなくね?
質問にだけ反応してて、スタンスはっきりしてるわ。

水を得た魚のように攻撃をはじめる輩のほうがどうかと思うがなぁ。
まぁ、氏ね氏ねがよくは思われてなかったのかもしれんな。

世知辛い世の中ですが、がんばってください。

894 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:03:10 ID:???
氏ねよってやつ友達いないんだろうね。
かわいそうに。
人生失敗したんだね。法律のことしか知らないんだろうし。
ご愁傷様

895 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:03:38 ID:???
>>891
んにゃ、俺はわかってるよw
>>883が「実体上の〜」って言葉に違和感があるってだけだよ。
用法として明言してるものがあれば、示せばってだけだよ。
俺は手形は薄いのしかもってないから、「実体上の〜」って「言葉」を
使ってる部分はないからね。

最初に「言葉」の問題だといったろ。

896 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:05:49 ID:???
繰り返すようだが、言っとくけど、
「実体上の権利者」ってならすっきるするけどな。
手形法上、「実体上の裏書人」ってのは、謎だぞ。

>>883はこういう趣旨だろ。いいたいことは伝わったか?

897 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:08:57 ID:pJ0VyN1T
しねよ先生よ。
まず俺の質問にこたえろボケ

898 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:09:59 ID:???
>>897
質問者が大きな顔するなボケ。
教えてもらう立場で何いってんだ。

899 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:10:18 ID:???
>>897
死んだ時点で贈与の効果が発生するんじゃネーノ?

900 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:11:31 ID:???
>>897
>>887をみよ。
誰に答えてもらうかまで指定する必要ないだろ。
答えを知りたいだけなんだから。

901 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:13:32 ID:???
履行が終わってない限りは撤回できるんじゃね?

902 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:14:25 ID:???
>>895
オメーは自分の読んだ本に書いてなかったら、
もう理解不能になるのかよ。
手形面上に裏書署名が残ってない裏書だってあるだろうがよ。
大丈夫かよオメー。氏ねよ。

903 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:16:26 ID:???
>>897
>>890
レスを読むこともできないのかクズ野郎。
氏んどけ。

904 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:19:36 ID:???
>>896
裏書は現にあったがその後署名が
抹消されたか何かで、訴訟のときに
手形面上無いということはいくらでもありうるわけだ。
お前みたいな想像力のない馬鹿の脳内にはないかもしれねーがな。
頭使えよ。氏ね。

905 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:21:18 ID:???
>>902
おい、俺の書き込みちゃんと読めよw
それとも、読解力がないのか?
裏書と「実体上の”権利者”」が異なることはあるって。
それが異なるときに裏書の連続が問題になるんだから。

「実体上の”裏書人”」っていう言葉がおかしいっていってるんだよ。
使ってる人間があんた以外にいるのか?
裏書は形式的に判断されるんだから、「実体」もくそもないんだよ。

906 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:22:28 ID:pJ0VyN1T
>>903
俺はいきーる!!

907 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:28:03 ID:pJ0VyN1T
>>898
お前こそ何いってんだ。クソボケが。
ここのスレは質問者がいてなりたってんだよ。
質問者に偉そうにするな。
お前氏ねよ先生より頭わるいな

908 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:28:13 ID:???
>>905
まあ言いたいことはわかるけどよ。
「裏書は形式的に判断されるんだから」っつーのは、
結論の先取りだよな。
いいか、裏書の連続のある手形持ってる奴が正当な被裏書人だよ。
そりゃそーだ。
あのな、その前段階の話の理由付けをするために、
便宜的にそういう表現しとるわけだ。わかるか。
だから本にはそういう用語はねーよ。当たり前だろ。
でもな、その部分を質問してきてるわけだ。
それに答えてそういう説明をしている。わかるな。
もういいだろ。氏んどけ。

909 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:30:02 ID:???
>>901
死因贈与の撤回については、遺言の取消しに関する1022条がその方式に関する部分をのぞいて
適用されるというのが判例だから贈与者本人じゃないと撤回できないのではないかな

910 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:30:30 ID:???
要するに、最終の被裏書人っていうのは、手形の所持人ということ?

911 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:31:12 ID:???
>>910
違うよ。

ようは当事者が誰が最終の裏書人と主張しているかが問題だってことよ

912 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:31:32 ID:???
>>908
わかってくれてありがとう。
説明の便宜かもしれないけど、
「実体上の〜」は、さすがに誤解を与えると思ったのでねちねちと書いた。
長くなってしまってすみません。譲歩もしてくれてありがとう。

913 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:34:01 ID:???
最終の被裏書人?裏書人?

914 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:34:24 ID:???
>>913>>911あてですにゃ。

915 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:37:50 ID:???
私は、最終の被裏書人と手形の所持人との同一性は、
裏書の連続によって推定されるか、という論点について、
通説は、その同一性については、手形所持人が手形外の事実によって立証しなければならない、
すなわち、裏書の連続によっては推定されない、
と習いました。

この論点と、今なされている話との関係がよくわからないのですが、
どなたか咀嚼していただけませんか?

916 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:39:15 ID:???
>>913
被です すまん

917 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:43:28 ID:???
つまり、最後になされた裏書の相手方が「最終の被裏書人」ってこったな。

918 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:46:13 ID:???
>>910
最終の被裏書人っていうのは、被裏書人として最後に記載されている被裏書人のこと。

【手形の記載】
|受取人A|  |裏書人A…被裏書人B|裏書人B…被裏書人C|裏書人C…被裏書人D|
というふうに、裏書される。
AからBへ、BからCへ、CからDへ移転したのが裏書をみるだけでわかる。

このとき、Dは「最終の被裏書人」になる。
Dが権利主張すれば、「裏書は間団なく続いている」のでOK。

Dではなく、CとかEが権利主張した場合、
裏書の連続は、記載から「形式的」に判断するので、「間団なく続いていない」ことになる。

基本的にはこういう感じ。

919 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:51:14 ID:???
>>918
>最終の被裏書人っていうのは、被裏書人として最後に記載されている被裏書人のこと。

だとすると、最終の被裏書人は、(権利主張者が誰であれ)Dってことにならない?

920 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 20:57:13 ID:???
>>919
はいそうです。
だから、CとかEが手形の所持人であっても、最終の被裏書人でないことになります。

921 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 21:01:16 ID:???
裏書の連続とは、手形の記載上、受取人から最後の被裏書人たる所持人に至るまで
裏書が連続していることをいい、裏書の連続のある手形の所持人は、
法律上権利者と推定される。すなわち、裏書の連続している手形の所持人は、
手形の記載上裏書が自己に至るまで断絶な-連続することだけを証明すれば、
各裏書の記載が真正に成立したこと(偽造の裏書や、無能力者による裏書の介在などがないこと)
を証明しなくてもその権利を行使することができる(大判昭和五・六・一六民集九巻五八三貢)。
これを裏書の資格授与的効力という。(百選五版・藤田解説)


単に手形に書かれてる最終の被裏書人という意味ではなく、
最終の被裏書人と所持人の同一性まで含めて裏書の連続を言ってるんじゃないかな。

922 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 21:14:01 ID:???
>>865については、
最終の被裏書人はBだから、Xにとっては「裏書の連続を欠」きます。
Xまで裏書の連続があるというためには、B→Xの裏書をするなどしないといけない。
これは、>>872と同じ内容。

>>910については、
最終の被裏書人と手形の所持人は違う場合がある。
>>918のCとかEが所持人だけど、被裏書人じゃない場合にあたる。

ようわからんことになってるけど、これで質問には答えた形になるんじゃね。

923 :氏名黙秘:2008/04/03(木) 21:32:42 ID:???
携帯からだから、うだうだ書かね〜けどよ。
民訴刑訴の「当事者」の話とか思い出すんだな。
同じ概念でもな、認定上の概念と実体上の概念はちげーんだよ。
ごっちゃにして議論するからわからんようになるんだろが。
じゃーな。馬鹿どもよ。氏ね。

924 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 04:58:09 ID:???
ホントにわかってる人間がどれだけいるのか・・・・

925 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 10:06:07 ID:???
刑法の罪名について質問です。

保護責任のある者が要扶助者を保護しない場合,罪名は何になるんですか?
保護責任者遺棄罪?不保護罪?保護責任者不保護罪?

自分の理解では,広義の保護責任者遺棄罪には,狭義の保護責任者遺棄罪と不保護罪があると理解しているのですが,この理解は間違っていますか?

大谷・刑法各論講義を読んでいるのですが,この点について明確な記述がないのでよくわかりません・・・。
以上2点についてよろしくお願いします。

926 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 10:31:09 ID:???
<事案>
被相続人:夫A
相続人:妻W、子X、Y
相続財産:預金債権1,000万円、甲土地1,500万円
妻Wに甲土地を遺贈

<質問>
上記事案において、妻Wは、預金債権を相続するのでしょうか?
甲土地が特別受益だとすると、相続は無理のような気もしますが、
金銭債権は、相続分の限度において当然に分割承継されますから、
具体的相続分の法的性質について遺産分割説を前提にすると、
妻Wが預金債権のうち500万円は取得することになるのでしょうか?

他に財産があったらそれで調整したらいいのですが、
このような事案だと、具体的妥当性に欠けるような気がするのですが、
どっかで間違えてますか?

927 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 10:47:19 ID:???
d!

928 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 11:01:03 ID:???
第899条 各共同相続人は、その「相続分に応じて」被相続人の権利義務を承継する。

第903条 共同相続人中に、被相続人から、「遺贈を受け・・た者」があるときは、
被相続人が相続開始の時において有した財産の価額にその贈与の価額を
加えたものを相続財産と「みなし」、前3条の規定により算定した相続分の中か
らその遺贈・・の価額を控除した残額をもってその者の「相続分とする」

したがってWの相続分は250万円。
残っているのは預金債権だから、当然分割で250万円の預金債権を相続する。
条文そのままだと思うけど、どっかで間違えてますか?

929 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 11:55:05 ID:???
>>928
250万円という数字がどこから出てきたのかがフメイ。

仮に相続分説(>>928はそれっぽい)をとっても、
みなし相続財産は甲土地と預金債権併せて2,500万円で、
Wの相続分は1,250万円になるから、
遺贈分の1,500万円を控除すると、
具体的相続分はゼロになる。
よって、Wは預金債権を取得しないのではないかな。


ただし、これはあくまで相続分説を前提とした処理。

>>926

>具体的相続分の法的性質について遺産分割説を前提にすると、

としていますが?

930 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 12:34:30 ID:???
横領と背任について質問です。

代取が会社名義の手形を振り出して自己の債務の弁済に当てたときは
権限内の行為である以上横領は問題とならず背任罪にあたる、
という問題集の解説があったのですが、これがよくわかりません。

自分が考えたところでは(山口西田準拠)、
処分する一般的権限があっても横領罪が成立する(大正6.12.20)というところからすると、
手形の振り出しは一応一般的権限内の行為ではあるが、
自己の利益を図っているため、委託の趣旨に反し、かつ、不法領得の意思もあり、
横領罪が成立するように思ったのですが。

よろしくお願いします。

931 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 12:53:14 ID:???
>>926
遺産分割説を愚直に適用するとそうなるはず。

ただ、明らかにその結論は不当なので、いろいろ攻撃されているところ。
相続法の分野なので、学者もそれほど関心がなく、
あまりそういうところまで詰めては議論されていない。

932 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 13:05:10 ID:???
「略々」って何て読むんですか?

りゃくりゃく?

933 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 14:14:32 ID:???
はて?

934 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 14:23:00 ID:???
>>932
ヴォケ!

略々(ほぼ)

935 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 14:35:26 ID:LOoBQkil
募集設立で変態設立事項の効果が認められるには定款記載の他、創立総会の承認が必要とあるんですが、
創立総会が必要とされる根拠条文は何条でしょうか?

936 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 14:43:01 ID:rf6EbcR1
質問なのですが、任意取調べの限界(高輪グリーンマンション等)という論点は、
「得られた供述を証拠とすることができるか。」という形で問われた場合に、
答案上は論じることが多いと予備校で習ったんです。
そうすると、証拠能力が認められるための要件の一つである、
「証拠禁止にあたらないこと」の中で論じるという理解でいいんですか?
そして、仮に高輪マンションの規範をあてはめ、取調べが違法だとした場合、
その次に違法収集証拠排除法則を論じていくという流れになるのでしょうか。
それから、仮に当該供述が自白の場合であり、その証拠能力が問われていたら、
自白法則も論じるのでしょうか?

どなたかご教授いただければ幸いです。


937 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 16:52:59 ID:???
(質問)
児童に対して児童福祉法33条に基づく一時保護措置がとられている場合に
児童の親権者が児童を連れ去ったとする この行為は誘拐罪にあたると
思うんだけど、その根拠規定がわからないんだよね
(児童相談所の監護権限の根拠規定)
エロい人おしえて!

938 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:01:59 ID:???
新株予約権と募集新株予約権の違いを教えてください。

939 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:05:52 ID:3trsj4TJ
テレホンカードの磁気部分を改ざんし、公衆電話機において使用した場合、何罪に問われますか?複数成立するなら全て教えてください。よろしくお願いします。

940 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:22:06 ID:tiORJOmT
刑法各論の質問です

強盗殺人罪の成否が問題となっている事例で240条の「強盗」があるか

がまず問題になりますが、「強盗」が強盗利得罪の場合に、暴行があった

としても財産上の利益の移転が認められない時は強盗利得罪が成立しないため

「強盗」がなく殺人罪が成立するのでしょうか?

財産上の利益を得る目的で殺人を犯しているので強盗利得罪は未遂になり240条

の「強盗」に当たるという認定は間違っているのですか?

どなたか教えてください。



941 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:22:26 ID:tiORJOmT
刑法各論の質問です

強盗殺人罪の成否が問題となっている事例で240条の「強盗」があるか

がまず問題になりますが、「強盗」が強盗利得罪の場合に、暴行があった

としても財産上の利益の移転が認められない時は強盗利得罪が成立しないため

「強盗」がなく殺人罪が成立するのでしょうか?

財産上の利益を得る目的で殺人を犯しているので強盗利得罪は未遂になり240条

の「強盗」に当たるという認定は間違っているのですか?

どなたか教えてください。



942 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:25:40 ID:???
おいおいw

質問しすぎだ ばかやろー

943 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:28:52 ID:???
制限能力者の詐術(21条)について質問です。

未成年者が「自分は成年者である。」と嘘をつくことは、
21条の「行為能力者であることを信じさせるため」の詐術にあたるので
このような嘘をついてした行為は取り消すことができません。

では、未成年者が「自分は未成年である。ただし親が同意している。」と
嘘をついた場合、これは「行為能力者であることを信じさせるため」の詐術
ではないので21条が適用されない、ということになるでしょうか?
それとも嘘をつかれた相手方の要保護性は似たようなものなので
21条を類推できるとしてよいでしょうか?

944 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:31:35 ID:???
>>943
要保護性はぜんぜん異なるだろ。

945 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:40:05 ID:???
>>939
>>756を嫁。バカヤロー。

946 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:42:09 ID:???
>>928ワロスwww
回答者のくせに間違えまくりじゃねーかw

947 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:46:24 ID:???
>>944
すいませんが、どう異なるのかよく理解できません。

未成年者「ちょっとこのゲーム売りたいんだけど」
店員「お客様、未成年の方ではありませんよね」
未成年者「俺今年で20歳になったよ」
店員「かしこまりました。○千△百円のお買取りになります」
 →21条の詐術なので未成年者は取消不可(ゲーム屋を保護)

未成年者「ちょっとこのゲーム売りたいんだけど」
店員「お客様、未成年の方ではありませんよね」
未成年者「まだ未成年なんだけど、親に同意書書いてもらったよ」
(と言って親の署名を偽造してはんこをついた同意書用紙を出す)
店員「かしこまりました。○千△百円のお買取りになります」
 →21条の詐術にあたらず取消可能?

利益状況が似たようなものなので、類推できないかと思ったのですが

948 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:47:30 ID:???
>>943
制限行為能力者が自分が制限行為能力者であることは隠さず、
保護者の同意があるかのように信じさせた場合も(現)21条に含まれる
とする古い判例(大判明治37・6・16)もある。

もっとも、制限行為能力者であることを相手方が知った以上、
相手方は保護者に同意の有無につき確認する義務があろうから、
相手方が誤信するにつき重過失があった場合には21条の適用を否定すべきとする見解によると、
21条は適用されないことになるだろうね。

949 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:52:06 ID:???
>>947
「保護者の同意があったと誤信させようとした場合も、これにあたるとする
下級審判決もあるが(新潟地判S44.10.31判時586.36)、制限行為
能力者であることを相手方が知った以上は、相手方としては保護者の同意
があったか否かを確認する義務があるというべきであろう。」
(四宮=能見「民法総則(第7版)」60頁)

950 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:53:51 ID:tiORJOmT
940ですが、どなたかお願いいたします。

951 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 17:54:50 ID:???
>>948
>制限行為能力者が自分が制限行為能力者であることは隠さず、
>保護者の同意があるかのように信じさせた場合も(現)21条に含まれる
>とする古い判例(大判明治37・6・16)もある。
これ判例六法に載ってなかったので助かりました。
ありがとうございます。

952 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 18:10:06 ID:???
>>949
ゲーム屋としては、多数の客からの売却申込みを簡易迅速に決済する必要があるので、
「未成年者には保護者の署名入りの同意書を持ってこさせる」という店が大多数ですし、
それを超える程度の確認義務を課すのはちょっと酷な気がします。
そこで、同意書を提出させた点で店側は同意あることを確認する義務を果たしているので
同意書が偽造だった場合は(明らかに子供が書いたとわかるヘタクソな偽造でない限り)
21条の詐術に当たるとしてよいと思うのです。

953 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 18:52:52 ID:???
ゲーム屋が簡易な方法で親の同意の有無を確認してるのは、
最悪取り消されても仕方ない(大した額じゃないし)と思ってるからだろう。

954 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 18:58:03 ID:???
>>940
すまんがどういう事例を念頭に置いてるのかを端的に言ってくれ。

955 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 19:29:13 ID:???
>>953
保護者の同意があるかどうかの調査は本来もっと入念にやるべきであり、
ゲーム屋がそのような調査を尽くさない限り21条の適用を否定すべき、となりますか?

未成年者Aが、一見真正な保護者の同意書を捏造して、
自己の所有する中古ゲーム甲をB店に売った。後日、Aは売却代金を賭博に費消した後、
Aは「俺は未成年者なのでこないだ売ったのは取り消す。
ゲーム甲を返せ。売却代金は現存してないから返さない。」とB店に言った。

これが通るとしたらB店に酷だと思ったのですが。

956 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 19:56:57 ID:???
いやまあ、古い判例や下級審も認めてるみたいだし、
店に酷だと思うなら保護する方向で書けばいいと思うよ。

ただ、ゲーム屋が「簡易迅速な決済」で保護されるかなあ、と。
これが銀行なら「簡易迅速な決済」はまさに社会的要請なわけだけど、
ゲーム屋の「簡易迅速な決済」って店の利益のためでしかないし。

957 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 19:59:39 ID:???
ゲーム屋とかそういうせこいレベルで考えるから話が狭くなる。
資産家の未成年が都心の一等地の不動産を偽造の同意書で売るケースを考えてみろよ

958 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 20:10:50 ID:???
>>940
裁判例であったよな
殺人じゃないか?
そもそも利得がないから強盗にあたらないって感じかな


959 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 20:13:47 ID:???
捕まった米兵じゃないけど運転手を殺してタクシーの料金債務を免れたのを強殺とした裁判例ってなかったっけ。

960 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 20:23:12 ID:???
質問者はおそらく
そもそも利得がありえない事例を前提にしてるんじゃないのか?
U項強盗は処分行為不要だけど、利得については厳しく認定するだろ?
その利得が認められないような場合に強盗殺人が成立するかという話 じゃないのか?
結論は殺人

961 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 20:36:15 ID:???
主観的犯罪論でも無理かな
強盗利得殺人の故意を有する危険な犯人は社会から隔離すべきである

962 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 21:14:58 ID:???
宇賀行政法概説2を読んでいます。

P37の不服申立ての要件のところで、「契約の申込みに対して応答しないような場合には、行政不服審査法に基づく不作為の申立てはできない」とあります。

このような場合は、私人と私人の契約と同じ様なものとみなされて民法で解決するということなのでしょうか。
それとも、行政裁量の一つとみなされて、処分性がないとみなされるのでしょうか。

963 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 22:00:49 ID:???
>>925もお願いします。。。

964 :氏名黙秘:2008/04/04(金) 22:13:50 ID:???
>>925
後段はそれでいいと思うけど
前段はもう少し具体的な事例じゃないとちょっと
通説では場所的離隔がないなら不保護罪
大谷では不作為はすべて不保護罪か

965 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 00:43:57 ID:???
会社法の役員の責任免除について・・・

426(取締役等による免除に関する定款の定め)にもとづく免除ってのは、
任務を怠る前に定款変更が必要なんすかね?
427だと、契約だし、条文上「あらかじめ」と書いてあるから、
任務を怠った後に責任限定特約締結しても向こうというのはわかりやすいんだけども
426だと、そのあたりはっきりわからず・・・
まぁ、仮に任務怠った後の426による免除が可能だとしても、
定款変更が必要だから、結局425同様特別決議が必要になって、
その役員の責任を免除したいだけなら特段426で免除する意味はないんだけど・・・

辰巳で、426の場合もあらかじめ定款に定めておく必要があるって
解説があったもので、どうなのかなと




966 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 01:24:02 ID:???
>>925

当然、あらかじめ定款で定めておかないとダメだよ

967 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 01:40:40 ID:???
>>966
それって、なんでなんすかね
条文上、「あらかじめ」定款に記載すべきと明規はされてないですよね
勿論、取締役の同意や取締役会の決議は
定款変更後になされる必要がのは条文上明らかだけど、
定款変更が「任務を怠」る事実の前になされなきゃいけない
実質的理由はあるんすかね
426するくらいなら、425で免除したほうが早いから、てこと位しか思いつかないけど、
でもこれは426を禁止する理由とまではいえないような

神田も江頭も、読む限り、426による免除は「あらかじめ」を要求してないような・・・

968 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 02:20:11 ID:???
変更後の権限を変更前にスライドさせることはできるん?
ルールも糞もなくなってしまうのでは。
426は当然に事前減額の規定でしょ。
細かい要件を規定しているのも、事前減額だからこそだよ。

969 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 04:56:06 ID:???
質問がイマイチ微妙だネエ。

定款変更で426・427の定款の定めを設けた場合に、
それ以前に行われた任務懈怠行為に426・427を適用することができるかってことを
聞きたいんでしょ。

江頭を見たけど、俺には事前免責制度であることを当然の前提としてるように読めたよ。
ただ、遡及適用ができない制度とまで断定しているとは思えなかった。

一方の権限を一方的に剥奪するんならともかく、
責任を限定する場面なんだから、株主がOKといったんなら否定する理由もないとも思える。

ちなみに、427の「あらかじめ」は「株式会社が定めた額」にかかるのであって、
「定款で定めることができる」にかかるのではないから、
形式的な文言的には427と426は同じだよ。
もちろん、このことから427は当然事前免責を前提にしているとは読めるんだけど、
427に「あらかじめ」があって426に「あらかじめ」がないから、
427は事前免責に限定されるけど426は事前免責に限定されないのでは?
っていう立論は成り立たない。

970 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 05:24:40 ID:???
事後的な全部免除は全株主の同意、事後的な一部免除は株主総会決議。
事前的一部免除は、定款+取締役会決議or責任限定契約。
で事前的一部免除については、対象となる役員とか採用できる会社とかが違うんだよねえ。
○定款+取締役会決議の方は、全ての役員等が対象。監査役設置会社・委員会設置会社では採用×
○定款+責任限定契約は対象は社外取締役・社外監査役・会計参与・会計監査人。
じゃなかったかな

971 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 05:51:37 ID:???
>>970
だから、その「事前的一部免除」を定めた定款変更決議をもって、
事後的に一部免除を行うことができるかって問題じゃないの?

法律上、426条の要件は425条の要件を包含している
(426条の要件の方が厳しい)んだから、
426条の定款変更決議の他に、特に今回(過去)の任務懈怠行為に限って、
425条の特別決議を要求しなければならない理由はない。

得ればいい、というのと、得なくてはいけない、というのは別だし、
事前免除を規定した制度、というのと、その制度をもって事後免責ができるか、
というのも別だと思う。

まあ、その辰巳の問題が、そういうことを要求してるものとは思わないけどね。
基本書マターではないし。

972 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 11:55:57 ID:08Ha4f4P
質問です。
交通事故における自賠責保険の後遺傷害認定の等級について
不服が有る場合に異議申し立てがうまくいかずに訴訟に踏み切る場合についての質問です
被害者は自身が加入している任意保険の身体障害特約を利用して加害者に対し損害賠償請求しています。
被害者との交渉窓口は任意保険会社があたり
保険金の支払いは当該保険会社が一旦して
それを加害者または自賠責保険会社に請求すると言うことになると思うのですが
このような場合において後遺傷害認定等級を争う訴訟提起する時の被告は誰になるか教えてください。

973 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 12:49:51 ID:???
定款変更+免責決議をすれば良いだけなので,質問自体が失当だと思うが。
免責決議である旨が明示されていなくても,免責させるために定款変更決議をしたのであれば,
その決議を上記のように解釈するこはが可能。

974 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 14:11:52 ID:???
>>965
通りすがりの者ですが・・・

法改正の経緯・立法目的とかも調べた方がいいですよ。

結論的には、

定款によって一部免除するには、
「取締役の違法行為がなされる前に」事前に定款に規定しないといけません。
取締役が違法行為をしてから、事後的に定款変更で一部責任免除を導入しても、その取締役の責任は免除されないです。
実務系の改正解説もの(当時の商法改正ね)にも、当然の前提としてそう書いてあるよ。それゆえ、「定款による事前免責制度」と言われてます。

ちなみに、みんなが好きな学者の基本書によれば、
江頭の「株式会社法・有限会社法」(会社法制定前の本ね)には、

「(b)定款の定めに基づく取締役会決議  
(a)(株主総会決議による一部免除)と異なり、『取締役の行為がなされる前に』、
定款により、取締役会に免責権限を授権するわけである」
「(c)定款の定めに基づく契約ー社外取締役の場合
定款の定めに基づき、取締役と会社で契約を締結することにより・・・責任限度額を『あらかじめ』定めることができる」
と書かれています。

(a)事後的な株主総会(特別)決議による一部免除 とは別に、
(b)定款の定めに基づ取締役会決議の方法があるのは、
(a)だけだと、機動的な責任免除ができずに業務執行が萎縮するからとされてる。実際のところ、これは事実です。

(b)の方法は、いろいろ立法論的な批判がされてるけどね。改正当時出されて本では、岸田先生の本が詳しかった。
導入当初は(たしか施行5月で総会直前であったため)、導入したいけど逃げ腰の会社が多くて、初年度導入見送った会社が多かった。
いまや普通に導入されてるけどね。まあそうじゃないと取締役のなり手がいないんだよね。

975 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 15:33:00 ID:???
>>972
それは法学板の交通事故のスレじゃないかな

976 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 16:47:35 ID:???
なるほど。

977 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 17:57:06 ID:???
ツンデレ消えたか

978 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 18:13:29 ID:???
制限行為能力者が詐欺に遭って錯誤に陥り、無用な契約をした場合、
契約をなかったことにしたいときは
@制限行為能力による取消、A詐欺による取消、B錯誤による無効の3つの主張が考えられるわけですが、
これら3つのうちどれを主張すればいいですか?それともいずれの主張も可能なのですか?

979 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 18:28:29 ID:???
>>978
民事訴訟の問題だよな
処分権主義だしどれでもokということになる
民法では一応錯誤無効かな
無効なものは取消せないとかいって

980 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 18:35:01 ID:???
>>979
ありがとうございます。

981 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 20:58:55 ID:???
どれを主張しても良いでしょ。無効行為の取消も認めるのが多数と思うし。


982 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 21:01:28 ID:???
事案によっては消費者契約法とかでもOK
民法においても、なんでもいけるってのが通説だとおもう

983 :氏名黙秘:2008/04/05(土) 22:21:38 ID:pqG5rc5o
連帯債権と不可分債権の、決定的な違いを教えてください。

984 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 02:48:22 ID:0mg3YS8d
東京地検特捜部は3日、東京・銀座のクラブホステス約100人の報酬などから
源泉徴収した所得税計約2億4000万円を納付しなかったとして、
所得税法違反の罪でクラブ経営コンサルタント会社の佐藤成子社長(62)=東京都港区=を在宅起訴した。
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2008040301000821.html



逮捕されたクラブ経営者が逮捕されずに合法的に税金対策しようとした場合、
弁護士か税理士か会計士に相談となると思いますが、どこに相談するのが一番効果的なのでしょうか?
やっぱ弁護士になるのかな?

985 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 03:01:31 ID:???
>>984
スレチガイだが、税理士だろう

986 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 11:04:59 ID:???
d

987 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 13:29:53 ID:???
ツンデレさんいないな。

988 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 13:52:44 ID:???
>>983
お前は430条が読めないのか。
条文くらい目を通してから質問しろ糞が。
氏ねよ。

989 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 15:35:55 ID:???
郵便物(信書)をすべて行政官が開被して内容を検査することは
判例の定義に言う「検査」に該当しますか?

発表の禁止を目的としていない(発表自体は禁止されない)ことからすると
「検閲」には当たらないとも思えるのですが、
常識的には、明らかに「検閲」に当たるような気がしてなりません。

990 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 15:47:16 ID:???
>>989
発表禁止をともなわないなら検閲にはあたらないことになりますね。
常識的に見てあたるかあたらないかは主観の問題なのでなんともいえません

991 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 15:56:01 ID:???
>>989
テメーは何がききてーんだよ。
「検査」は誤記だよな。それはいいんだよ。
それでな、郵便物と信書は違うよな。まずそれだ。
それから、「すべて行政官が開被して内容を検査する」って何の話だ?
現行制度にそういうことがあるといいたいのか、仮想の話なのか。
具体的に言え。わからんだろ馬鹿。
信書便法の話か?あれは全て開被するもんじゃねーぞ。
で、「常識的には、明らかに「検閲」に当たるような気がしてなりません」って
何が言いたいんだ?常識的に?アホだろ。
な、それはお前の脳内限定の常識だ。こっちは説明のしようがねーよ。
オメーは自分の馬鹿さをアピールしただけだな。
質問の体をなしてねーよ。
低脳以下だな。氏んで詫びろ。

992 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 16:59:38 ID:???
>>989デス。

本質問は、仮想の法律の話です。
(信書便法っていうのにそれに近い話があるんですね。初めて知りました。)

何らかの手段で発表する機会が確保されていれば、
「検閲」には該当しないということでございますか?

手紙なんてものは、もともとある特定人物にあてるものであり、
その者に届かなければ全く意味をなさないのではナイデショウカ?
(宛先人が受領可能なところに置くことをもって「発表」というのかな、と)

993 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 17:21:34 ID:???
>>992
質問内容は何を言ってるのかすらよくわからないけどさ、4月に大学に入ったばっかならまだ勉強はやめとこうぜ!

994 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 17:36:42 ID:???
JK 常考  これ常識

995 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 18:04:23 ID:???
特別受益者のところの計算がよくわかりません(><)

903条は、「被相続人が相続開始の時において有した財産の価額」に「その贈与の額」
を加えたものを相続財産とみなすとしていますが、
この「被相続人が相続開始の時において有した財産の価額」に遺贈額が含まれるため、
持ち戻しの対象にはなるが、加算はしない、とされています。

では、相続人以外の第三者に対して遺贈した場合も、この相続財産に遺贈額が含まれるのでしょうか?

例えば、以下の事案では、含まれるか含まれないかで結論が変わってきそうです。

Aには妻Wと子X・Yがいる。Aは生前にYに対して1000万円を贈与し、
また弟Bに対して3000万円を遺贈した。
Aが死亡し、遺贈額を除く遺産総額は2000万円である。

@非相続人への遺贈を相続財産から除くと、
子Xの具体的相続分は{(2000万円+1000万円)/2/2}―1000万円<0
で超過特別受益者となりますが、
A被相続人への遺贈が相続財産を構成するとなると、
子Xの具体的相続分は{(5000万円+1000万円)/2/2}−1000万円=500万円
で具体的相続分があるということになります。

どっちが正しいのでしょうか?
それとも説の選択を許すところなのでしょうか?

996 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 18:07:32 ID:???
も一個お願いします(><)

相続人が5年前に財産をもらっていた(特別受益に該当する)場合って、
1030条に該当しない限り、
持ち戻しの対象にはなっても、遺留分減殺の対象にはならないですよね?

997 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 18:38:36 ID:???
次スレ建てて質問し直せ馬鹿共。
答える前に1000逝くだろが。
氏ねよ。

998 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 18:53:04 ID:???
>>995
とりあえず、XYとか被相続人と非相続人とかが
ごっちゃになってて読みにくいんだよ。ボケが。
次スレで質問しなおせよ。氏ね。

999 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 18:55:55 ID:???
ってか、「非相続人への遺贈は持戻しの対象になるか」が訊きたいのか?
それならノーだ。
「共同相続人中に」って書いてあるだろが。氏ねよ。

1000 :氏名黙秘:2008/04/06(日) 19:00:50 ID:???
>>996
遺留分減殺の対象になるかは具体的相続分によるが、
遺留分算定の際の1029条の価額算入はないってことになるだろ。
条文嫁。氏ねよ。

1000

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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